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ネックは完全に真っ直ぐ?という事を検索でみたのですが
ネック反りで、ネックは完全に真っ直ぐという事を検索でみました。 ここでの検索でも以前質問があったようです。 自分所有のいくつかのギターはリペアの人に調整はしてもらってますが あのように真っ直ぐではないです。 どちらかと言えば間違いなく順ぞり気味に設定ですね (真っ直ぐの定規で見ました) しかし 試しに1本のギターだけすこしトラスを締めて真っ直ぐ気味にしてあります。 感じとしては確かに自分も基本的に順ぞりより、真っ直ぐの方が弾きやすいと思いました。 完全な真っ直ぐでなくても、やはり定規でできるだけフレットと定規の隙間を見て真っ直ぐにするのが正しいのでしょうか? 弦の振動の関係で若干の順ぞりにするのが良いということも聞きます。 当然楽器店に置いてあるギターもあのような真っ直ぐではなく 順ぞり気味であるように思いますので、完全に真っ直ぐは正しいのですか? この反りも弦高と同様、人それぞれ真っ直ぐ度というのは違うのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
自分の実際の演奏時ビビリが生じ無ければ真っ直ぐで良い。 誰しも気になる弦高も抑えられ好ましい姿。 楽器、弦、奏法等との関係で中間フレット、その他のフレットと接触が起きるので止む終えず隙を持たせる事が多いだけです。
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- ssmanishss
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正解はないです。 まっすぐが弾きやすい人は真っ直ぐに調整すればいいし、少し順反り気味が好きな人は順反り気味に調節する、それでいいのです。 どちらが正しいと言うことはなく、自分が弾きやすければそれで良しと考えて下さい。 私はソリッドギターに関しては全て真っ直ぐに調整していますが、フォークギターはやや順反りにしています。 あとは、自分のギターをいろいろとセッティングを変えてみて、自分で一番弾きやすい反り具合(あるいは真っ直ぐか)を見つけて下さい。
お礼
やはり正解はないのですね 自分なりにいろいろ試してみたいと思います
- yamame17gou
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追伸:実は丁度、調整中でトラスロッド調整部のカバーを外したままです。 ロッドを締めて行くとナット(ゼロフレット)の溝が深すぎの箇所が開放弦で1フレットと干渉、ナットの不要部を削った粉とアロンアルファを混ぜ溝埋めで対処、結果的には5、6フレットでは隙が必要でした。 ブリッジ高も含め、自分の楽器なので取り組んでいる内にあるべき状態に調整出来る様になります。 飾って置く物では無いので実用に対してのくくり(妥協)が肝要です。
お礼
わかりました~