寄せは早いですけど、メディアで言うほどそんなにハイですかね。
回数もそんなに多くはないと思います。
どのみち、ボールを持って相手が来たら、穫りに行かないと行けないですよね。寄せが遅かったり、見てて行かないとボールを回されて余計に走らされます。強豪相手ならそういうやりかたもあるとは、思います。
ボールは一つです。それを全員がいつもハイプレスしているわけではなく、ボールのないところでは、少し下がってインターセプトを狙ったり、走り込んだ相手にマークで付いて走ったりのふつうのプレーもしています。寄せも3つか4つくらいでボールをさげるか穫るかファールでしょう。
結局、得点できないで、その状態が続き失点する。それで後半、足が止まる。
ネガティブなメンタルの部分もありそうにも思えます。
得点して勝ってて90分できない、とは言ってないように思えます。
相手も90分ハイプレスのおつきあいをしてくれるわけはなく、ロングボールを蹴ったり、その流れでコーナキックやフリーキックで攻めます。その時もふつうに守備をしています。
攻撃の時も相手より多く動いてポジショニングはしているので、そちらも合わせると運動量は多いですね。でも強豪相手なら、しかたがないのかもしれません。
録画をもう一度見るか次に録画するなりして、そのハイというのを数えてみてください。印象が変わるかもしれませんよ。
GLの予選が決れば欧州も日本のやりかたはリサーチするでしょうから、どこまでおつきあいしてくれるかも分かりません。
それも含めて90分どうするか、というのはありそうですね。
無謀ということなら、そのほかに、いろいろありそうな気はします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 リードしていれば余裕を持って守れますし、確かにメンタルの部分は大きいですね。 サッカーの記事等読んでいると「これしか勝つ方法は無いんだ!」といった感じで、何か特攻隊のような印象を持ってしまったので、ご回答を見て少し安心しました。 次はご指摘のようなポイントも意識してチェックしてみたいと思います。