難しいですね。
日本ではまだバイクは「趣向品」ですからね。
親御さんは「事故を起こした時」を想定しているのですから「仕事」が理由でも、その「仕事」そのものに反対されるでしょう。
私の場合、ある程度の反対はあったのですが、元々父親が昔「陸王」なんか乗り回していた不良老人なんで数時間の説教で「お許し」が降りました。
老人曰く、
「バイクで怪我したり、死んだりしても責任はとれない。自分の尻は自分で拭け」
…というものでした。
当時「冷たいヤツ」と思いましたが、あとになって思うと、それだけ「自分自身の責任範囲で走れ」という事だったのでしょう、身勝手な操縦をする人を見るたびに思い出し、初心に反る思いです。
そこまで「おおげさ」な覚悟は必要ないと思いますが、自分のバイクに対する思いの強さは正直な言葉で伝える必要があると思います。
単に「格好いいから」とか「旅行に行きたいから」、ましてや「乗ってみたいから」なんてのはもってのほかです。
「旅行」するにしてもバイクでしか出来ない経験がしたいとか、あなたの考えがあるはずです。
「アメリカン」に「興味」がある…。
では、アメリカンの何に興味がわいたの?
突き詰めて考えてみてください。
それでも「アメリカンが格好いいから」だけならやめときなさい。すぐに「飽きる」から。
お礼
少々辛口ですが,納得です。 確かに突き詰めて考えてみると,どの言葉も曖昧になって説得力がない…。 バイクとの一体感を味わってみたい,バイクに乗る事でもっと自然を感じたい! 風の心地よさ,雨の冷たさ,太陽の暖かさをもっともっと感じたい!! …,抽象的過ぎですね。 ありがとうございました。非常に参考になりました!