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楽な事を「楽しい」と感じないのは変でしょうか?マゾヒズムなのでしょうか?

稚拙な文章ですが質問させて下さい。 ある事でAさんと論議(喧嘩気味)に成りました。 それは、「何かしらの困難が発生しなければ、興味も発生しないし、楽しさを感じる事も無い」と言う私の考え方が異常であると言う事です。 例えばゲームをしていても、私は絶望的な状況で彼是苦労しながら進みたいと考える為、無敵モードなんて物は好きではありません。 Aさんは自身が圧倒的に有利で、相手に対し一方的な勝利をする事が「気持ちいい」「楽しい」事なのです。 映像鑑賞をしていても、私は重厚なテーマや何か考えさせられる意味を持った作品を好みますが、Aさん曰く「何も考えずに観れる方が良い」「疲れる作品は娯楽として楽しめない」との事。 友人達との飲み会も、私は多少お値段が張っても、その分は機会を減らしたり、何とか節約して余裕を生んで、良い所で飲みたいと思います。 Aさんは逆に質より量と言った感覚で、私の考えを「マゾい」と評価してきます。 他にも日常の些細な所で違いを感じる事はありますが、表現しきれませんし、違いが有って当然でもあります。しかしAさんの言う意味が理解できません。 「簡単に手に入る物は手に入れても嬉しくない」 「苦労したぶん、我慢したぶん、達成感も喜びも大きい」 私が思うに上記は誰しもに共通の感覚であると思います。私の考え方はそれを基にした普通の考え方だと思うのです。 「欲しい物は直ぐに手に入れる。直ぐに手に入らない物を欲しがる時点でマゾい。」 「どうしても必要なら誰だって苦労はする。でも苦労を伴う時点でそれは楽しくない事。出来れば避けたいこと。」 「楽な事を喜べないのは異常。苦労を伴う楽しさは存在し無い。」 Aさんの意見も分かる気はします。Aさんは唯単に向上心が無く、だらしが無い様な人では有りません。 でも私は「楽な事=楽しい事」と言う感覚だけは理解できません。 トースト焼くよりクッキー焼いたほうが楽しいし、クッキー焼くよりケーキ作ったほうが楽しい。上手に出来なくてもです。 楽な事って何が楽しいのですか? スムースに物事を行えた自分に酔いしれるとかですか? Aさん達の考えが分かりません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • uun373
  • ベストアンサー率48% (21/43)
回答No.1

人の価値観は十人十色なので、人が自分と異なる考え方を持っている事はあって当然です。 自分が理解できない考えを相手が持っていて、 相手が理解できない考えを自分が持っているという事も当然あります。 理解や納得しようとしても結局出来ない事も多々あります。 あとは、質問者さんとAさん共に、相手が理解や納得していない考えを 相手に押しつけようとしている事が問題ではないかと思います。 自分の考えは自分の考え、人の考えほ人の考えとして別に考え、否定しなければ 理解や納得できなくても問題はなくなるのでは無いでしょうか。

lumyu
質問者

お礼

当然人それぞれ考え方が異なる事は理解しているつもりなのです。 その異なる考え方の仕組み?とでも言いましょうか、今まではそれを何と無く理解出来て来たので、譲り合えたのです。 今回はAさんの言う意味に全く理解が追いつかなかったので・・・。 理解できない事もある。と受け入れられる寛容さが私には必要なのかもしれませんね。 ありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • minumteh
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回答No.4

手ごたえがないと、張り合いがないという話ですね。 Aさんも、その感覚を知っていると思います。 ライバルという言葉を知らない人はいないでしょう。 たとえば、斎藤佑樹が、田中将大と勝負したいと言ったら、 それをマゾいと言う人は、いないでしょう。 いや、Aさんがいるかもしれませんね・・・。 その前にまず、マゾヒズム自体が難しい言葉ですが、 Aさんの使い方が正しければ、マゾヒズムは、 特に珍しい性質ではないということだと思います。 Aさんは、比較的小さなマゾヒズムで満足できるタイプ なのではないでしょうか?

lumyu
質問者

お礼

マゾヒズムと言う言葉についての理解は浅く、言われた時は兎に角「異常者」と言われた様に感じていました。 ありがとうございます。

回答No.3

2です。 最後のパラグラフ、サハラに行きたいのがBで、バリ島のビーチでのんびりしたいのがAで、逆でした。お詫びして訂正します。

回答No.2

A)無敵モードがすき、ラクがいい、の人 → ・物事がスムーズにいかないことに大きなストレスを感じる ・ストレスはイコール「負荷」である ・ストレスや抑圧から離脱できている状態が快楽 B)激難モードがすき、ちょっと面倒なことがすきな人 → ・物事がスムーズにいかないことに大きなストレスを感じない ・ストレスを過度に感じないため、ストレス自体を楽しみの素材として捉えられる ・ストレスを乗り越えた達成感、抑圧からの開放感が快楽 乱暴な分けかたですが、以上のような感じでしょうか。 Aさんも質問者さまも極端にすぎる印象を受けます。議論が白熱したせいで互いが一層持論に固執してしまったからかもしれませんが。 どちらの思考や嗜好が優れているということはないし、どちらかがより享楽的ということでもありません。「快楽」をより多く感じる方法が異なる、というにすぎません。 なお、多くの場合、一人の人間が上記2つのいずれのパターンにもなり得ます。 私はどちらかといえばBパターンが多いほうですが、さすがに仕事でテンパっているときにBの方法を採る余力はありません。(例:普通のときはサハラとかアフリカに旅したいと思う(A系)が、疲弊しているときはバリのビーチに行きたくなる(B系)) 参考になりましたでしょうか。

lumyu
質問者

お礼

理屈っぽいと言われる事があるので、極端・持論に固執してしまったと言うご指摘はその通りかもしれませんね。 ありがとうございます。

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