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風邪やインフルエンザ時の解熱剤は必要?

風邪やインフルエンザ時の解熱剤の使用は必要でしょうか?ネットで調べて見ると、「熱に解熱剤は必要ない」「異常な高熱は体温を調節する中枢に異常を来たしている脳炎などの疾患か、熱射病のような高度の全身異常の可能性があるが、それは原因ではなく、病気の結果であり、感染症では本来熱は下げないほうが良い」「解熱剤に体力消耗を防ぐ効果はなく、むしろ再度熱を上げることで体力を奪う」「熱性けいれんに解熱剤は効果がない」などの情報があります。 解熱剤考:http://www2.nsknet.or.jp/~s-yoshi/netu.htm このような情報は間違っているのでしょうか? 医者は保護者の求め(安心)や経営上の理由のみで解熱剤を処方しているのでしょうか? また、「38.5度以上の熱が出たら解熱剤を使った方がよい」などの意見がありますが、根拠があるのでしょうか?「42度の高熱で脳などのタンパク質が固まるから」というような迷信ではなく、本当の理由を教えて下さい。

みんなの回答

回答No.1

熱があがることによって免疫機能が高まるために、風邪やインフルエンザのときに熱を下げてしまうと、せっかくの免疫が高まらず、かえって長引きます。 熱性けいれんにはけいれんの薬でないと効果ありません。 熱が急激に上がることでおきます。 けいれんがおきてから下げても意味ないんです。 体力消耗を防ぐ効果はあると思います。 高熱は体力を消耗しますので。 なので、本人が辛かったら使う、というのが正しい使い方です。 平熱にもよるので、何度以上とかは目安ですね。 医者は辛かったら使いなさいよ、という意味で出してます。 熱があっても、食欲もあり、体力もあるなら、熱は下げないほうがいいです。 水分だけはしっかり摂る。 解熱剤は血管を収縮させたり、腎臓に負担がかかったりもしますし。 でも、インフルエンザの時は私は使いました。 死にそうだったから(^_^;

unitedknw
質問者

お礼

回答有り難うございます。 ウチの子どものケースですが、小児科の先生によっては、「辛かったら使う」というよりは、「38.5度より熱が上がったら使うように」と言われることが多いです。大抵熱があっても元気ですので、解熱剤(に限らず薬)はあまり使用したくないのですが、妻はどちらかと言えば、医者の言う通りにしたいようです。 熱性けいれんは、まだ起こしたことがないのですが、その際に解熱剤は処方されたのでしょうか?

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