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熱(風邪)に抗生剤?

昨日(1日)、日中は普通に出かけたりしていたのですが、 夜急にひどくからだがだるくなり、横になっても眠ることが出来ません。 熱を測ったら39度強。 昨日は殆ど寝返りばかりで眠れませんでした。 今朝主治医のところに行きました。受付で熱を測るとやはり39度。 主治医は抗生剤(フロモックス100mm)と風邪薬(PL顆粒)と解熱剤(ブルフェン)を処方しましたが。 わたしは何故、「熱(高熱)」OR「風邪」に抗生剤なのかどうしてもわからないので、意味のわからない薬は飲めません。 薬剤師協会の「薬110番や」「薬消費者センター」などの機関に問い合わせても 抗生剤を使うか使わないかは全く医師の判断によって違うので処方の妥当性については何とも言えないとの事でした。 ただ、どちらも「風邪=抗生剤」という方法を踏襲している医師がまだ多いということを言っていました。 解熱剤のみ服用していますが熱は現在のところ38度までしか下がりません。 納得の行く説明があれば(必要であれば)抗生剤だって飲むのですが。 アドバイスありましたらよろしくお願い致します。

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  • KAAZ
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回答No.3

主治医に何故そのお薬を処方してくれたのか聞いてみるべきです。 法治国家である日本には「法は権利の上に眠る者を保護せず」という大原則があります。 繰返しになりますが、解からない事を納得いくまで尋ねるのは、患者さんの持つ当然の権利であり、そういった行動を先ず第一に考えるべきです。 と申し上げたところで…お薬の話です。 風邪と仰っておられますが、結構お熱が高いようですので、「気管支・肺・リンパ節・耳・鼻・膀胱その他何処かに細菌がくっ付いて悪さをしていて、それに負けないように身体が熱を上げている可能性が考えられる」ということでDr.は抗生剤を処方してくれたのだと思います。(身体が弱っているから、「他の菌に感染しないように予防的に」というわけではないと思います。) 抗生剤・総合風邪薬・解熱剤と、その3つをあわせることで、大体の風邪症候群には効果があります。もしそれでも改善が無いようであれば、原因は現在想定しているもの以外である という事が判るので、他の抗生剤等に処方が変わるか、他の治療法に変更になる筈です。 解熱剤だけという飲み方ではなくて、出されたお薬は全部きちんとお飲みにならないと、もし長引く場合、医師が原因を見誤る危険があります。 患者さんに薬を出す というのは、治療であるだけでなく、検査の役目もしていますので、しっかり飲んでおくようオススメ致します。 早く良くなりますやうお祈り申し上げます。どうぞお大事になさってください。

noname#14181
質問者

お礼

からだがダルイので皆さんに満足なお礼が出来ませんことをお許しください。 よく扁桃腺を腫らして高熱が出ることがあるので、 念の為内科に行った後、耳鼻咽喉科も受診しました。 触診、ファイバーなどで診たところノドや扁桃腺などの腫れはないということでした。 昨日から現在まで、熱以外の咳、鼻水、頭痛、胃腸障害などの症状がありませんので、 「風邪」であるという証拠はないのですが。 不完全なお礼ですがとても参考になりました。 ありがとうございました。

noname#14181
質問者

補足

申し訳ありませんが本日はもう休みたいと思います。 このあともお答え、ご助言をお寄せ下さる方には、 お礼など出来ませんがご了承下さいますよう。

その他の回答 (3)

回答No.4

こんばんは。 もうお休みのことと思いますが。 >昨日から現在まで、熱以外の咳、鼻水、頭痛、胃腸障害などの症状がありませんので、 「風邪」であるという証拠はないのですが。 とありますが、風邪という病気は存在しません。あらゆる症状を総称して風邪と通称表現しているだけです。症状は原因の微生物やその人によっても異なってきます。 確かに抗生物質は質問者様のご認識のとおりウイルスには効きませんので風邪に効果がないというのは教科書的には正解です。 しかし実際抗生剤を飲むと熱が下がってくる場合が多いのも事実です。おそらくウイルス以外にも何らかの細菌が感染しているのでしょうが、検査をして結果を待つ間にとりあえず抗生剤と考える医師は多いと思います。 このことを医師と話し合った上で飲まない。という選択は質問者様自身が下したらよろしいと思います。 ただ、教科書的知識にこだわるのであれば解熱剤、風邪薬も症状を強制的に抑える効果しかありませんので不要といえます。また熱が上がるのは白血球が病原微生物と戦っている証拠であり、戦いやすい温度にするよう熱を上げるのですから熱を下げる行為は逆効果ですよね。

noname#14181
質問者

お礼

遅くにお返事ありがとうございました。 皆様の意見を総合してなんとなく抗生剤というものがわかりかけて(?)きたような気もします。 「抗生剤」と「解熱剤」ですが、熱は必要な生体反応であることは承知しています。 しかし39度の熱が出て一睡も出来ない場合、解熱剤はほぼ確実に熱を下げてくれます。 それがいいとはいいませんが楽になることは事実です。 目の前の症状を緩和してくれるのですが そもそも抗生剤はあくまで「見当」で処方している薬のようで、 今の今、対症療法として何をしてくれるのか?という思いが強いのです。 詳しいお答えありがとうございました。

noname#14181
質問者

補足

補足(?)です。 1日夜39度、 夜バファリンで38度に 翌朝(2日)クリニックで39度。 クリニックから帰り処方された解熱剤(ブルフェン)服用=38度に。 2日夜再びブルフェン服用。 3日朝現在38度。

noname#12379
noname#12379
回答No.2

インフルエンザなら 近年よい抗ウィルス剤はありますが 風邪に抗生物質… 必須ではないと思います。 (ただ、薬を出さないと逆に文句をいう客もいるとは思います) なお、免疫細胞をつくるうえで適度な熱は必要です。 (体温が高くなると免疫細胞が沢山つくられる。風邪で熱が出るのはむしろ必要且つ正常なこと) 栄養と休養と体を適度に熱くする が基本と思います。 (苦痛をやわらげることで体力消耗を防ぐという意味でいわゆる風邪の薬も有益) 風邪で医者に行く必要があるか、体質は人それぞれなので何ともいえませんが、 不必要に医者に行って風邪にうつる ということもあります。  (私は近所の医者に長年だまされ続けました)

noname#14181
質問者

お礼

風邪の9割がウィルス性であって、また風邪の抗ウィルス剤はインフルエンザしかないということですね。 しかしこの時期「インフルエンザ」ということはまずあまり考えられないと、薬110番でも言っておりました。 簡単なお礼ですみません。 参考になりました。

  • ohkamisan
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回答No.1

かぜのウィルスに対する抗生剤はありませんね。 かぜをひいているときは体力が落ちるので、 他の雑菌(抗生物質が効く)に感染する可能性が ある、または複合感染している可能性があるので 抗生物質を一応出すのですよ。 かぜといっも、症状がかぜの症状に該当するだけ で、必ずウィルス性かぜだと断言はできませんね。 検査をしないわけですから、かぜ症状の原因は特 定できないのです。 かぜ薬は症状を緩和させる薬と他の雑菌対処に 抗生剤をだす。 最終的には自己の免疫力で治癒するが、抗生剤が その治癒にまったく寄与していないとはいえない。 例外的に抗生剤が体に合わない場合もありますが それは飲んでみないとわかりません。

noname#14181
質問者

お礼

『かぜといっも、症状がかぜの症状に該当するだけ で、必ずウィルス性かぜだと断言はできませんね。 検査をしないわけですから、かぜ症状の原因は特 定できないのです。』 仰る通りで熱が高いというだけの症状ですし、 耳鼻科の検査でファーバーでのノド、鼻の検査、 首の触診などでも異常なしと言われたので 以外に風邪ではないのかもしれませんね。 お答えありがとうございました。