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フェアウェイウッド
よく本などでフェアウェイウッドは払い込む感じで打つ、といいますが ”払い込む”とはどんな感じなのでしょうか?ドライバーに比べてバックスイングのトップを浅くしてよりレベルにスウィングするという意味ですか? 同じくバックスイングのアークを広く大きくとも書いてありますが それはドライバーも同じですよね?
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- guchi930
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私は、ゴルフ理論については・・・・・・スミマセン! 私が以前にプロを目指す研修生より受けたアドバイスをそのまま書きます。 竹ボウキで庭を掃いている気持ちで打ってください! 広くを掃こうとしてホウキを大きく引くと力が入り疲れます。 また、地面に押し付けすぎても効率が悪い。 ホウキをコンパクトに支えられるだけの力で ”払うように”掃く。 竹ボウキの掃き方とFWのスイングは違いますが、心構えは一緒です。 と、言っていました。 それから、竹ボウキ自体(ホウキの先端を意識)を野球スイングすることも、ドライバーを始め他のクラブにも有効と言っていました。 私自身、言われた時は・・・・あまり意味が解りませんでした。 ですが、最近は解ってきたような気がします。
- jimmy35
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スイングイメージについてはautoroさんを参照されていいと思います。 で、「スイングは一つ」の話ですが、どのようなスイングでもあなた自身のタイミングの取り方はあるはずです。身近な応用編として一般的にバンカーショットがありますが、あれだってタイミングは同じです。軌道が違うだけです。(ショットの大きさでスイング始動時からインパクトまでの時間差はありますが、スイングの大きさと時間の長さは比例させるべきだと思いますね。ただ、ストップウォッチを持ってスイングするわけではないので、自分が感じるタイミングの時間差は各々把握するべきでもありますね。大体揃えにかかるとフルショットになるほど飛距離欲がからんでタイミングは早くなる傾向にありますから、遅めにしなさいという事です) つまり、リストを使ったり、軌道を変えたりする応用ショットであれ、タイミング上は同じなので「スイングは一つ」とまで断言できないだけで、一つにかなり近い事にはなろうかと思いますよ。
- autoro
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要するに、クラブの入射角とスイングの最下点の問題です ドライバーはシャフトの長さからもスイングの「弧」は 直線に近くなります 最近よく言われるアッパーブローとは スイングの最下点をわずかに過ぎたところでインパクトになる (ボールをヒットする)打ち方を言いますね これに比べ、アイアンはシャフトの短さからも スイングの「弧」は小さくなり曲線度が強くなります このまま自然にスイングの最下点で打つ方法もありますが アイアンに求められるボールを高く上げる、落ちた所で止める 目的の為には、バックスピンをかける必要がでます そのためには、スイングの最下点でボールをヒットするのでなく ボールの位置より数センチ過ぎたところで最下点を作る 打ち方をします、フェースが少し閉じた状態になり 入射角もたて気味が残っているうちにヒットする事になります これがいわゆるダウンブロー(クラブが下向きに動いているうちに ボールをヒットする)というショットになるわけですね ところでフェアウェイウッドは シャフトの長さもドライバーとアイアンの中間に当たるものになり スイングの「弧」も中間の曲線になります 入射角も自然にヒットする場合は、やはり、中間の角度になります そこで、スイングの最下点を何処に置くかが戦略です ボールの真下に最下点を持ってくる、これが払ううち方です ボールの左側に最下点を持ってくる(アイアンと同じ)、 これはやはりダウンブローで、ボールを高く上げたり 落下店の近くでボールをストップさせる時に使います (テイーショット以外ではフェアウェイウッドでアッパーブローは 無理でしょう:ダフリになります) 参考に成ればと思います アドバイスまで
お礼
大変わかりやすく自分の中で曖昧だった用語の意味も含め はっきりとスイングイメージが持てました。 特にアイアンの最下点については非常に参考になりそうです。 ありがとうございました。
- jimmy35
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昔、「ドライバーはアッパーブローで」という記事が多く書かれました。アイアンはその度合いを少なくする傾向にはありますが、依然ダウンブローに打った方がいい結果が得られます。その中間という意味にとった方が悩みは少なく済みます。言葉にファジーさについ具体性を求めたくなる気持ちはわからなくはないですが、ドライバーのアドレスでのスタンスに対する球の位置とアイアンのアドレスでのスタンスに対する球の位置の中間であなたのスイングをするというように考えた方がいいように思います。 言葉にファジーさについ具体性を求めると、各クラブで違うスイングを求めがちになりやすいものです。しかし、これは数少ない基本の一つですが、フルスイングを行う時は「スイングは一つ」という考えがまず前提である事を忘れてはならないと思いますね。「払い打つ」はまず結果論からその事を求めようとした言葉と考えるのがいいかと思います。 また最近のクラブ性能を考えると徐々にではありますが、そういった言葉は少なくなっていく傾向に感じます。(各クラブに対するタテの軌道の差が少なくなっていく傾向にあるという意味です)ドライバーも極端にアッパーに打たなくても球が上がりやすくなってきましたし、アイアンも極端にヒール側の高い部分に芯があるわけでもなくなってきましたからね。
お礼
ありがとうございました。 ”スイングは基本的にひとつ”というのは私も聞いたことがあります。 そこに"フルスイングは”という条件が入るのですね。 変に言葉に惑わさず自分のスイングを固めた方がいいのでしょうか
お礼
ありがとうございました。 たしかにドライバーではヘッドの重力を生かすためにインパクトまでを 早く持ってくる傾向にある気がします。 >>スイングの大きさと時間の長さは比例させるべき この点を頭に入れておきます。