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引きこもりの子供が留学

詳しい事は書けないのですが 引きこもりの子供が、海外に留学するようなことは 現実的に結構あることなのでしょうか?

みんなの回答

回答No.8

さぞ、お困りではないかと思います。私の経験が少しでもお役に立てればと思います。 実は、私の子供も学校になかなか行けなくて。自分でもこのままではいけないと思った時に「留学したい。」と本人が希望しましたので、思い切って、先月の9月にニュージーランドに留学いたしました。 初めのうちは、寂しがっていましたが、今は一緒に行かれた方と仲良くなり、今のところ楽しく過ごしているようです。12月までは、語学学校に行き、その間学校を決め、2月に学校に入学する予定です。 私は、ExElevenというところにお願いいたしましたが、現地のサポーターの方がいろいろ相談に乗ってくれて、助かっております。 お子様は、引きこもりということでしたが、まずは会話をして、本人がこのままではいけない。と、思うところからスタートしたほうがいいのではないかと思います。また、海外ですと、かなりお金もかかりますし、あまりにも遠いので、何かあった時にフォローしてあげることができません。(うちは、私が構いすぎたのが原因なので、この位の距離が逆に良かったです。また事前に海外に行き、友人に家に少しの間滞在し、英語を話せるようになりたいと強く思ったからでした。) 沖縄にも不登校の方を受け入れてくれるところがあるようなので、調べてみてはいかがでしょうか? いずれにせよ、本人の気持ち次第ではないかと思います。お母様も大変な思いをされていると思いますが、一番傷ついているのは、お子様です。優しく話しかけてみてください。

  • norikonya
  • ベストアンサー率45% (23/51)
回答No.7

友人のお子さんが、中学3年生から不登校になり、不登校ながらも高校に入学しました。 しかし、中学時代の不登校を知っている人がいるという理由から、高校でも不登校に・・・ その半年後、ニュージーランドに留学しました。 高校には、最初休学届けを出し、その後退学届を出したそうです。 引きこもりと不登校とは厳密には違うかもしれませんが・・・

  • wankototo
  • ベストアンサー率38% (102/264)
回答No.6

 詳しいことがわからないので、答えはお子さん次第、ということしか言えません。  お子さんが、英語だけは得意で、たどたどしくても現地で会話できるなら自信がわいてきて変われるかもしれません。しかし、その逆は、ますます一人でひきこもる可能性もあります。現地で親せきの方がそばにでもいらっしゃって、週1は様子を見て下さる位じゃないと、心配ですね。  お子さんはひきこもって、うつ、社会不安症になっていませんか?社会不安症だと人前で食事をするのが、苦痛です。食事は一番のコミュニケーションの手段・・というのが、逆にコミニケーションが怖い人にとって、大変なことなのです。寮やホームステイの場合、食事をとれなくなります。うつの場合、怖いのは自殺です。  留学をさせるなら、最低1カ月は誰かがひそかに見張っていてあげないと大変なことになる可能性あります。  留学とまでいかず、北海道や沖縄の学校などどうでしょうか?知り合いの学校でうまくいかずに退学してしまった子は親とも衝突しまくっていたようで・・沖縄の学校の寮に入り、どうにか立ち直ったみたいです。環境を変える、ということなら国内の遠くの学校、という方がいいのではないでしょうか?  お子さんが勉強ができる子なら、海外の日本学校に入れることも可能です。慶応NYをはじめ、一流校の高校が最近は海外にあります。こちらはボーディングスクールの類なのでものすごくお金がかかります。(年500万はおこずかい・帰省費以外にかかります)

noname#149030
noname#149030
回答No.5

確かにそれはあることは知っています。しかし、その目的は、引きこもりを直すためだと思いますが、うまくいくとは限りません。本人が望むなら思い切って実施してみる価値はあると思いますが、そうでない場合は、リスクを負って留学させるよりは、他の方法を選択する方が良いと思います。言われるまでもなく、他の方法が見つからないから、留学を考えてみえるのだと思います。詳しい内容が判りませんので、何とも言えませんが、本人には、引きこもっている明確な理由があります。その理由は、本人の問題ではないということです。引きこもりは、本人が原因だと思っていると直りません。勿論、留学すると環境が変わるから良い結果をもたらす場合もありますが、それが出来るパワーがあるなら引きこもりはしていないと思います。

  • tark77
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.4

アメリカに6年留学していますが、あると思いますよ。 もちろん「私は引きこもりだった」なんていう人はまずいないのではっきりとしたことはわかりません。 でも、私の周りでもアメリカに来た時すごく暗かったのに、数ヶ月立つと別人のように明るく社交的になった人がたくさんいます。現地の言葉を使わないと生きていけないわけですから無理やりにでも人とコンタクトを取る環境なわけです。日本人が回りにいないので恥もかけますしね。 実際に引きこもりの子供を外国に連れて行って、そこで自信をつけさせるプログラムもあると聞きますし、私が語学学校で一番初めに習ったのはバス停で他人に話しかける方法でした。そういう意味で引きこもりの子供を海外に留学させるというのは理にかなっていると思います。もちろん子供次第な部分がありますが。 少し話がずれてしまいましたが、私はそういう人が案外多いと思うし、いま調べてみたら相談会を開催している会社もあるみたいです。参考までにURLを貼り付けておきますね。

参考URL:
http://www.beleza-haken.com/koukou/annai.html​
  • carrotcake
  • ベストアンサー率36% (660/1784)
回答No.3

あることはあるのでしょうが、現実に身の回りでは聴いたことがありません。 引きこもって他人とのコミュニケーションが上手く取れないであろう子どもを外国に留学させるのは、親としても不安ではないでしょうか。

  • hukuponlog
  • ベストアンサー率52% (791/1499)
回答No.2

具体的な数字はともかく、そうした事例は特にオーストラリアにあります。アメリカでは、公立の小・中・高校では「留学」を受け入れていません(短期の「交歓留学」や私立は別)。が、オーストラリアは公立学校でも留学を受け入れる制度があるからです。 そのため、保護者が、いわゆる「不登校」や中退、或いはご質問の「引きこもり」の生徒をオーストラリアの公立学校に「留学」させる事例はそれなりにあります。 そうした状況の子どもたちの「留学」を斡旋する業者も探せばいくらでもあります。ただ、現地の友人の話を聞くと、率直に言って非常に評判が悪い。理由は簡単で、日本で学校に行かなかった子どもたちが、言葉もロクに通じない英語環境の学校に登校し勉強するようになるわけがない、ということです。 実際には、同じ立場の日本人学生同士でつるみ、学校にも行かずに繁華街でたむろしている「ギャング」になり、現地の人の顔をしかめさせる存在となる事例が非常に多いそうです。その場合、何年行っても英語はほとんど使えないまま帰国の時期を迎えます。 もちろん「成功」事例もあるでしょうが、失敗の事例は多数あるということは押さえておいた方が良いと思います。基本的に斡旋業者は商売ですから、それは色々言うでしょうが鵜呑みにしないことです。

  • vervis
  • ベストアンサー率19% (78/400)
回答No.1

専門家じゃないのでわかんないけど 現状の日本で心を開けなくても、まったく違う場所なら心を開くってことも十分ありえるんじゃないでしょうか? 引きこもりっていろいろあるけどストレスに対応できない無意識の自己防衛とも思えるし。 お金に余裕があるなら留学も素晴らしいことだと思いますね。 引きこもり→留学・・が多いかどうかは全くわかりません。

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