>これはどういった性質のものなのでしょうか。
民主党・国民新党は、「政党間の連絡会・定例会・親睦会」的な意味合いを主張しています。
公明党学会派と公明党自民派(旧自民党)が、政策協議を行なっていましたが、この民主・国民新党版です。
各政党間の意見のスリ合わせ機関です。民主・国民新党とも、政策は異なっていますから、事前に政策を調整する必要があるのです。
ただ、社民党は「政府を指揮監督する機関」にする!事を民主党に命令しています。
中国共産党は、中国政府を指揮監督する権限を持ち、首相・大臣の人事権も握っていますよね。
北朝鮮労働党も、北朝鮮政府を指揮監督する権限を持ち、首相・大臣の人事権も握っています。
社民党としても、同様な政治体制を望んでいるようです。
命令に従わない首相・大臣は、解雇!
つまり、共産・社会主義体制を日本に導入したいようですよ。
天皇反対、日の丸反対、自衛隊反対、在日米軍反対、国会議員削減反対、北朝鮮への無条件援助!という社民党の政策・主張を、民主党が「100%保証・丸呑み」する事を望んでいます。
民主党が「比例区で80名の国会議員削減」を主張していますが、社民党は「国会議員増員・維持」を主張しています。
「拉致被害者問題は、日本政府の捏造だ!」と、数年前国会で主張していましたから、今でも「金正日将軍に、忠誠を誓っている」ようですね。
近いうちに、社民党は連立を離脱しますから与党協議会も順調に運営できると思います。
既に、秘書給与をネコババして有罪判決を受けた社民党議員(当選)は「与党内の反体勢力になる」と、公明党に伝えています。
もし、この異常な社民党議員が「内閣の一員になれば、党利党略そのもの」です。
日本史上初めての「政権交代」を、社民党は望んでいないようです。
お礼
詳しい内容をありがとうございます。 政党ではなく、ごく一般の私的な会合でも、このように呼称されているものがあります。 それは、どういったものなんでしょうか?