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設計士の責任は?
築12年の家。 家を建てる際は、設計士に設計を依頼しました。(設計・施工管理料を建築費の1割程度支払い。設計士は工務店と全く別。) 最近、家のリフォームの為壁の一部を壊しましたら、本来断熱材が入っているはずが全く入っていないのです。その部屋は新築時から冬の寒さが凄くて辛い部屋でした。 設計書には断熱材の種類や厚みが詳細に記入されています。 実はそれ以外にも、工事中から設計図と寸法が違う等不具合が生じている箇所がいくつかありましたが、 設計士はあまり積極的に工務店と掛け合ってくれず、じゃ、設計士を雇ったった意味は??・・と感じてはいました。 しかし、今回、壁に断熱材が入ってないというのには怒りを覚えます。断熱材をきちんと入れて工事する費用は高額です。 このような場合、設計士の責任は問えないのですか?施工後10年経過すると、工務店への責任は問えないと聞いたことがありますが、設計士の責任も同じなのでしょうか?
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- chikugouno
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- 2009ken
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補足
常駐監理契約では無かったです(常駐監理契約という契約を初めて知りました) >施工者に設計図書通りの工事の再施工を求めましょう (1)施工者側は築何年たっても、設計図書通りの工事の再施工をする義務があると考えてよいのですか? (2)施工者はきちんとした工事をやってくれるか・・それも疑わしく結局ストレスになりそうなので、 できれば信頼できる他の業者をさがして依頼して、その費用をもとの施工者に請求したいくらいですが、いかがでしょうか?それは可能?