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地方の疲弊について何とかならないのでしょうか?
私は夫と共に、県内の中核市に在住しています。 夫も私も、実家は同じ県内の小さな町にあります。夫は県外の大学を出て現住所の中小企業に就職し、その会社の社宅に夫婦子供ともども住んでいます。 最近殊に懸念しているのは、私たちのそれぞれの実家である故郷が年々荒廃していることです。私の実家は食料品店を営んでいましたが、人口の減少と共に3年前に廃業に追い込まれ、かつて賑わっていた商店街も続々廃業し、見るも無残な衰退振りです。就職先もなく、若者は皆、都市部に散らばってしまいます。 我々も、年々年老いる親が気になる為、近くに住みたいが就職先を探そうにも、現状以上の就職先は望めない為帰れない状況です。 おそらく、こうしたジレンマを持つ我々のような方多くいらっしゃるのではないでしょうか? お盆に帰省したのですが、いつもは閑散とした町が、帰省した若い子育て世代であふれかえり、このときばかりはにぎわっていたのですが、その後の高齢者だらけ、年々増える空き家だらけの現状がかえってむなしく感じます。さらに小泉政権での大合併で、さらに地方の荒廃は進んでいったように思います。 この先もう何年かすれば、私の住む町も消滅してしまうのだろうなと思っています。あまりに悲しい現実です。 このような現状は、阻止できないのでしょうか。 政権が変わりましたが、こうした地方に明るい政策、手立てはあるのでしょうか?
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- kawasemi60
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noname#131426
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- kgrjy
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回答No.1
お礼
確かに。生活レベルを保ち続ける事によって、しわ寄せが地方に来ているのは明らかです。一億総中流といった過去の政策の結果も長続きせず、結局は、地方から犠牲になっていきます。 electron11さんが提案されていますが、農業は第3次産業が発展し過ぎた世の中で若者の魅力になれば本当に幸いです。 回答ありがとうございました!