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イタリアで印象に残った事は?
こんにちは。 新婚旅行でイタリアへ行ってきました。 主人の強い強い勧めでイタリアへ決まったので、正直私の気持ちとしては「イタリア~興味ない」でした。 しかし、9日間イタリアへ行き6都市位を訪問してみて「なんてイタリアって素晴らしいの~」と調子よく気持ちも変化し今ではイタリア大好きになってしまいました。 前置きが長くなってしまいましたが、イタリアへ行って驚いた事は日本の漫画をしょっちゅうやっていたことや日本車の多いこと。また、朝から日本で言う「ファイナルアンサー」をやっていたり、さすがイタリア歴史があるということ。町全部が博物館のようだった事。 まだまだいろんな事がありますがみなさんがイタリアへ訪れて感じた事や日本との違い、印象に残ったことや人などについてぜひお聞かせください。 次の旅行の時の参考にもしたいので。ぜひお願いします。
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イタリア...久しぶりにまた行きたくなりました。 私が感じたは,たいしたことではないかもしれませんが... 印象1.「普通の人々」のファッションセンスがよい。濃い色のコートに真紅のマフラーの組み合わせが似合うおじさまは、日本にはなかなかいません。 2.街角のなにげないポスターのデザイン・色づかいが しゃれている。 3.商店のショウウインドウのディスプレイが決して手を抜いていない。田舎の小さなお店の小さなショウウインドウでも然り。見ていて感心する。 などです。
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- 2000shou
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イタリア9日間っていいですね。 一通りいったってことですね。 特徴はバールが多いですよね。 カプチーノやカフェラテといった飲み物は 日常的に飲まれています。 見るところがいっぱいあるし 食べるものがおいしいですね。 レストランに行くと必ず出る パンはちょっとボソボソしているので あまりおいしくはないと思いますが あと、生ハム(プロシュート)が好きです。 こっそり持って帰っては家でも 食べています。 ピザもパスタもおいしい、なによりも 量がおおいですよね。 次の旅行に参考にできることは サッカーを見に行ってはどうですか? 前ローマで見に行きましたが、 ファンフラブの事務所でチケットを扱っています。 あとは、定番かもしれませんが フォックスタウンというアウトレット スイスにあるのですが、ミラノから 電車一本でいけます。 ひとつ手前がコモ湖なのでそこを 観光することもいいですね。 こういうことを書いていたら久しぶりにいって みたくなりました。
お礼
ありがとうございます。 私もあのぼそぼそしたパン苦手なんです。水分をくれ~っていいたくなるんです。 でもイタリアの食べ物っておいしいですよね。パスタとかトスカーナ牛のステーキとかおいしいですよね。 サッカーは見に行って来ました。というか夫がサッカー好きでその為にイタリアへ行ったようなもので私はミラノで見ましたがスタジアムの大きさとか熱狂ぶりに感動しました。 でも、フォックスタウンは今回は行けなかったのでぜひまた機会があったら行きたいです。これまでブランド物んは興味がない私でしたがイタリアでグッチへ行きやっぱり良い物はいいのねとはまってしまいそうで怖いです。 お互いまたイタリアへ行きたいですね。
- banana777
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イタリア在住です。 ジプシーって言うのは、もともとは音楽(興行のような、流しのような?)を生業に街から街、国から国へと定住をせずに暮らしていた人たちのことをいいます。さらに、ある民族の人をさす言葉でもあります。 ヨーロッパにはこういう人たちが多いです。ジプシーに限らず、アフリカからの不法入国者、旧ユーゴスラビア近辺からの難民?mufuさんが白人なのにって言われてるのは多分そこら辺の国の人だと思います。 流石に、イタリア人の物乞いは・・・。 車に乗っていて、少ない信号で止まると窓拭きや物を売るこの手の人たちが非常に多く、先進国とは思えないところです・・・イタリア 旅行をするのはとても素敵なところです。でも、暮らすのには・・・外に出て改めて日本のすばらしさって実感します。また旅行でいらしてくださいね・・・イタリア
お礼
ありがとうございます。 ジプシーについて私も少し調べて見ました。 ジプシーというのは差別の意味も含まれているということを知って驚きました。 イタリアにはいろんな国からの移民がいるんですね。 イタリア在住という事でいろんな面をみていらっしゃるのでしょうね。日本って失業率が増加しているとはいえ安全で幸せな国だと思いました。イタリア人にもそういわれました。
- kitayou
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感じたことといえば、やはりジプシーが多かったことですね。フランスなど私の行ったヨーロッパのどこの国も地下鉄なんかは地元の人でもバックをがっちりもっていたりして「日本てなんて平和なの」と思いましたが、イタリアは特に感じました。 スパーニャでは切符を買おうと小銭を出しただけで袖をつかまれたし、赤ちゃんを抱いた女性がついてきたり。観光名所では少女グループが地図を広げて「社会科見学にきました」を装ってバッグを狙ってきたり。電車にのっても全員が怪しく見えちゃいました。 でも電車で、一駅前くらいになったら座っていてもドア付近に立つという習慣、思いやりが感じられました。ローマではバスも利用しましたが、次のバス停を言ってくれない(けど一駅前にブザーを押す)のと、行き帰りで路線番号が違うのは困りましたね。 あと、イタリアンのお店にいくととにかく量が多くて、前菜・スープ・サラダ・パスタ・メイン・デザートをもりもり食べているのにびっくり。そんなに食べれないのでほとんどバールでサンドイッチなどの軽食ですませました。バールで飲んでる地元のおじちゃんに混ざってサッカー観戦なんてのもおもしろかったな。
お礼
ありがとうございます。 ちょっと質問なのですが、ジプシーというのはイタリアに限らずいるのでしょうか? イタリアにいる移民の事をジプシーというのではないのでしょうか?常識知らずですみません。ちょっと調べて見ようと思います。 私も10代の女の子が駅の階段に座って空き缶にお金を入れて下さいという姿に驚いてしまいました。 実際に物を取られそうになったり見たりはしませんでしたがそんな若い女の子しかも差別的発言になるかもしれませんが白人の地元の女の子までがそんなことをしているなんてとびっくりしました。 食べる量出てくる量本当多いですね。いろんな種類のものが食べたくてそれでも3種類に抑えたのですが食べ切れませんでした。その上地元の人はワインもかる~く飲み干すしでも結構スリムだったりびっくりです。バールで地元のおっちゃんと一緒にサッカー見るなんて格好良い憧れです。
mufuさんおかえりなさい。 >町全部が博物館のようだった事 私も感じましたね。ローマ、フィレンツェ、ベネチア、新しい建物が本当にありませんでしたね。 ショップもデパートもマクドナルドまで古い建物の中にあって、イタリアの人達は歴史を大切にするんだな。と思う反面、たまには近代的な建物をたてたくなったりしないのかな?なんて思いました。 あと、レストランで感じたのは、ドレッシングというものがない。本場のイタリアンサラダを期待していたのに、サラダやカルパッチョを頼んでも、味が付いていなくて、自分でオリーブオイル、バルサミコ酢、塩、胡椒、を自分でかけて食べる事。 ピッツァにタバスコをかけない事。(日本人団体が行くレストランにはありましたが)タバスコをかけるのはアメリカの習慣なのですね。 必ず頼んでもいないパンが出てくる事。(水は出てこないけど) 観光地のあちこちでばかな日本人が教えるのか、変な流行語で話しかけられました。 「お!は~!」 「さんぺいです!」<(^.^)>
お礼
ありがとうございます。 私も言われました。ローマのコロッセオにいる騎士(?)の格好をした男の人に「さんぺいです」といわれました。バールへ行けば、カメリエーレにも「こんにちは」「僕はたなかです」とか「まいどおおきに」とかめちゃくちゃ日本語でしゃべられてサービスとは分かっていても「お兄さんせっかくイタリア来てるからイタリア語か英語で対応してくれよ」と言いたくなりました。でもイタリア人って人にもよると思いますがサービス精神旺盛で明るくてしゃべっていると楽しいですよね。 タバスコってアメリカの習慣だったんですね。知りませんでした。タバスコでないね~って言ってたんです。でも、「郷に入っては郷にしたがえ」なんだろうと思って我慢しましたが。パンも乾燥気味であれがイタリアのパンなのでしょうが私は苦手でした。でも、イタリアの岩塩はおいしいと思いました。 建物本当古いし大きいしびっくりしました。私は班ツアー半フリーで行ったのですがガイドさんにイタリアでは壊れた建築物はなるべくその壊れた石を使って復元すると聞いて驚きました。イタリアも大戦で空襲を受けて壊れた建物も多いけど復元して今の町がありますと聞いて感動しました。 私達も古い建物ばかりで近代的な建物が建てたくなったりそういうものを作ろうていう話にならないのかなと夫と話していたのですが、イタリアには素敵な家具があるじゃないですか。多分ああおいうのは外見が古かったり外を立て替えられない分中で近代的なものとかに凝ったりするんじゃないかなっていう考えになったんですが。実際どうなんでしょうね? 長くなってすみません...。
- vivirinrin
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いい思い出ではないのですが、とにかくひったくりと スリの多い事、多い事!!!!! ミラノに留学している友達と、食事をしていたらバックを引っ張られ綱引き状態に。それもごくごく普通に見えるOLのお姉さんぽい人でした。他の人を見ると、現地の人はみんな足にバックをはさんで食事していました。同じくミラノで、デパートから出たとたん、どこからか子供(ジプシー)がハエのようにたかってきて、一人はバック、ひとりはポケットと手を突っ込まれまくりました。現地の方が大声でおっぱらってくれましたが、今でもあの感覚は覚えています。 ローマでは、見事スラレました。しかもバックの鍵まで掛けなおしていただいての早業でした。 結構、痛い目に遭っていますが、イタリア大好きです。シエスタって、一日を2度楽しむためにあるんですってね。イタリアのそういう考え方ってすばらしいと思います。人生が豊かでホントに楽しそう。 それと、デパートの化粧品売り場を歩くと、『マッダーム』と声をかけられるのも何だかぞくぞくして好きです。ついつい、気を良くして買ってしまいます。 暮らしたいなあと思う反面、日本で社会復帰ができなくなりそうで、怖くもあります。
お礼
ありがとうございます。 確かにジプシー多いですね。私は実際にすりとかひったくりには会いませんでしたが、バールで休憩をしていたらジプシーのおばあさんにたかられてしまいました。しかもどこへ行ってもそういう人たちはたくさんいてベネチアの島にまでそんな人がいてびっくりしました。おい船のってきたんかい?と言いたくなりました。 でも、私も「マダーム」とか「セニョリータ」と言われるとどきどきしてしまいました。私のことですか?って聞き返したくなるくらい。 私は、ミラノよりローマの方が怖かったです。ローマは素敵な町ですが少し身の危険を感じました。 でもやっぱり住んでみたいという憧れはありますが子供を育てるなら日本がいいかな。
お礼
ありがとうございます。 私達も1と同じ事を思っていました。 確かにダサい人も結構います。でも、さすがベルサーチやアルマーニ等の国だけあってただのサラリーマンなのでしょうがスーツを着ている人がカッコイイ。 もちろんスーツだけではないのですが、私はイタリア人は靴とネクタイがおしゃれだと思いました。スーツに茶色とかキャメルの靴って日本のサラリーマンあまりしませんよね。ネクタイも格好よくてはげててもおしゃれに見えてしまいました。もちろん女性も素敵でびっくりしました。ジージャンの着方もスマートで格好良い。あとカメリエーレのお兄さん達の前掛けっていうんでしょうか?あれが良く似合う叔父さん店員もそうですが蝶ネクタイがマジシャンに見えないし。 2も素敵ですよね。ポスターや看板が確かにおしゃれ。何の看板なのか良く分からないものも結構ありましたがおしゃれな雑誌の1ページみたいでした。おしゃれとはいえないかもしれませんが気になったのがミスタービーンが007の格好をしているポスターが気になりました。あれは何の宣伝だったのでしょう?ミスタービーンの新作かな? 3のショウウィンドウは残念ながらあまり見ていなかったのですがだいたいどこのウィンドウも値段をよく書いてあるなと思いました。ブランドショップでさえ値段を提示してあるのが日本と違うなと感じました。 私もまたイタリアへ行きたいです。4cloverさんの意見うんうんと思いながら読みました。