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友人の供養について
ここで質問すべきかどうか迷ったのですが・・・。 友人が昨年末に自殺をし、私が第一発見者になりました。密葬には参加し、友人のお母様および親戚の方々が北海道より朝一で来られていま した。私は神奈川在住ですが、一周忌若しくは三回忌などいずれ落ち着いたらお線香をあげに行きたいとの話をさせて頂いたのですがその際 にお母様は『そこまで思ってくれて息子も喜ぶ、ぜひ』とおっしゃらていました。 しかしこの夏新盆見舞いをお送りした際にお礼ので電話を頂いたのですが、『こちらに親戚もたくさんいるし、心配しなくていいのでもう自 分の事だけ考えて下さい』と言われ、いずれお線香をあげに行きたいとの話をすると『それはお断りします!!』とかなり強い口調で言われ てしまいました。また発見時に立ち会った友人が住んでいたアパートのご近所のオバサンもお花を贈ろうと思い、連絡先の分かっていた弟さ んにお母様の様子を聞きがてら電話したところ『過去の事ですから、もう触れないで下さい!』とこれまたかなり強い口調で言われたようです。 オバサンのところにはお母様からの連絡は無かったとのことです。 発見してしまった時のショックはまだ自分の心に残っていますし、お母様の事も心配ということもありますが、長い付き合い友人の一人とし ての気持ちだったのですが・・・。 まぁ先方から見れば、親戚内および地元では心不全で亡くなったという事になっていますし、私が行けばポロッと何か言ってしまうのを警戒 してるのかもしれませんし、私の名前を見れば当時の事を思い出してしまうという事だと思いますので、節目節目には何か贈ろうと思ってい ましたが、控えたいと思います。 ただ今後はこちらで手を合わせるくらいしか出来ないのかなぁ~と思いますが、何か他にやるべきことがご教授下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
皆が皆、大勢の人に供養していただきたい!と考えるわけではありませんからね。 ましてや、子供が自分より先に逝くというのは、親としてこれ以上の辛さはありません。 中には、その子供の友達に支えられるご家族もいらっしゃいますが、一時的に距離をおきたいと考えられる方もいらっしゃるでしょう。 大半の親御さんは、気持ちに整理が付くまでは、周囲と距離を置かれる傾向があります。 それほどショックなのです。 おそらく、時間が経てば、時が経てば、貴方やご近所さんのお気持ちに感謝されるでしょうが、まずは、そっとしておくことの方が先決です。 その初盆の品なり、線香を上げにいくなりというのは、子供の死を認める、現実として受け止めなくてはいけないことです。 貴方が親となれば、おそらくご両親のお気持ち判るときがきます。 墓前等で、線香を上げて手を合わせるだけが供養ではありません。 その日、その時、手を合わせる、ご友人を思い出してあげるそれだけで十分なのです。 もし、埋葬先がわかれば、親御さんに断らず、お寺や墓地に行かれればいい。できるだけ、親御さん、ご兄弟との距離間を保ちながら、当分はお付き合いください。 ○回忌に、友人を呼ぶご家族はまれです。家族ぐるみの付き合い等であればまだしも、大半のご家族は「身内だけで」です。よって、その時は、それこそ、勝手にといってはなんですが、お墓まで行き手を合わせて帰ってくるだけにするなり、もし埋葬がなかなかできないようならば、ご自宅前まで行き、心の中で手を合わせるだけ(ご近所の目もあるので)結構かと。 ご両親の気持ちの整理がついたら、第一発見者である貴方におそらく連絡は行くでしょう。話しが聞きたいとでもおっしゃるかと。 そういう時が来るまで、貴方は、ご友人の事を忘れずにいてあげるだけで、いいと思います。 まずは、そっとしてあげて置いてください。 まだまだその段階です。
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- kohune
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すみません。あなたの回答見たら、埋葬先教えていただけないそうで。 あなたが、彼を思ってあげるだけでいいと思います。 あなたの思いが、もし、吹っ切れないのであれば、般若心教を写経し、お寺さんに行くとき持って行き、護摩で焚いていただけばいいと思います。5000円くらいのお布施で出来るはずです。 写経の紙は売っていると思いますし、下手でもいいので、書いて、その間、彼を思い、、、心安らぐと思いますよ。
- kohune
- ベストアンサー率21% (101/472)
そっと、お墓にいき、おまいりしてあげてください。 お母様は、まだ、自分の子供の死を受け入れられないのでしょう。 あなたを見ると帰って辛いのだと思います。 お墓だけ、わかるといいですね。
お礼
ご回答有難うございます。 私自身、亡くなった母の思い出を妹と、こんな事言ってたなぁ~とか味付けはこうだったと話せるようになったのも七回忌が過ぎた最近の事ですね。 お子さんとなれば、余計現実を受け入れられないのでしょうね。生前の母が私が事故などで骨折したりした時の慌てぶりを思い出すと分かる気がします。 北海道ということで、納骨堂に納められているとのことでしたが、場所までは教えて頂けませんでした。 いづれ落ち着かれて、もし連絡があった時には行きたいと思います。
質問者様がお考えのとおり、ご自身の胸の内で手を合わせるだけで十分です。 とても賢明なお考えだと思います。 自殺というのは、残された遺族にとっては相当辛いことだそうです。 どうして気がついてあげられなかったのだろう、何かしてあげられることはなかったのか、と自分を責める気持ちが強いそうです。 まして今回はお子さんですから、当然、深い悲しみ、喪失感があるでしょう。 もしかしたら、ご友人が亡くなってから今までの間に、ご遺族に何かあったのかもしれません。 そういう事情は、隠そうと思ってもいても、自然にどこからか漏れてしまうものです。 それで周囲の人たちの言動から傷つけられることがあり、周囲との関わりを拒否したいという気持ちになったのかもしれません。 ご遺族の態度の変化は、このような可能性も無きにしも非ず、です。 だから、決して質問者様のせいではないと思います。 遺族の心情を考えたら、このまま距離を置いた方が良いのではないでしょうか。 質問者様の想いが、天国のご友人に伝われば、それで十分だと思います。
お礼
ご回答有難うございます。 >どうして気がついてあげられなかったのだろう、何かしてあげられる >ことはなかったのか 亡くなる2週間ほど前に友人のアパートに行き、部屋が綺麗に片付いていたのですが、 その時は身辺整理だという発想が私には浮かばず『引っ越すのか?夜逃げでもするの か?』と軽口を叩いてしまいサインに気づかなかった事を非常に悔やみ自分を責めて いました。それがご遺族であればさらに強いでのでしょうね。 >自身の胸の内で手を合わせるだけで十分です。 何か申し訳ない気がしていたのですが、今は距離を置く事が必要ですね。 連絡があった時にお話しすればよいですね。有難うございました。
お礼
早速のご回答有難うございます。 >皆が皆、大勢の人に供養していただきたい!と考えるわけではありま >せんからね。 そうですね。私は今年母の七回忌を迎えましたが知人の方がお線香あげに来ていただくのは嬉しかったのですが、今回原因が原因ですからね。 >現実として受け止めなくてはいけないことです。 いきなり現実に引き戻してしまうということですよね。 >もし、埋葬先がわかれば、親御さんに断らず~ 実家は分かりますが、埋葬先は教えていただけなかったのと遠方ということで手を合わせるなどしたいと思います。 >その日、その時、手を合わせる、ご友人を思い出してあげるそれだけ >で十分なのです それだけでは申し訳ない気がしていたのですが、仰るとおり墓前に行くだけは全てではないですね。気が楽になりました。 >まずは、そっとしてあげて置いてください。まだまだその段階です。 そうですね。こちらからは何もしないこととします。