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マイクロ波の伝送技術について
マイクロ波を用いて微小の金属物を検知する技術の開発をしているのですが、下記の問題の解決策が思考できず大変困っています。 よろしくお願いします。 マイクロ波(9.4GHz)の伝送回路に生成する電圧定在波の波腹点の位置を高速度でスイッチング制御して連続的に変化させたい。 この時のスイッチング速度はμsecオーダーである。 また、波腹点を移動させたい距離は約±2.5mm程度です。
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そういう用途には高周波用のPINダイオードを使います。 I-Laboratoryのページから 回路教室→コントロール回路 と進んでください。 http://www1.sphere.ne.jp/i-lab/
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- take0_0
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定在波レーダーでも作られるのですか? または、導波管内に試料を入れて、物性を見る? 後者なら反射位相をいじれば良いので、負荷端にNo.2の方が紹介されているリンクにある、「Hybrid Coupled Type 移相器」を接続して、出力側はopenで使えば良いと思います。 前者はどうしましょうかね。センサ位置に腹が来るようにしたいのでしょうか。 物標のRCSと材質(反射係数)、距離によって定在波の立ち方が変わるでしょうしね。反射波だけ方向性結合器で分離して、移相して戻してやるとうまくいきそうな。
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やりたいことがいまいちよくわからないですが。 定在波がたっていて波腹点の位置を変化させたい→波腹点での反射が期待できないので、動かしたいということでしょうか? 定在波は回路のインピーダンスが不連続になったところにたちます。 インピーダンスが不連続になるところはアンテナから先、外気と試料の境界だとおもいますので、アンテナ以前で何をいじっても位相が変わるだけで波腹点は変化しません。(アンテナ以前で定在波が邪魔なら整合とればいいだけの話だし) 複数の周波数を使うか、電波の入射方向を変えるかしか方法はないと思います。
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- sstoshi_20
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位相を変化させたいのでしょうか? もし、そうであれば、伝送線路上に帯域的問題が無く、十分な耐圧のバラクターダイオードを並列に並べて、電気長を変化させる方法があると思います。 マイクロ波の出力が大きすぎる場合は、小信号状態で上記の操作を行い、増幅するのはいかがでしょうか。 ご紹介するURLのNLTLは、バラクターダイオードを使って、信号の振幅により、電気長or伝達速度を変化させています。
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- nrb
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電圧定在波の波腹点の位置を変える ????? 何をしたいのですか? 単に出力を可変したいとしか思えません 変える方法はあるが・・ スイッチング制御では無理では無いのか 注意 スイッチング制御の概要が不明 こちらが想像する内容と貴方の意味と違う可能性がありますね
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