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学術論文の閲覧の仕方
大学に籍が無い人間が学術論文を閲覧するにはどのようにすればよいので しょうか? 最近は、グーグルスカラー等でどのような論文があるのか、わかりやすく なりましたが、肝心の論文の閲覧の仕方がわかりません。
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簡単なのは、その論文にすぐにアクセスできそうな、大学とか研究所の人に頼むことですが、そういう知り合いが全くいないのであれば、 国会図書館から送ってもらう。 学会誌に載っているのであれば、その学会に頼む。 学会発表されたものであれば、その主催の学会に頼む。 などが考えられます。
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居住地の公共図書館(都道府県立、区市町村立)が地域内の大学と相互利用協定を結んでいることがあります。取り決めの内容によっても違いますが、ア.地域住民が直接大学図書館を利用できるところ イ.公共図書館で紹介状を書いてもらって利用者自身が大学図書館へ出向いて閲覧する ウ.大学図書館で取ってもらった複写を公共図書館経由で受け取るといった方法があります。 また地域内の大学に所蔵していない文献も公共図書館の相互利用協定が利用できることもあります。あなたがA市にお住まいでB大学の蔵書を利用するとして、A市立図書館⇒B市立図書館⇒B大学 の様なルートです。 協定の内容は自治体によって違います。まずは地元の公共図書館のサイト等をチェックした上で相互協定があるようなら、必要な文献の所蔵大学を確認した上で地域の図書館の司書に相談しましょう。
- kgu-2
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著者が分かっているなら、所属先を調べて、別刷りを下さい、と丁寧に頼むことです。著者が気が向いたら送ってくれます。 私は、綺麗な切手を貼ってくれていると、送ります。 学会は、年会費を徴収して、その対価として学会誌を会員に配布します。非会員の請求に応えていると、その雑誌を買う人がいなくなり、収入が減りつぶれるので、雑誌をコピーして送るなどのボランティアは、普通しません。それに、事務局は、ボランティアをやるほど暇はありません。 大学図書館は、社会人からお金をもらっていないので、そんなサービスをする義理はありません。入館さえ認めない大学も少なくないとか。 それに、論文には著作権があり、大学に所属すれば、教育・研究のため、と目的が明確です。何に使われるか分らない一般人のためにコピーすると、トラブルのもとです。