こんな私は変ですか？（長文です）

質問

既婚女性です。失礼があったらお許し下さい。

ご主人の浮気や風俗で悩まれている方が多いのに驚きました。浮気は良いことではないですし、風俗も後暗い社会みたいなので、違法ではないけど、お奨めするものではないと思います。だから、家庭が嵐にならないためにはないほうが良いことは決まっているとは思いますが、それにしても反応やご主人様を責めるのが凄く、奥様の怒りや嘆きや恨みや落ち込みも凄く、驚きます。

私も、ある日突然「もうお前に愛情がなくなった、好きな人が出来たから別れてくれ」といわれたら、晴天の霹靂で驚愕してうろたえるかもしれません。でも、お読みすると元々ご夫婦仲がうまく行ってなかった、または、奥様が疑って嗅ぎ回った等が多そうです。ある日突然天から降ってきたものと違うような気がします。そして、もの凄く責められたり、許す許さない、地獄のような思いをされる。

うまく行ってなければ、そういうこともありうる、人間だからあるのではと思ってしまいます。人って弱いものだと思います。そこを解かってあげないから、ご主人が開き直るしかなくなってしまうのでは？決して、ご主人だけの問題ではないし、いきなり起きることでもないような気がします。

以上は、浮気の話ですが、風俗にしてもそういう性癖？の方か、気持ちの上で奥様とは別という割り切りのできる人なのでは？病気は嫌ですから、そこは押さえるとして、１００％ご主人の性欲や性癖につきあえれないなら、風俗もありなのかなと思ってしまいます。

もの凄く男性側に理解のある言い方になってしまって、それでもあなたは女？女の敵が女になっては駄目でしょと叱られそうですし、そういう目にあったことがないから、寝ぼけたことが言えるのだと切り込まれそうです。

確かに、私はいい夫に恵まれて、今までそういうことでは嫌な思いはしてきておりません。多分、浮気はなかったかな？かなです。風俗も綺麗好きな夫が行くイメージはないです。でも、本当のことはわかりません。解かっているのは、離婚したいと言い出されたことがないのと、病気をうつされたことがないだけです。

私たち夫婦も結婚して長いです。そろそろ老後も考えなければならない年代になってます。そして、いやなことですが、いつかは死が待っています。
彼が死んだ時、実はかつて、不倫していい人がいたと、または、年に一回は必ずソープに行ってプロに癒してもらっていたとか、そういうことを聞いたら、裏切られたではなくて、良かったわね、ちゃんと私にわからないように、自分の楽しみもしてくれてたのね、無理して我慢して、その分を私に暗に何かの形で要求したり当たったりしなかった、やっぱり、あなたって賢いし立派だった。そういうふうに思うだろう私って、いえ、もっと積極的に、夫がそういうことが一つもなかったまま生涯を終えたなら、なんだか可哀想、申し訳がなかったとすら、思うであろう私って、どうもすごく少数派みたいなのです。

勿論程度問題はあります。家計の問題は大きいです。家族団らんが減ることもあるでしょう。
変な例を挙げるようですが、子供たちが小さな時、いけないことは充分わかっていても、つい、怒鳴ったり、たたいてしまったりすることがありました。解かっていてもしてしまう、人ってそういうどうしようもないことがある。程度問題の中で収まれば、徹底的に排除など出来ないし、それで許される面もあるのではないでしょうか？
振り返ってみれば、育児でそう言う時って、何か他でうまく行ってないときが多かった気がします。男性の浮気もそういうものなのではないでしょうか？

私は人には余り厳しくない人間です。だって、自分だってそんなに立派ではないですもの。それでも、明日食べるものに困ることなく、毎日夜露を心配することなく、暴漢に襲われて命の心配をすることもなく、ある日突然、警察が家宅捜査にやってくるようなこともしでかさない、夫子供。安心して暮らしていることに、夫にも、子供にも、それを可能にしてくれている社会のシステムにも感謝してます。

浮気や風俗に悩まれておられる奥様には冷たい言い方になりますが、どうしてそこまで、相手を責め、許せなくて、ご自分も苦しまれるのか？第三者の私からみれば、多分、それ（浮気風俗）以外の何かを見ていない、何かに思いが至らないから、苦しまれるのではないか？そういう風に見えてしまう私って、やはり、おかしいのでしょうか？

幸せボケ。おごりと言われれば、甘んじてお受けするつもりです。
私が少数派であることが一番の証明といわれれば、それもありかなと思います。でも、おかしいのかどうかは少々こだわっております。その点だけでもご指摘いただければ、幸いです。

回答No.14

nya-kuu · ベストアンサー

もう、回答はよいかと思いましたが、書かせていただきます。
私はこちらでも投稿させていただきました。
5年前主人が私の友人を好きになりましたが、すぐ付き合いをやめてくれて、今も結婚生活を続けています。しかし、いまだに、その当時のことを思い出すと、つらくて、もしかして、今もと思い、不安です。実際、鬱による腹部の痛みと不快感に24時間悩まされています。

私は、離婚経験があり、主人のことも初めは疑っていましたが、完全に信じきった所のできごとでした。気が狂いそうでした。

しかし、主人は何が大事かということを共有できる一番の親友であり、夫でもあり、子どものことを考えたり、で生活をしています。

質問者様のように、思えたら、どんなによいでしょう。
1対１でおつきあいしましょうというのは、夫婦としてやっていく基本だと思います。
たとえば、会社で雇われていて、裏切られるようなことがあったら、信頼を失うようなことがあったら、その会社に対する信頼はなくなるでしょう。ちょっと例がよくないと思うのですが。
一番大事なものを一度壊されたのです。
プライドもあるかもしれないけど。

厳しいけれど、完全ではない人間同士ということで、がんばってみたいと思います。
でも、気持ちって、頭でわかっても、なかなか変わらないですけど。
ひとつの意見として、ありがとうございました。

補足

きちんとワードで下書きでもしてアップすれば、いいのでしょうが、時間の問題もあり、直接書き込んでおりますので、字数がどれくらいになるかわからなく、また、どこまでお話できるかもわからない状態で、ご迷惑をおかけしてます。
そういう事情で、補足の方が制限字数が多いようですので、こちらに書かせていただきます。また、お礼に続く場合もあるかも知れません。あらかじめ、お断りしておきます。

５年前にそういうことがあり、再構築中とか。まだまだお苦しいでしょうね。５年ではまだ難しいと思います。
これは、愛でも信じるでも同じことなのですが（実は愛と信じるはかなり実体として同じものではないかと思っております）、子供の例で、年数のことを考えたいと思います。
多くの子供は概ね親を信じています。概ね愛されていると思っています。ですから、思春期の反抗期を経て巣立って行けます。その信じるに要した時間はいかほどでしょう？
衣食住全て提供してもらい教育も受けさせてもらい、そういう身でも１０年近くの年数がかかります。愛も信じることもそういうものです。
まして、元々他人です。５年ではまだでしょうと私でも推察できます。それくらい、愛は難しいし、壊れ易いし、取り扱い注意です。何故って、元々男女の愛は人工物であり無理やり作っているものだからです。

私、皆さんとどうしても話が合わない、ずれてしまう面は、愛と言うこと信じると言うこと、皆様と大分認識が違うからのようです。言葉の定義、内容が違うことも大きいようです。

愛というものが無理やり作った人工物であることの認識がないことが大きいと思います。
愛と言うものは、キリスト教以外では、近世までありませんでした。近代になってからのものです。日本の近世（江戸時代）では、恋も情ものぼせも欲情もありますが、愛はないのです。

時代や社会にもよりますが、人が成長して、お年頃になり、どこかしら気に入った方と恋に落ちます。そして情を深めます。その元はやはりいきものとしての自然の発情でしょう。ですから性も当然伴います。
他方、恋することがなくても人は発情、欲情します。古来より、売春というものがどこの社会にもあることから、証明できます。浮気も当然人類と共に古いですから、一人の人だけにしか欲情しないという仕様にはなっていません。
そして、長らく人間社会はそれが当たり前だったのです。勿論それなりのルールはありましたが。

それを近代以降、一夫一婦を推し進める時代となり、愛が創られます。
キリスト教の影響や軍国主義の落とし子かもしれません。
一人の人とだけの性交を奨励したわけです。でも、元々人間はそういう仕様にはなっていないのは歴史が証明するとおりですから、愛が創られ、「愛＝正しい性」を普及させたのです。

元々ないものですから、相当な努力が要ります。愛とは実はその努力のことなのでしょう。好きになった、性を持った、それを愛と思っているから、簡単に裏切られたとなってしまうのです。それはまだ、恋や情でしかないものだったのです。
まだ出来上がっていないものを愛と錯覚し、信じられないと嘆き悲しむのは、ちょっと待ってよです。

人が発情し、恋に落ち、恋を続けようと努力する、恋以外の性を持たないように努力する、恋が終っても努力する、それが愛なのではないでしょうか。

尚、変な宗教を疑われると困るので、あえて、明かしておきますが、私は大学では、文化人類学を専攻しました。民俗学ではないです。古今東西の人間の文化や社会の仕組みを学ぶ分野です。とりわけ、社会の構成要素の家族について学びました。その観点から、お話しました。

他の方が、今の若い方と比べて、私の知識情報が半分とか推察されてますが、残念ながら、現在のことも知っていますし、過去のこと、他の民族のことも知っております。多分、今の若い世代の普通の方の倍以上は確実に知っているつもりです。

長文失礼しました。

回答No.18

kaori1966

そういう価値観の女性は年配に結構多いと思うので全然おかしいと思いません。
ある意味、その世代では典型的な考えじゃないでしょうか。
でも、夫の浮気や風俗が発覚して、すごく苦しんでいる人たちを逆なでするような
投稿をする年配の女性はめずらしいと思いました。
自分の子どもをそうやって諭すだけならいいお母さんかもしれないけど。

お礼

ご意見ありがとうございます。

えー、私って、年配になってしまうのでしょうか？
個人情報をあまりだしたくないのですが、５１歳です。
kaori1966さんのIDの１９６６がお生まれ年なら、８つくらいしか違わないのですけど、、、

＞その世代では典型的な考えじゃないでしょうか。
いえ、友人の中でも少数派かな？

＞夫の浮気や風俗が発覚して、すごく苦しんでいる人たちを逆なでするような

ですから、苦しまないように考えようよと言う話なのですが、難しいようです。何故なのか、もう一つ良くわからないです。

私の周りの友人でもこういうもめごとあります。
ある友人、その人は相当な修羅場になって揉めに揉めて、その時、もっと楽になる考え方や対処法、色々説得したのですが、駄目でしたね。許すどころか、自分は少しも悪くない、浮気をした旦那が全部悪いの一点張りで、職場の上司にあの女と別れさせろとか、無論双方の親にも訴えて、ご主人の退路を絶ってしまいました。それでも別れたくないで、裁判して、、、思ったほどの慰謝料にもならなく、その後、彼女は鬱になっていました。
傍から見ていて、あそこまで責めなくても、あれじゃぁ、旦那さん腹をくくるよね、そういう声が多かったです。

修復するにはやはり限度があると思います。限度を越えて怒り狂う、嘆き悲しむと、難しくなってしまうのも事実です。また、そこまでのものなら、離婚へ進む方がすっきりします。どこかに越えてはいけない線があるような気がして仕方がありません。

理解が得られないみたいなので、仕方がありません。私の考えに何かがたらないのでしょう。

回答No.17

kohune

結婚した後に、奥さんより愛する人に出会ってしまうこともあるし、

浮気されるにも、浮気するにも、10人10様、10把一からげには出来ないと思います。

人間、不完全ですから、こうあるべきと思っても、そういかないところがあり、だからこそ、愛しい存在と思います。

（何かに思いが至らないから、苦しまれるのではないか？〉

↑人は、年と共に、色々な経験をして成長するもので、年上の人間は、まだ若き、迷える人達をみると、なにやってるのかな・・と思っても、その人が、一つずつの大事な経験の中から見つける答えを、そっと、補佐してあげることはしても、あとは、黙ってみててやる第三者で居たいと私は思います。

至らないことは、悪いことではないと、思います。人間みな、不完全ですから。

あなたも私も、不完全

お礼

ご意見ありがとうございます。

おっしゃることはそうなのでしょう。
人それぞれ。
苦しむ人も、早くに気持ちが切りかえれる人も。
他人が心配しても無駄なのかもしれませんね。

長らく苦しむ人は、きっとそうでしかないといけなかった人なのでしょう。そんな気もしてきます。

回答No.16

occhan57

当方、結婚３８年男です。ご質問者様より年上の年代です。家内も私と余り年齢が変わりません。
実は、ご質問者様と同じような考えを持っておりまして、助太刀のつもりで出て来ました。家内も同じような考えのようです。

そこで、殆どのご回答者様と何が違うのか、を考えて見ましたが、大きく違うのは、次の三つです。
（１）経験年数が長いので、お互いの配偶者と「枯れた」信頼関係が構築されている。つまり、例え配偶者が浮気・風俗に走っても「必ず自分に戻ってくる」と言う自信と絆がある。
（２）おっしゃっている「性の解放・高度な避妊法」により、我々以降の方々は、浮気・不倫・離婚に関する考え方が、我々と異なる。我々の年代は「愛は、二人で作り上げるもの」と認識しており、結婚した二人は御互いに「破局しない」努力をするべき存在。
（３）我々の年代では、浮気・不倫など「済んでしまった事」だが、ご回答者様方のなかでは「現在の問題」だと言うこと（熟年離婚の原因の多くは、浮気・不倫では無さそうです）
「愛しているので、赦すべきだ」とのお考えには、非常に共感いたします。さらに「もし浮気・風俗なら、墓場まで」とのお考えも、よく理解出来ます（家内も、よく申しております）。

ですが、一点だけご質問者様と異なる部分があります。それは、ご質問者様は女性でいらっしゃるのに対して、私は男だということです。つまり家内の浮気・不倫を「赦す」度量は私にはありません。このような私の考えは、男と女の生理的機能の差だと思っています。

おかげさまで、結婚以来３８年間、家内と私は「心の浮気」を一度も経験することなく、４人の息子・娘を成人させ、幸せに生活しております。因みに家内は（ガチガチの）クリスチャン、私は半分クリスチャン、また私は３３年間ＩＴ業界に身をおきましたので、所謂デジタルデバイド被害者ではないと自負しています。
このサイトにもシルバー世代の方が何人かいらっしゃるようです。昭和２０年世代生まれのものの考え方をお知らせしていきたいと考えています。
きっともっとお若いのでしょうが、是非お力添えをお願いします。

補足

お返事が遅くなりました。
せっかく、助太刀に来てくださったみたいのところ、恐縮ですが、微妙に違っているところがあるみたいです。それは勿論、人それぞれですから、いいのですが、どうしても気になるところがあるので、補足に書きます。話の都合で最後にします。

さて、微妙な違いについては、

（１）必ず自分に戻ってくるという自信。これはありません。
私なりに気づき努力すべきことをするだけです。その結果、戻ってくるかもしれません。そうでなければ、それだけの人と言うことです。ですから、必ず回避できると保障のあるものではないです。やるだけやって駄目なら、諦めもつきます。するかどうかは別として、離婚についての踏ん切りもつきやすくなります。少なくとも離婚してから、あの時もっとと思わなくてすみます。

（２）ギリギリまで、破局しない努力をするのが結婚だ、そういう認識は、私たちの時代は多くの人が持っていたと思います。そういう点、今の方はちょっと覚悟が足らないのか、そこまでと思ってないような気がします。
権利意識が強く義務感が弱い教育を受けてきている世代なのかなと言う印象を持ちます。離職率の高さ、人付き合いでのトラブルの増加、などもそうなのでしょうね。男女ともそういう弱点を持っているという認識も必要な気がします。

（３）これも、いつどうなるか分らないのは一緒ですが、血気盛んではなくなったのはあるでしょう。
「愛しているので、赦すべきだ」とは申しておりません。別れたくないなら許すしかないのです。許せれないなら家庭内離婚でも、反目でも続くでしょうということです。それが耐えられなければ離婚しかないのです。

さて、非常に違和感を感じていることは、

＞一点だけご質問者様と異なる部分があります。それは、ご質問者様は女性でいらっしゃるのに対して、私は男だということです。つまり家内の浮気・不倫を「赦す」度量は私にはありません。このような私の考えは、男と女の生理的機能の差だと思っています。

生理的機能を言い始めたら、男性もまずいことになるのではないでしょうか。性欲の強さの問題なら、青年期・中年期はそういう傾向がありますが、忘れてはならないのが、男性はいつか不能になることがあるのに対して、女性は一般に不能にはなりにくいです。女は灰になるまでとの言葉もあります。その時、どうされるのですか？生理的機能でご主人が先に駄目になったとき、奥様はどうするのか。この問題も並行して考えない限り、男の身勝手です。

もしかして、浮気をしないというのは、男性にとって、その日のための保身なのかもしれません。男でなくなっても、夫として扱ってもらうための深謀遠慮。

許すということに関しては、女性の場合、性よりむしろ別のことのほうが多い気がします。散財と言うのでしょうか、物をほしがる、そういう女性は多いようです。なくてもいい宝石やブランド物。ご主人に内緒で、或いは、へそくり或いはサラ金で、了解を得ずに買ってしまう女性も多いようです。酷い場合は買い物依存すらあります。
この部分に関して、許すということが出来なければ、同じ地平に立てないでしょう。
要するに、男女関係なく、夫婦の危機となったとき、許しがたいことを許せるかどうか？これはどちらにも起こり得ることです。
女性だけが許すという行為を求められるわけではないということ。

回答No.15

noname#100993

補足などを読ませていただいて、なるほど、と思いました。
50代後半にさしかかったくらいで、地方暮らしの質問者様(ご主人も)、
そのゆとりのある考え方は、たぶん、よい意味で得られる情報量の差とか、
若い世代があたりまえに使っている便利なものに慣れずに来られたことが
よかったんだと思います。

たぶん、質問者様は、今の若い世代から30代くらいの人たちが
「世の中にはこういうことがある」「こういう人がいる」と
認識していることの半分も知らないまま、生活していらっしゃるんだろうなって
思います。きっとご主人もアナログのまま年を取られたのではないかと。

今の時代、インターネットや携帯電話が普及して、ひとむかし前に比べたら、
どれだけ出会いが簡単になっているか、風俗ってどういうものがあるのか、
どんなことをするのか、どんな人たちが利用しているのか、
一度、インターネットでじっくりと検索してみられたらよいと思います。

私は40代ですが、ギリギリのラインだと思っています。
少し前まで、風俗なんか、本当に限られた特殊な男性が行くところだと思っていました。
そこへ足を踏み入れるには、よほどの勇気がいるんだろうと。出会い系サイトも同じです。
でも、時代の流れなんでしょうか。かなりハードルが低いことにそれこそ驚愕です。
いつ、どんなきっかけで、昨日まで真面目に生きてきた人がその世界に足を踏み入れるか
わからないわけです。質問者様のご主人だって、もしかすると定年退職して、時間とお金が
できた時に、ふとパソコンや携帯電話からそこへアクセスしてのめりこむ可能性だって
あるわけで……それは、はっきり言って、妻がよくしてくれるから、とか
夫婦仲がよいから、とか、そういうことではないと思いますよ。
本当に、ふとした心の隙間に、簡単に入り込む可能性があるものなんです。
最初はたぶん、誰にでもある「好奇心」でしょう。きっと。

そんな感じで、周囲も本人も予期できない場合が多いから、
うらぎられた妻(もしくは夫)は理性を失って相手を責めるんです。
自分にもあきらかに非がある人だけがうらぎられるわけじゃないんですよ。

質問者様の幸せは、そういう時代に染まらないことで継続されると思います。
だから、あまりこういうところでいろいろな知識を得ない方がいいです(苦笑)。
ここで携帯の盗み見の話を読んで、まさかうちの夫はそんなこと、、、と思いながら
余裕の心でのぞいてみたら……なんてことになりかねません。

補足

回答の順を無視して、書きたいとことから、書き込む不調法をお許し下さい。
少し認識が違うようなので、補足させていただきます。

はじめに、すみません、５０代前半です、わずかな違いかもしれませんが、一応女性ですので、気にします。昭和３０年代前半の生まれです。

情報量の違いとのご指摘ですが、IT時代になって都会と地方の情報量の差は前の時代に比べるとかなり縮まっていると思います。都会で起きていることが、良いことも悪いことも余り時間差を持たずに地方でも起きています。
何故、こういうことを言うのかと申しますと、私、色々、ボランティア活動もさせていただいてますが、PTAも長らくかかわっておりました。そのご縁でしょうか、子供たちの義務教育終了後も青少年関係のことは、市の青少年指導委員を勤めさせて頂くことをはじめとして、微力ながら色々活動させていただいてます。その関係で、警察の少年課や地域課から様々なことを教えていただいております。ですから、性風俗関係のことは一般の主婦の方より知識はございます。

また、アナログ世代と思われてしまっていますが、PCの利用はかなり古くからです。今は誰も信じてもらえませんが、PCが白黒でHDが３２００とか５４００とか、通信速度も３４キロバイトの頃からしております。勿論WIN95以前からです。MacとDosVの頃です。
携帯も相当古くから使っています。モバイルとしてはモノクロザウルスから、カラーザウルスまで使いました。
デジカメもニコンのD1発売以前から使っております。なんと、記録媒体がPCカードです。
少し下の年代の方にPCをお奨めしたり、教えて差し上げた方です。

ですから、そういう時代であるということは充分知っているつもりです。そして、人間は簡単に堕落してしまうことも知っております。

尚、余分な話ですが、私は夫の携帯は見たことがありません。いつも同じ機種にしてますので使い方はわかります。夫の通勤カバンにいつも入っていることも知ってます。でも、見ようとは思いません。悪いことはスルーしたいのではなくて、エチケットでしょう。見たくなったら、断って見るものだと思います。
もし仮に、夫がそういうことがあったらと言う話は、またどこかで書かせていただきます。決して、盲目的に信じているわけではありません。起きる時には起きるものだろうとは思ってます。

どうも、随分、古臭い世代、古臭い情報しか持ってない、化石人間のように思われているので、あえて、書かせていただきました。

回答No.13

NNN29

３０代後半の既婚女性です。

質問者さまのお気持ち、何となく　わかりますよ。
私も似たようなことを思ったりしていましたから・・・

私の場合は、夫婦生活でいろんな経験をして、諦めの境地というか、悟りの境地というか・・・

＞晴天の霹靂で驚愕してうろたえるかもしれません
まさに　その経験もしました。

人の心は縛れないし、人の性的嗜好や欲求って、正論ではどうにもならない部分があると思っています。

夫婦関係で悩んでいる人って、相手に期待するから悩んでしまう部分ってあると思うんです。
まだ期待し続けているだけ幸せな人なんだなって思います。

失望を繰り返したり、絶望したりしたら、
相手に何も求めなくなるし、何も感じなくなります。

旦那さんの風俗発覚で離婚だと騒いでいる女性の投稿を読むと、きっとこの人は　旦那さんを愛していて、今まで幸せに暮らしてきた人なんだろうなって、羨ましくさえ思ってしまう時があります。

本当の不幸を知れば、それぐらい大したことないって思えるような感じで、麻痺してしまったのかもしれません・・・・

お礼

ご意見ありがとうございます。

私、間違って＃１３さんへのお返事を＃２９さんの補足に上げてしまいました。

＞旦那さんの風俗発覚で離婚だと騒いでいる女性の投稿を読むと、きっとこの人は　旦那さんを愛していて、今まで幸せに暮らしてきた人なんだろうなって、羨ましくさえ思ってしまう時があります。

本当の不幸は、自分たちの手で改善するすべがないものだと思います。
浮気風俗は、他人を巻き込んでいないのだから、当事者が心がければ良くなる芽もあるのが救いです。
それと、案外、鈍感な方が人生幸せかもしれません。
全て知ろうとすること、全て理解できないと不満と言うのも、現代人の大きな不幸の基かもしれません。人の出来ることって限りがあるのに、上手に諦めること、これもとっても大切なことだと思います。

私が、余り、欲がないほうなので、それで敵を作ることなく、敵にすらしてもらえなくて？、大過なく過ごせているのかもしれません。
勝ち負けにこだわるのが生理的に嫌いと言うこともあるかもしれません。諍いや葛藤がないのが一番幸せなのではないでしょうか？
家庭の中で、勝ち負け、裁く人裁かれる人がいるというのがどうしてもしっくりいかないのです。
愛が壊れ始めた、なくなったかと疑い始めた。それで、どうして裁きになるのでしょう。そこを考えてほしいと。伝えることは難しいですね。

回答No.12

noname#151896

感じ方の違いがあるので、おかしい訳ではないと思います。
でも、あなたを愛情深い方のようには感じる事が出来ませんし、幸せそうだとも感じません。
想像力に欠けるからそんな事が言ってられるのではないですか？

愛する夫の身体に他の女がまとわり付いて、夫が他の女を抱き、愛をささやく...
そんな事、私は絶えられません。

他の方も書いておられますが、命に係わるような病気を移すかもしれないような楽しみ（風俗）なんて、
自分がその立場になったら許せるものじゃないです。
抗がん剤を打ちながら、笑顔で許せとでも？
妊娠時に性病が見つかって、お腹に赤ちゃんが居るにも係わらず、薬を飲まなければならない状態になってしまってる方に、『笑顔は？』って言ってるような質問ですよ。
病気が移っていなければ良いっていうようなものではありません。

浮気・風俗以外は満点の夫だったとしても、それらを打ち消す位のものが浮気であり風俗だと思っています。

私達も夫婦生活長いです。
40代ですが、20代半ばの子供が居ます。
夫の腕の中には、他の女は入れさせません。

＞愛というものは「取り扱い注意の壊れ物」「大切に育てないとあっという間に壊れてしまうもの」
だから浮気や風俗も許しなさいではなく、
だから浮気や風俗はしてはいけないんです。
悪い事をしたら怒られるのは当たり前です。
怒りもせず、我慢して許してたら、2度目3度目がやってくるんだと思いますよ。
泣いてわめいて、揉めに揉めて、そこで初めて反省が出来るような男性も居るでしょうしね。
幸せな夫婦生活を長続きさせる為にも、本気でぶつかり合う時も必要なんだと思います。

お礼

ご意見ありがとうございます。

＞だから浮気や風俗も許しなさいではなく、
だから浮気や風俗はしてはいけないんです。

あの、してはいけないのですは、異論がありません。でも今の話は、してしまった話でしょう？

＞浮気や風俗も許しなさいではなく
浮気や風俗を許すのではなく、してしまった人を許しなさいという話なのです。勿論許せない人もいるでしょうから、そういう人は許さなくてもいいです。離婚されたらいいですよ、そういう方は。
そうでなくて、離婚したくない。だったら、その人を、やってしまったことを、許さないと始まらないのではないか、そういう話です。

泣いて喚いて、揉めて。それで収まれば、それでいいと思います。
それでもまだ信じれなくて疑って苦しむ人、自分を相手を追い詰める人が多いから、言ってみたのです。

反省の言葉を出した。だから、人は変われる。そうばかりでないから、言ってみたのです。

回答No.11

sony712

補足読みました。
結婚２８年ですか。
それはお子様２人もかなりいいお年頃なのでしょう。
仮にあなたの子供さん（男の子か女の子か分かりませんが）が
パートナーとの関係で死ぬほど苦しんでても、あなたはこの質問文の
ような事を平気で我が子に投げかけるのでしょうか。
いえ、お子さんが成長してきた過程でやはりお友達同士のトラブルとか
色々あったと思いますがその時も、あなたはこう
”我執を捨てなさい”みたいな事を言って助けてあげなかったんですか？
我が子が悩んでる時もまるで評論家のように？
もし孫が出来てその子が虐められて泣いてたら？
何か特定の宗教でもなさってるんですかね？

お礼

再度のアドバイスありがとうございます。
またまた、残念ながら、二人ともいじめにあっておりました。そのことは、この限られたスペースではとても申し上げれないので、時間があれば、補足にでも書かせていただきます。（字数制限が心配です）

それと、特定の宗教ではないです。
夫の方は確か、永平寺のところです。私の実家はお東さんです。あと、それぞれの土地の神社の氏子です。
キリスト教徒ではないので、勿論チャペルなどでは挙げてません。クリスマスも我が家ではしません。ごく普通のつもりでしたが、世の中では変わっていると言われてしまいます。

順番を飛ばして、お返事させていただいてます。
文才がないので、伝わるように書くのに難渋してます。

回答No.10

kero-gunso

うーん、あなたの「もしも自分だったら」の例えって、もうご主人がいなくなってからのハナシじゃないですか。そりゃその立場じゃ「ばれないようにやってくれてありがとう」って考えるのが一番すっきりするでしょ。文句言おうにも相手はもうお墓じゃね・・・。言いようもないでしょ？
だけど浮気（風俗含めて）のニオイをさせた夫が目の前で平然といて、文句の一つも言わずにいれるんでしょうか？「あなたったらもうちょっとうまく隠してね」なんて言えますかね?
＞どうしてそこまで、相手を責め、許せなくて、ご自分も苦しまれるのか？
誰もそうなりたくてなってるわけじゃないでしょう？私に経験があるわけじゃないけれどそのくらい容易に想像できますが、なぜわからないのか？
＞多分、それ（浮気風俗）以外の何かを見ていない、何かに思いが至らないから、苦しまれるのではないか？
これこそほんとうにその立場に立ってない人が言うことじゃないでしょ。奥さんがどんなに申し分なくてもよそに目が行く男だっています。極論で言えば妻は夫に「私に不満があればご自由に他所で満たしてください。」といえばもめないっていうことでしょうか。
＞本能で浮気、本能で怒る、これなら理解しやすいです。お互い様ですよね？
人間には理性があるじゃないですか。理性を失って他所へ行く方が悪いでしょ。どこがお互い様のでしょうか。
＞ただ、皆さん、もう少し、我欲を捨てて、追い詰め合いを避ければいいのにと、そればかりを思ってしまうのです。
この言いようは酷いですね。当事者からしたら、それこそあなたが追い詰めてる・・・。悩んで苦しんでいる人にしてみれば、あなたの質問もお礼も傷を深くするのに充分すぎますよ・・・・。
そのあたりにもう少し考えを及ばせる努力をしてみることが、あなたに必要なことではないでしょうか。

お礼

ご意見ありがとうございます。

他の方にも書きましたが、

思いが至らない、ということは、
奥さんが至らないという意味ではなくて、

責めるだけでは、自分が正しいと思うだけでは、先に進めれないこと、そこにどうして思い至らないのかと言うことです。

＞この言いようは酷いですね。

でも、本当に、同じ場所で、同じことを繰り返し考え、傷付け合うことは、解決とは逆の方向なのですよ。信じてないと言ってるのですから。
我欲もピンと来ないから、酷いと思えるのでしょうね。
自分の立ち位置から動かないのは何故でしょう？そこを考えたら、何故私が我欲といったかがお分かりになると思います。

回答No.9

gsx1300r

ご自身もお書きになられていますが、結局のところ程度問題なのでは
ないでしょうか？

許せるラインの内側であるならば、どうぞご自由にということですよね。

質問者様は、許せる範囲の面積が広いと思います。
その結果、冷静に関係を見つめることができる余裕が生まれているのだと
思います。

しかし、旦那さんがその範囲を逸脱した場合は、ここでご質問されて
いる方と同じように苦しむと思いますよ。
例えば、旦那さんが女に貢いで多額の借金を負った上、女のところに
行きっぱなしだったら苦しみませんか？

ちなみに、私も許せる範囲が平均よりも広く、質問者様と同じタイプ
のような気がしますので、質問者様が言いたいことはよくわかります。

しかし、皆が皆、そういうふうに考えることは難しいんですよね。

だから、考え方を押しつけることは控えられた方がよいと思います（押し
つけてないと思いますが念のため）

補足

ご意見ありがとうございます。
私の書き方がいけないのか、考えがいけないのか、どちらなのか分らなくなってしまいます。

押し付けですか。そういう面があるかもしれませんね。
私が気になるのは、許すということが許すになってない。だから出発できないのではないか。
思いが至らないと言うことは、そういう方面で、考えるべきことがあるのではないかと言うことなのです。

もうしないといった、だから許そうと思った。でも疑って苦しい。
こういうケースなど、それはそうでしょう、それでは難しいですよ、と言う話なのです。
言葉を信じて許そうとするからです。
「もうしない」と言ったから、その言葉を信じようとするからです。
許すというのは、もっと前の方です。そういう品性を持っているということ、そこをまず、許してからでないと、もうしないは意味がないはずです。そういう風に思えませんか？
そこを許すためには、ヒトの性質、有史以来、ずっとヒトは浮気があったことを認めなければ、許せないのではないかと思います。

正しい正しくない、自分はしない、不潔だ、責めていても先に進めないのではないかと言う話なのです。
勿論、人によって許容範囲が違うことは認めます。それぞれ閾値は違うのでしょう。ただ、許すことがなく裁くのはおかしいと思ってしまうのです。

＞例えば、旦那さんが女に貢いで多額の借金を負った上、女のところに
行きっぱなしだったら苦しみませんか？

ここまで来てたら、迷うことなく、見捨てますので、苦しみません。

苦しいのは、許せないのに許そうとすること。
本当は許してないのに、許したことになっている時。
自分の心は誤魔化せません。誤魔化そうとしているから、アチコチ矛盾が出来て苦しいのです。

許せれないのなら、許さなくていいのだと思います。
許すと決めたのなら、許す方法を知るべきだと思います。
たったそれだけの話なのですけどね。
なかなか、皆さんに伝わらないみたいで、私の考えのどこかがおかしいのでしょうか？

一つ気がついたことがあります。
仮に私の話しが理解してもらえても、それでも、人によっては、
散々、悩み苦しみ、傷つけあいをし、それからでないと出来ない人もいるのだなと。
それって、何故なのかな？
感情を爆発させないと収まらないから？
半分くらいは見当がつきますが、半分くらいは分らないので、うっかり言うと、また、猛反発される方がおられるかもしれないので、今は「考察中」にしておきます。

こういう考え方をする人間って、やはり、少数派なのでしょうか？
簡単にこの場での回答者にならない方が良いことは分ってきましたが。

＊すみません。字数がお礼ではオーバーのようです。
補足の方に上げます

回答No.8

noname#95340

あなたの様な方と風俗大好きな男の方が結婚するのは大賛成ですし
あなたの様な考え方ができるのは　それはそれで　いいと思います

しかしながら　
＞多分、それ（浮気風俗）以外の何かを見ていない、何かに思いが至らないから、苦しまれるのではないか？
これは　どうかと思います

実際　私はストレスがかかると流産するといわれているときに（そのずっと前からですが）　大嫌いな風俗へ行っている事を知り　妊娠中に知ったら　間違いなく流産していました
出産後知っただけでも　すぐに5キロ体重は落ち　不眠症になった位ですから

風俗だけが問題でもないのです　その背景には色々含まれているのです
その背景にも　他の問題がたくさん含まれています
自分が完璧だなんて思っていません
それでも　重なりあったうえで　風俗まで・・といった事もあります

あなたの考えの様になれれば　ある意味　幸せかもしれません
しかしながら　全ての人が　あなたの様な考え方になれるわけがありません

実際　旦那に風俗で性病をうつされ　子宮けいがんになり　大変な思いをされている方もいるようです
もう少し　配慮ある　質問をして欲しいです

補足

どういうわけか、こういう話をすると、
女性ではあなたのような反応の方が多く、
男性では、大歓迎の方がわかりもしないで書いてきます。

浮気や、風俗は、それを責めるだけ、憎むだけではうまく行かないということが言いたいだけなのに。
ヒトのさがのような部分があること、品性を上げるしか防止することは出来ないこと。それでもおきうるものであること。そういう理解をしないと傷つけあいにばかりなるのではないかと言う話なのです。

＞うまく行ってなければ、そういうこともありうる、人間だからあるのではと思ってしまいます。人って弱いものだと思います。そこを解かってあげないから、ご主人が開き直るしかなくなってしまうのでは？決して、ご主人だけの問題ではないし、いきなり起きることでもないような気がします。

質問文そのままです。
普段から、理解したうえで、心がけても起こるかもしれないこと。
起きてから、責めても、誤魔化すか、開き直るか。
何故か？
正しい正しくない論争、どっちが勝ちかはじめから勝負がついてます。
でも、品性をあげつらわれると、誤魔化すか開き直るしかなくなると思いませんか？
そして、やり直すことになっても、疑っている。。。
それは何故か分りますか？何故、疑ってしまうか。
それは、ご主人が正直に言ってないからです。隠しているのです。本当は、すごく品性が劣っていることを、奥さんの怒りが、奥さんの許容がないから、隠すしかない。

ご主人の駄目なところ、決して立派ではないところ、他の面でも、構えずに話し合えて、許せれて、よくなってくれると信じれているカップルなら、もう少し、気持ちが分かり合えるのではないでしょうか？

私が言っているのは、ご主人の浮気を許せる立派な奥さんになりましょうではなく、許せるにはそれなりの方法があるということです。実際は許してなんかいないのです。だから苦しいのです。

私が、仮に夫にそういうことがあったにしても、死後発覚しても、うろたえないのは、ちゃんと「許す」メッセージが伝わっているかどうか自信がないからです。そこが出来ていないのに、縛るばっかりの妻だったら申し訳ないと思うからです。私も至らない人間です。あてつけにそういうことをされて、憂さ晴らしをされてもおかしくないこともたくさんあります。それを思うから、許す気持ちがあるのです。

自分が至らないところが多くある、それを認めることから、相手を許すことが始まるのではないかと思います。
自分が正しい、自分は間違っていない、そう思っていては、許すことは難しいと思いますし、相手も信じないでしょう。

こういう話がしたかったのですが、それでも、やはり、駄目なのでしょうか？