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こんな私は変ですか?(長文です)
既婚女性です。失礼があったらお許し下さい。 ご主人の浮気や風俗で悩まれている方が多いのに驚きました。浮気は良いことではないですし、風俗も後暗い社会みたいなので、違法ではないけど、お奨めするものではないと思います。だから、家庭が嵐にならないためにはないほうが良いことは決まっているとは思いますが、それにしても反応やご主人様を責めるのが凄く、奥様の怒りや嘆きや恨みや落ち込みも凄く、驚きます。 私も、ある日突然「もうお前に愛情がなくなった、好きな人が出来たから別れてくれ」といわれたら、晴天の霹靂で驚愕してうろたえるかもしれません。でも、お読みすると元々ご夫婦仲がうまく行ってなかった、または、奥様が疑って嗅ぎ回った等が多そうです。ある日突然天から降ってきたものと違うような気がします。そして、もの凄く責められたり、許す許さない、地獄のような思いをされる。 うまく行ってなければ、そういうこともありうる、人間だからあるのではと思ってしまいます。人って弱いものだと思います。そこを解かってあげないから、ご主人が開き直るしかなくなってしまうのでは?決して、ご主人だけの問題ではないし、いきなり起きることでもないような気がします。 以上は、浮気の話ですが、風俗にしてもそういう性癖?の方か、気持ちの上で奥様とは別という割り切りのできる人なのでは?病気は嫌ですから、そこは押さえるとして、100%ご主人の性欲や性癖につきあえれないなら、風俗もありなのかなと思ってしまいます。 もの凄く男性側に理解のある言い方になってしまって、それでもあなたは女?女の敵が女になっては駄目でしょと叱られそうですし、そういう目にあったことがないから、寝ぼけたことが言えるのだと切り込まれそうです。 確かに、私はいい夫に恵まれて、今までそういうことでは嫌な思いはしてきておりません。多分、浮気はなかったかな?かなです。風俗も綺麗好きな夫が行くイメージはないです。でも、本当のことはわかりません。解かっているのは、離婚したいと言い出されたことがないのと、病気をうつされたことがないだけです。 私たち夫婦も結婚して長いです。そろそろ老後も考えなければならない年代になってます。そして、いやなことですが、いつかは死が待っています。 彼が死んだ時、実はかつて、不倫していい人がいたと、または、年に一回は必ずソープに行ってプロに癒してもらっていたとか、そういうことを聞いたら、裏切られたではなくて、良かったわね、ちゃんと私にわからないように、自分の楽しみもしてくれてたのね、無理して我慢して、その分を私に暗に何かの形で要求したり当たったりしなかった、やっぱり、あなたって賢いし立派だった。そういうふうに思うだろう私って、いえ、もっと積極的に、夫がそういうことが一つもなかったまま生涯を終えたなら、なんだか可哀想、申し訳がなかったとすら、思うであろう私って、どうもすごく少数派みたいなのです。 勿論程度問題はあります。家計の問題は大きいです。家族団らんが減ることもあるでしょう。 変な例を挙げるようですが、子供たちが小さな時、いけないことは充分わかっていても、つい、怒鳴ったり、たたいてしまったりすることがありました。解かっていてもしてしまう、人ってそういうどうしようもないことがある。程度問題の中で収まれば、徹底的に排除など出来ないし、それで許される面もあるのではないでしょうか? 振り返ってみれば、育児でそう言う時って、何か他でうまく行ってないときが多かった気がします。男性の浮気もそういうものなのではないでしょうか? 私は人には余り厳しくない人間です。だって、自分だってそんなに立派ではないですもの。それでも、明日食べるものに困ることなく、毎日夜露を心配することなく、暴漢に襲われて命の心配をすることもなく、ある日突然、警察が家宅捜査にやってくるようなこともしでかさない、夫子供。安心して暮らしていることに、夫にも、子供にも、それを可能にしてくれている社会のシステムにも感謝してます。 浮気や風俗に悩まれておられる奥様には冷たい言い方になりますが、どうしてそこまで、相手を責め、許せなくて、ご自分も苦しまれるのか?第三者の私からみれば、多分、それ(浮気風俗)以外の何かを見ていない、何かに思いが至らないから、苦しまれるのではないか?そういう風に見えてしまう私って、やはり、おかしいのでしょうか? 幸せボケ。おごりと言われれば、甘んじてお受けするつもりです。 私が少数派であることが一番の証明といわれれば、それもありかなと思います。でも、おかしいのかどうかは少々こだわっております。その点だけでもご指摘いただければ、幸いです。
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質問者が選んだベストアンサー
もう、回答はよいかと思いましたが、書かせていただきます。 私はこちらでも投稿させていただきました。 5年前主人が私の友人を好きになりましたが、すぐ付き合いをやめてくれて、今も結婚生活を続けています。しかし、いまだに、その当時のことを思い出すと、つらくて、もしかして、今もと思い、不安です。実際、鬱による腹部の痛みと不快感に24時間悩まされています。 私は、離婚経験があり、主人のことも初めは疑っていましたが、完全に信じきった所のできごとでした。気が狂いそうでした。 しかし、主人は何が大事かということを共有できる一番の親友であり、夫でもあり、子どものことを考えたり、で生活をしています。 質問者様のように、思えたら、どんなによいでしょう。 1対1でおつきあいしましょうというのは、夫婦としてやっていく基本だと思います。 たとえば、会社で雇われていて、裏切られるようなことがあったら、信頼を失うようなことがあったら、その会社に対する信頼はなくなるでしょう。ちょっと例がよくないと思うのですが。 一番大事なものを一度壊されたのです。 プライドもあるかもしれないけど。 厳しいけれど、完全ではない人間同士ということで、がんばってみたいと思います。 でも、気持ちって、頭でわかっても、なかなか変わらないですけど。 ひとつの意見として、ありがとうございました。
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- moonlightw
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NO.27です。 先ほどは質問文だけ読み、回答を書いてしまったので、検討外れの回答になってしまいました。 質問者様は、ご自身の経験・知識を踏まえて、ここでご主人の浮気や風俗通いに関する質問をしている人たちに対して回答をしたいのですね。 でしたら、ご自分の考えが多数派か少数派かなどは気にせず、アドバイスをされたらよろしいのではないかと思います。 人間関係や価値観に関する悩みには、科学のような絶対的な答えはないでしょうし、多数派の意見が優れているとも限らないでしょう。 必要なのは、その人が現在抱えている悩みを解決するために役に立つアドバイスであるか否かなわけですから。
- moonlightw
- ベストアンサー率36% (8/22)
初めまして。 わたしは、最近、夫が風俗に通っているのではないかと疑ってしまい、ものすごくうろたえた質問者様が理解できない部類の女です。 >でも、お読みすると元々ご夫婦仲がうまく行ってなかった、または、奥様が疑って嗅ぎ回った等が多そうです。 ここだけではありませんが、質問者様の言い分を読んでいると、「浮気されるのは自業自得。夫に不満を抱かせる妻が悪いの。うちはそんなことはありませんでした(わたしはいい妻です)」と言いたいのかと感じてしまいます。 自業自得と言われればそれまでですが。 そもそもご自分が少数派としってどうしたいのでしょうか? 夫に愛されている、男性に理解のある数少ない良い妻だと確認したいのでしょうか? また、質問者様は、「>人には余り厳しくない人間」とおっしゃっていますが、わたしには十分女性に厳しい方だなと思いました。 わたしは浮気も風俗も、パートナーに対する裏切り行為だと思っています。少なくとも、お互い公認で行っているのでない限りは。 結婚とはそういうものだと思っています。 ですから、犯罪に巻き込まれることもないし云々で十分幸せなのだから、浮気ぐらいいいじゃないとは到底思えません。 質問者様には、「そんなだから、夫が風俗に走るのよ」とお叱りをうけそうですが。 せっかくですので、ご主人に、「あなた、1年に1回ぐらいソープへ行ってきなさいな。浮気のひとつやふたつぐらいしてもらわないと、わたしはあなたがかわいそうでならないわ。でも、今はわからないようにしてね。あなたが死んだ後、わたしにわかるように証拠を残してね」とご自分のお気持ちを伝えたらいかがでしょうか? すみませんでした、辛辣な回答で。
- nya-kuu
- ベストアンサー率100% (1/1)
NO14./25です。たびたびすみません。 少しずつ、「絶対許せない」というこわばった気持ちが緩んできました。「絶対許せない」と思っていると、すごくしんどいし、カラダにもでます。 勿論いいよ~というわけではないけど、逆上して、相手を責めまくり、自分の側からしか見られなかった私から、少し冷静になって、俯瞰することができるようになったような気がします。 私だって、十数年の結婚生活で、誰かに心が動きそうになったことがゼロではない。人は、一人しか相手にできないという生物ではないんですよね。 >それと、今回こういう質問をしてみて、若い方たちが、不倫、浮気というものを絶対悪に感じている、一夫一婦制は当然のもの、だから、相当憎んでいる、そして、傷ついてしまう、そういうものが少し見えてきました。 これについてですが、若いとかどうとかではないと思います。 ちなみに私の母は、非常に不倫を憎んでいます。好きだった女優でも、少しでもそういう噂が流れると、「汚らしい、大嫌い」にすぐ変わります。父の浮気にも相当苦しんでいました。そういう環境で育ったわけですから、そういうふうに、配偶者の不倫には過剰反応するという思考パターンができているわけです。ドラマでもそういう話が多いですし。 約束違反に対し、許容範囲の違いがあるんですよね。母もそして、自分を考えると年齢ではなく、自分に自信があれば、許せる許容範囲も増えるのかなと思っています。コンプレックスの強い人はどうしても、自分のテリトリーを少しでも脅かされることにびくびくしていますから。 いろいろなことに対する自分の感情の反応も、自分の感情だから即正しいというわけでもなさそうですね。 いろいろなこと教えていただき本当にありがとうございました。
お礼
ご丁寧にありがとうございます。 過剰反応することが良いことかどうかは、本当のところ良く分りません。そうすることによって、旦那さんがぴたっと止めてくれたら大成功な訳です。 ただ、いたずらに責めても仕方がないし、ご自分も苦しくなるのではないかと言うことです。 こんなことで、この結婚は、この家庭は崩れるようなそんな脆弱なものではないと、しっかり思って対応を考えた方が結果がいいのではないかと思うからなのです。 でも、もしかしたら、そういうのもその人の流儀なのかもしれません。どんなに苦しくても結果が悪くても、私はそういう考えですといわれるなら、何も言いません。立派だと思います。 殺人も時効が15年?刑に服するとせいぜい13年くらい。10年以内に仮釈放で出てきます。死という不可逆なことをしでかしてさえそうなのだから、この世のことは、許すことが基本になっているのかもしれないとすら思えます。 >自分の感情だから即正しいというわけでもなさそうですね 自分の感情は感情として、それはそれで尊いものでしょうが、それで全てが解決できるものでも、それですべてのことが理解できることでもない以上、別のものもいるということでしょう。自尊感情は大切ですから捨てることはないです。持ったままで更なるものを持たないとトラブルごとは乗り越えられないのではないかと言う話です。 そういう点で、感情の面が強ければ強いほど、困難になりますよね。 トラブルごとは、第三者の目を持つほうが冷静に判断できそうです。被害者意識が強いと難しいはずです。自分を第三者としてみるのは難しくても、相手になら少しは出来るのではないかと思います。 旦那って、別れたら他人なんです。他人のせいで何故自分がこんなに苦しまなくてはならないの?ちょっとでもそう思えたら、少しは違うのでは?
- nya-kuu
- ベストアンサー率100% (1/1)
No14です。 補足ありがとうございます。 歴史をひもとかれて、少し納得したのですが、一夫一婦制が社会を安定させるために、必要で、生み出されたもので、その上に成り立っている愛というなら、なぜ、愛するということができるまで、努力しないといけないのでしょうか。(イジワルな質問ではありません。不思議なのです。)婚姻生活を続けたければ、努力しかないということでしょうか。 もしかして、生まれた時からの 一夫一婦制を壊すものは許せないと「刷り込み」で、思い込んでいるだけなのでしょうか? キリスト教ができるまでは、配偶者や恋人がほかの人を好きになっても、嫉妬もしなかったのでしょうか? 思い込みや刷り込みでこんなに苦しんでいるなら、それをやめれば、楽になれますよね。 でも、子どもの場合で考えると、上の子は下の子が生まれると、やきもちをやいて、赤ちゃん帰りなどします。これは、刷り込みなどではないと思うのですが。人は、本能で嫉妬があるものなのですか?
補足
出かける前なので、簡単にですが、 現在でもイスラム教は4人まで奥様をもてますよね。ということは、一生妻帯できない男性がたくさん出来てしまうわけですが、日本でも以前は当たり前だったわけです。貧富の差が大きい場合はごく当たり前になります。そういう社会では、第2婦人第3婦人のある人、奥さん0の人、いてもちゃんと社会は機能してます。 こんなことを言うと、また、変な風に取られる人も出来てきますが、ある民族が、人類そのものかもしれませんが、効率の良いシステムを優先すると、多分、一夫多妻になってしまうのではないかと思います。人に能力の差がある以上、また、戦争などが多くなればなるほど、そちらの方が実は効率がいいのです。 ある意味で、一夫一婦制というのは「贅沢、余裕のある、恵まれた、夢の」制度なのかもしれません。せっかくそれが実現できたのですから、できるだけ維持しようとすることは、勿論正しいことだと思います。 それと嫉妬のことですが、嫉妬と言うのは愛情の問題とは別ですよ。嫉妬は嫉妬で別に考えてみるとわかります。 例えば、お隣が良いことばかりあると、羨ましい、場合によっては嫉妬します。嫉妬と言うのは、実は利益を求める心であり、他より益が少ないと感じた場合、他に対して「分け前を要求する」ことが出来ない場合に生じる気持ちです。 それと、今回こういう質問をしてみて、若い方たちが、不倫、浮気というものを絶対悪に感じている、一夫一婦制は当然のもの、だから、相当憎んでいる、そして、傷ついてしまう、そういうものが少し見えてきました。 TVなどで時代劇があっても、そういうところに目が行かない、気がつかないような造り方をしているのでしょうね。 江戸時代、参勤交代がありましたよね、お殿様だけでなく、たくさんの男性が江戸に単身赴任します。上の方は当然現地妻が出来ると思いませんか? 平安時代、都の貴族が地方の国司等で赴任します。都で一緒だった奥様が、地方までついてきてくれますか? そういうことが当たり前の世界だと、そういうものだと思いながら育つから、今の方の感覚と違うのでしょう。 ただ、同じ話になってしまいますが、人間の本性に、「一人の人しか性の対称にしない」と言う部分はないのです。ないけど、ゴタゴタしたくないから「そういう約束をしよう」ということで、結婚されるわけです。 約束を守ることの「重要度」が、それぞれ違うということでしょう。 同じ約束で比べて見れば解かります。 友人でも家族でもいいです、約束を守ること、守れないこと、また、破った場合の反応、許しの範囲。 少しでも狂うと騒ぐ人がいます。少々のことは、あるでしょうと気に介さない人もいます。 本当は愛の問題も一緒なのですのに。「愛は約束」なのだから。
- pontan229
- ベストアンサー率50% (1/2)
私も少数派です。20代後半の独身の為、結婚しても許せるかどうかはそうなってみないとわかりませんが・・・。 >どうしてそこまで、相手を責め、許せなくて、ご自分も苦しまれるのか? 私も思ってました。 相手を責める。許せない気持ち。まではわかるのですが、 なんで『そこまで』『自分が苦しむまで』『過剰に』責め、自分まで壊してしまう。のだろうと思うことがあります。 実際、浮気されたこともあります。その時は相手に対し、ホント怒りました。が、許す許さないの話はしませんでした。 そんなことより病気の方が怖かったので、「病気はありえない」という彼をアホだなぁと思いつつ、「ありえないというのはありえない!」と一緒に病院に行きました。 彼は浮気されたことに私が怒ってると思っていたようですが、実際は「バレるような浮気するなんて!墓場までもってけよ!」と怒ってました。 >彼が死んだ時、実はかつて、不倫していい人がいたと、または、年に一回は必ずソープに行ってプロに癒してもらっていたとか、そういうことを聞いたら、 質問者様とは違いますが、私もよくやったって思うと思います。 「よく隠し切ったね」と。「墓場までもっていく覚悟でやってたんだね。ちゃんと守りきったね」と。 私の周りでは似た価値観を持った人が多いので、少数派とは思いませんでした。 >こちらのカテゴリーでは回答者になることはやめます。 回答者になってもいいのでは? このカテゴリでは特に、多数派意見が正解というわけではありませんし、 質問者様の様な意見が必要な場合もあるし、回答にならなくても糸口になる質問もあると思います。 私がもし、浮気などで悩んだ時、質問者様の意見も欲しいなぁと思ったので書き込ませて頂きました。
お礼
ご意見ありがとうございます。 なんとなくちょっとホッとしました。 浮気も風俗も良いことではないけど、犯罪ではないのだから、そんなに徹底的に憎まなくても、いえ、憎んでもいいけど、旦那様までそこまで憎まなくても。 どんなにいい旦那でも、飲酒運転して人を死なせてしまったら、、、こちらの方が怖いです。取り返しがつきませんもの。 浮気や風俗は対応の仕方で、命取りにならなくてすむと思うのです。でも、命取りにどんどんはまっていく人がいます。勿体ないと思うけど、どうしようもないのかなと思うようになりました。 よその夫婦喧嘩に口を挟まない、というのと一緒かもしれませんね。
- rinring
- ベストアンサー率18% (822/4396)
私が思うには、字数制限はあるかと思いますが、最初の質問文には全く書かれていない事や、後出しでどんどん補足されるんで、回答する側も最初の質問だけを読んで、色々考えて回答するしか無いと思います。 実際最初の質問文で、幸せボケとご自分で書かれています。 行間とか言葉足らずとか関係なく、回答する側に自ら先入観を持つような言葉になってしまったという事です。 質問主様は色々な苦難や苦労を実際重ねて来たのだと思います。 やはり他の方が書かれていたかと思いますが、許容範囲や線引きと言うのは個人差がかなりあると思います。 質問主様はご自分がこれだけの目に合ってるのに、私は離婚もせず相手を許してきた、だから逆に他の方の相談内容で、このくらいでどうしてこんな質問をしてという気持ちがあるのでは無いでしょうか。(すみません、これはあくまでも私が感じたことです) 良いのじゃないでしょうか、そういった浮気などの悩み相談に回答されるもの。ご自分の経験があるからこそ、相談者の気持ちのあり方などアドバイスが出来るかもしれません。 私ならパートナーに浮気された(おそらくですが)経験も無いけれど、実際されたらやはり即別れると考えている方なので、きっと良いアドバイスは出来ないと思います。だからそういった相談に回答したことは無かったと思います。 人の反応はそれぞれですし、同じ言葉を書いても納得する人もいるかもしれません。 経験者だからこそ、良いアドバイスが出来る可能性もあると思います。
お礼
(補足から続きます) 私がよほど恵まれているかと言うと、そんなことはありません。しかし、 >質問主様は色々な苦難や苦労を実際重ねて来たのだと思います。 これも、ありません。ごくごく普通の幸せなはずの日本人です。かなりの人がその程度のごくごく幸せなはずなのです。それを自覚して感謝しているかどうかの違いだけです。 結婚生活の幸、不幸も、一部の例外の方を除けば(そういう方は離婚しているでしょうし)、ほとんどの方が、ごくごく普通に幸せなはずなのです。それを自覚してるかどうかの違いだけで。 少なくとも、この冬を乗り越える食料が乏しいから、娘を女郎屋に売ろうかと悩まなくてすんでます(タイの北部地帯では普通にあることです)し、今夜の酒代がないから奥さんに体を売ってでも何とかしろと殴る蹴る男と離婚できなくて悩むこともないのです。
補足
>回答する側に自ら先入観を持つような言葉になってしまったという事 結果的にそうなっている面もあるようです。 でも、幸せボケというのは半分くらい本当だと思ってます。これは、私が特別幸せなのではなくて、多くの方もそうなのだと思ってます。 明日のパンの心配をしなくてすんでいる。夜露の凌げる、暴漢に襲われる心配をしないで安らかに眠れる。新聞に載るような事件にまきこまれなくてすんでいる。破廉恥罪で警察に捕まるようなことをしないですんでいる。等々、、、どれだけ幸せなことか。でも、それが当たり前だと思うと、ボケが始まる。 今日本では飢え死にする人よりも、戦争で死ぬ人よりも、交通事故で亡くなる人よりも、自殺者が多いそうです。まだまだ若い方が、練炭自殺など、幸せボケ日本らしいことかもしれません。明日食べるパンがなくなれば、死しかなくなります。ダンボールハウスでの越冬では凍死もあるでしょう。 人類は長らく、飢えや戦争、天災に怯えてきました。すこしずつ努力して、それらをほぼ克服、理不尽な死をかなりな程度に回避できるようになりました。が、それを活かせれない人にとっては逆に仇になるようです。生きがいが見つからないとか、何故生きていくのか分らないとか。飢えたら死ぬから働かなければいけない、ただそれだけのことなのに。 結婚や結婚生活も、日本は一応先進国なので、女性が絶対的に不利とか、金持ちが有利で貧乏人が不利とか、そんな風になっていません。それなのに、自ら自分を相手を追いやって、体を壊す、家庭を壊す結果になるようなこと、幸せボケの一種かもしれません。勿論これは男性にも言えることです。妻帯できる幸せ、一家を構えることの出来る幸せ、それが簡単に手に入るから、壊れてしまいかねないことを何の危機感も持たずにしている。どっちもどっちなのは確かなのですが、壊したくない方が、よりそう願っている方が、知恵も働かせ、心も砕くしかないと思いませんか? 話を変えますが、白川郷というところがあります。合掌造りで有名なところですが、どうして、あんな大きな家が必要だったかわかりますか? 結婚が出来ないからなのです。嫁に出せない、嫁をもらえない。分家できるだけの環境にないのです。近年まで陸の孤島と言われた地です。貧しいのです。 前近代までは世界中アチコチそうです。親の籍を抜けて独立する=分家です。分家できる人は多くなかったのです。 では誰も恋をしないか。そんなことはありません、年頃になれば、そういう相手が出来、子も産まれます。でも正式に夫婦になれず、通い婚のまま、実家にとどまる。 結婚できても、様々な制約がありました。今はインド政府が禁じてますが、悪名高いサティ。旦那が亡くなるとその奥さんは自殺を強要されました。婚家からみれば、もういらない人なのです。貧しければそうなります。未亡人と言う言葉は、意味深な言葉です。夫が先立っているのに、未だ死なない人。自殺の強要こそなかったものの、日本でも若くして未亡人になると様々な困難がありました。そういう時代だったら、浮気もなにも、ひたすら、夫に長生きをしてもらいたかったでしょう。 ちょっと前までは、カソリックでは堕胎を認めないから、強姦されての妊娠であっても産まざるをえませんでした。それでかどうか、少々意に染まない相手でも結婚するさせられる人も多かったわけです。 今の日本で、恋愛や結婚に関しては、女性が理不尽な目に合う部分はかなり少ないです。環境としては相当守られていますし、その他の社会制度もかなり安定してます。そういう中にあって、本人自らつぶれるような、お互いが傷つけあって壊していくようなことは、本当に愚かだと思います。 環境が整えば整うほど、精神が脆弱になってしまう人が増えてしまうこと、本筋でないことで道に迷ってしまうのは、先の練炭自殺する若者とも通じる何かがあるのかもしれません。 ただひたすら、もったいないと思ってしまうのですが、通じない人には通じないこと、よく分ってきました。
- hurasuke
- ベストアンサー率18% (191/1056)
30代後半バツイチの男です。 読んでいて気持ちよくなりました(笑)。他の女性陣の反感を買うのを承知で書き込みますが、あなたのような奥さんをもらったら、浮気はしないでしょうね。そんなに純粋な気持ちでご主人に尽くしていたら、罪悪感から他の女性など見られないですよ。 >私は人には余り厳しくない人間です。だって、自分だってそんなに立派ではないですもの。 これってとても重要だと思います。私の見るところですが、多くの人は、男性でも女性でもこの考えを持ちません。特に結婚することで、相手の気持ちを縛ろうとするんです。縛ってもいいと思いますが・・・それは、「自分がどれだけ立派で魅力的か」ということに比例して縛るべきなのです。相手を満たせていると明確に自信があるのなら、その分縛ってよいと思います。 私はこう考えます。結婚前の自由恋愛では、道徳的にはともかくとして、誰とどう付き合おうと自由ですよね。二股するのも自由です。二股を規制する法律などないのですから。相手が他の異性に浮気するかどうかは、その人の自由です。では、浮気されないようにするにはどうしたらよいかと言えば、その人をどれだけ満たせるかにかかっていると思うのです。自分がしっかりと相手を満たせているのならば、他の異性など必要なくなるではないですか? これが結婚後には、法律的な事情が加味されます。「伴侶以外との性行為を不貞行為とする」というもので、人によってはこの部分を自分に都合よく拡大解釈するのでしょう。つまり、相手を満たせているわけでもないのに、相手の浮気は許せないと。これってかなり息苦しいですね(笑)。 これ以上小難しいことを考えると知恵熱が出ますからこの辺にしますが(笑)、相手を満たすことができていないのならば、相手の浮気を疑う等で相手を縛るよりは、少しでも相手を満たそうとがんばる方が良いと思うのです。それこそ、あなたのような謙虚な気持ちで。 浮気経験者の言葉ですから、信用ならないかも知れませんが・・・満たされずに息苦しく縛られるくらいならば、純粋な素直な心で尽くされた方が浮気などできなかったでしょうね。北風と太陽みたいなものかも知れません。ちょっと使い方違うかも知れませんが・・・(笑)。 なんとなく思ったのですが、恋愛の延長としての結婚を上手に続けてこられたのだと思います。あなたの人生は大成功だと思いますよ。
お礼
せっかくご意見いただきましたが、私にとっては、来てほしくなかった回答者さんの典型例かもしれません。 まるで、女性だけが尽くすものみたいな表現です。まるで私が女性と言うことで、尽くしているみたいな解釈です。 そんなことはありえません。 問題を大きくしないために、もっと今そこにあるものだけに囚われないで、良くするためにはあらゆる物を利用しよう、考えようということです。 言い切ることや、断言すること、裁いてしまうことは、問題を固定化しやすい。人はそういう心理があるから、気をつけようよ。変えていけるものを優先しようよ、そういう話です。 そういう風に考えていけば、そのことだけが問題ではなかったことにも思いが至ったり、場合によっては男と女の性に対する認識の違いも分り始めることもあるかもしれない。 正攻法でうまく行かない以上、搦め手も考えなくては、疲弊します。 でも、こういうことって中々当事者には受け入れてもらえないこと、分ってきました。そして、都合よく利用しようとする男性が寄ってくることも分りました。大変勉強になりましたので、お礼したいと思います。 ありがとうございました。
- goldenmoon
- ベストアンサー率12% (3/25)
たて続けにNO.20です。私今27才です。 経験してないから…こんな回答もたくさんあったみたいですが、浮気された経験済みの私でも凄く気が狂いそうになりました。 でも、発覚後一週間位で何事もなかったかのような気持ちに戻りましたけど…。 バカだのほんとの愛じゃないだのいくらでも悪く言われそうです(笑)。 今だって浮気してるかもですょ(^^) 墓場に持ってく前にバレバレでまったくもう!って感じですが浮気しても戻ってくるので今は全然目をつむれると思います!浮気という遊びに節度を持ってはいるみたいですし! よくいう同じ飯は飽きる、たまには違うものだって…。そういうことなんです。でもやっぱりカルボナーラはくどいから基本白飯だな!って具合に戻ってくるんです。 いつも以上にテンションも上がってて嬉しそうななあの顔!みんな女は俺の思い通りだ!どおだ!どおだ!みたいな…。 それは得意気です☆ 上手に手の内で遊ばせてます。 性欲が強くて私だけでは手に負えません!そんな女の人もたくさんいて同士が上手い具合にくっついて遊んでるんしょうかね☆ 戻ってこなくなったら終わりですが、そうなったら浮気した方が悪いのではなくされる状況を生み出した方に問題があるように私は思います…。 浮気は文化?不倫でしたっけ?そんなこと言ってた人もいましたがかわいいお遊びに目もつむれずにピーピー騒ぐから壊れずに済む家庭も壊れちゃうんです。 私は全然お子ちゃまですが開き直った彼に怒りを感じたのは白状したその一瞬でしたよ。だってしょうがないじゃ~ん!って子供が甘えるような無邪気な顔してたんですよ!私より7つも上なのに。 心まで持っていかれる程に本気の浮気をされてしまったらその時は私に非があると思います。どんなに彼に尽くしても夫婦の関係を良くしようと努力していたとしても私の全てが彼には足りなかったんだと思いたいです。だから本気の浮気になってしまったと。そう思った方が前向きになれます。 浮気をされて修復できなくなった時、悲しんだり泣いたりすると思います。彼のせいで悔しくて裏切られたからと。そうなる前に本当は今以上にもっともっと彼と一緒にいられる努力をすべきだった、怠った結果を悔やみ悲しみ、泣くと思います。本気の浮気をされたのは自分のせいだと思う方が人(彼)を嫌いにならなくて済みます。 考え方はそれぞれなんですょね(^^)
お礼
浮気にも理由背景それぞれ違うのでしょうね。 良いことじゃない、でも100%責めて、自分は0%、これはないんじゃないかな。あったとしても、少しおまけをしてあげないと、修復は出来ないと思います。おまけがして上げれるかどうか? 性格もあるでしょうが、別れたくない、まだ好きな気持ちがある、いいところもあるのだと思える、だったら、少しおまけしてあげるしかない、そう思います。盗人にも三分の理。 あまり大事にならないカップルさんは、そういうこと自然に出来ているんでしょうね。 出来ない人に、許してあげなさい、負けてあげなさい、言うのって、やっぱり無駄なのかなと言う気がしてきました。
- goldenmoon
- ベストアンサー率12% (3/25)
私も同じ考え方に近いかもしれません。 浮気をされたこともありました。 自分以外の女性と関係を持たれたら汚い、信用できない、マイナスの感情でした。 疑い出せばきりがなくて、疑心暗鬼の毎日でした。 しかし、その浮気からこの一年の間で浮気をされてもその彼も受け入れようという気持ちに変わりました。自分でもよく分かりません。 この浮気があったからこそ自分の考え方の問題点や相手の価値観を理解しなくてはいけない、自分自身が反省しなくてはいけないという好機を与えてもらうことができました。 私はこの質問にある浮気が問題ではなく価値観の問題だと思います。 夫婦になれば、ならずとも他人同士価値観の違いは必ずあるはずです。 私が彼に分かって欲しい価値観を彼は彼なりに受け入れようと努力しています。もちろん受け入れている今だって理解しきれないことばかりだと思います。 同じように私だって彼の価値観が理解できないこともたくさんあります。 それでも全く違う価値観の人間同士の夫婦がよい関係でいられるのはお互いが歩み寄ろうと努力した結果だと思います。 やっぱりいつまでたっても考え方が分からない、頭にくる時もあります。理解しようと努力してもダメなこともあります。それでも自分にとって大切な人の持つ基準、幸せや笑顔を否定する権利は夫婦はもちろん誰にもないと思います。 「友が類を呼ぶ」 自分自身が相手です。相手を否定したり悪く思うならそれは自身を否定することと同じですし、気づいていないだけかもしれません。気付かない本人が不幸な話です。 私には否定される要素など見当たらない。自信を持って言える人なら相手も完璧な人のはずです。 見当たらないけど、どうしてあの人は…。なんて言ってる人は自分のことをまだまだ分かってないように思います。 私も相手もまだまだ人間として未熟です。それでも2人が出会いこれからの2人だけの時間を頂くことができました。 健康的な生活が送れる程度に互いにの価値観を受け入れようとする器量はどちらにも必要だと思います。努力は絶えずです。死ぬまで進行形です。それをやめてしまえば人間としての成長もやめることになります。 人の心は常に成長します。その人次第です。自身にとって良いことも悪いことも成長するために与えられた過程です。 だから私はありのままを受け入れます。 質問から外れてすみません。
お礼
とてもよく分ります。 間違いと言う事象のみを責め続けても解決に至らないというのは、これは本当なのではないかと思います。 それをきっかけに、お互いがお互いを、あるいは、自分を振り返れるか、いいところ悪いところ、出来ないことできること。 出来ないことを責めても仕方がない、できることを大切にするしかない、それが、ありのままを受け入れるということなのでしょう。そして、人はそれからでも、変わっていけるということも確かなようです。 まず、マイナスの地点をゼロに持っていって、1でも2でも進まなければ。マイナスのままで苦しんでいる人が多いのが気になるので、それを伝えることが出来たらと思うのですが、難しいことに気づきました。 ありがとうございます。
- NNN29
- ベストアンサー率38% (14/36)
#13です。 先ほど 時間がなく中途半端な状態で回答してしまい、今読み返すと とても場違いな回答になってしまっているので、補足させてくださいね。 何をもって不幸だと思うのか、何をもって もう我慢ならないと思うのかは、人それぞれ違いますよね。 その判断基準は、その人の人生経験であったり、生まれ持った性質であったり、成長過程において培われた何かであったりしますよね。 たくさんの苦難を いい意味で乗り越えてきた人は 苦難を我慢する力 苦難をどうにか乗り越えていこうとする能力が どんどんアップしてきているのだと思います。 人それぞれ 人格的にステージがあって、いい意味で 苦労を乗り越えてきた人は ステージがどんどん上に行き、人を許すことを知っているし、人を受け入れることも知っているんだと思います。 だから 一般人が耐えられないと思うような苦労をも、達観できるのでしょう。 素晴らしいことだと思います。 一体どれだけの人が その境地にたどり着けるほど 精神的に自分を磨き、大人になれるでしょうか・・・・ 質問者さまのお気持ちは なんとなく理解できますが、 皆さんから反発されるのは、 ご自身が幸せな夫婦生活をされてきているようなので、 実際にそういう体験をされていないのに、 そんなことは 大したことがないとおっしゃっているからのように思えます。
補足
>何をもって不幸だと思うのか、何をもって もう我慢ならないと思うのかは、人それぞれ違いますよね。 勿論そうでしょう。価値観と言うほどのものでなくてもキャパはそれぞれ違うと思います。 それと歩んできた道が違えば、たとえ似たような価値観でも経験値が違ってきますと、やはり捕らえ方は違ってくると思います。 ここで、言葉のことを言いますと、 つくづく、言葉と言うものは難しいなと思います。その人によって同じ言葉でもイメージも違いますし、行間の思い、汲み取り方も違います。 >皆さんから反発されるのは、ご自身が幸せな夫婦生活をされてきているようなので やはりそれがあるのかなと、思ったのですが、私が「いい夫に恵まれて」とか「大過なく子育てを」など記すと、勝手に良いイメージが膨らむようですね。ありきたりの無難な定型句を使っているだけなのですが、実際は、「離婚してくれと言い出されていないことと、病気をもらってない」だけです。 やはり、長い間にはいろんなことがあります。暴言も当然あります。揉める家庭は揉めるでしょう。揉めないように努力してきただけですよ。 よくある、誰のお陰でおまんまが食べれるのだ、から始まって、子供が出来たので、生命保険に入ってもらおうと思ったら、保険嫌いの夫に、散々言われましたよ。ちょっと記してみましょうか? 俺が死んだら大金が手に入るわけか?その金で新しい男とやっていくわけだ。子供の名義にして、子供の教育資金?ふん、誰も見ていないからどうせ君が使うんだろう?墓場からは出てこれないから。女なんて、いざとなれば売れるものがあるだろう?えっ?俺は嫌だね。 キレル人はキレルでしょう。夫婦喧嘩の始まるお家もあるでしょう。下手するとDV夫になる素質満点?の夫です。 私は気が長いといいますか、夫に言わせるとしぶとい性格で、ゆっくり手を変え品を変え、放置もし、待ちます。どっちが正しいとか、酷い人とか結論して嘆きません。きっとそのうちわかってくれると、信じるのではなく「期待」するのです。中々の夫ですから思うようにはスッと行きませんでした。 子供たちも、いじめのことをどこかに書きましたが、辛抱強く見守り支えるしか方法はありません。 子供が小学生の時に2年間フランスで暮らしました。行く前も帰ってからも大変でしたが、やはり現地では大変でした。言葉もろくに通じない国で、はじめ手違いがあり、予定のアパルトマンが空かなくて、安ホテル暮らし。日本のビジネスホテル並みのところで親子4人です。洋式トイレの蓋をして、その上に俎板を置いて調理です。 学校は勿論、現地校ですから、移民もいますし、文化の違いで子供のストレスも大変、なれない仕事で夫もストレス。一時は私と子供は日本に帰ろうかと思ったくらいです。 帰国してから、また子供が日本になれるまでが大変です。そんな苦労も夫の仕事が成果が上がれば報われるのですが、情勢が変わり、さしたることになりませんでした。骨折り損のくたびれもうけかも知れません。 結婚のいきさつも、とんとん拍子ではなかったですよ。夫が2つほど離れた県の出身、長男で家業を継ぐべき人でした。私は弟がいますが、障害児です。そちらに親を任せるわけには行かないどころか、弟の将来も見なければいけない立場です。二人で結婚を決めてから1年待ちました。義両親様が折れてくださり、次男さんが跡を取ることになり、やっと結婚できました。アチラには本当に申し訳なくて、感謝してます。親戚付き合いもそういういきさつですので、細心の注意を払ってます。夫が出来る親孝行は私たちの家族のことより優先してしてもらってます。 形こそ変わっても、どこの家庭でもあることでしょう。でも、我慢したり譲り合い、大過なくおくれた家庭。些細なことから夫婦仲が決定的になってしまい壊れていく家庭。どこが境目なのでしょう? どちらが正しいかだけでは、進まないことがあります。それをどう壊さないで待てるのか、そういう視点も要るのではないでしょうか。 どんなに頑張ってもうまく回らない時ってあります。そこでつぶれてしまわない工夫。 浮気などの事件も一緒ではないかというときっとまた、おしかりが来そうな気がしますが、、、
補足
きちんとワードで下書きでもしてアップすれば、いいのでしょうが、時間の問題もあり、直接書き込んでおりますので、字数がどれくらいになるかわからなく、また、どこまでお話できるかもわからない状態で、ご迷惑をおかけしてます。 そういう事情で、補足の方が制限字数が多いようですので、こちらに書かせていただきます。また、お礼に続く場合もあるかも知れません。あらかじめ、お断りしておきます。 5年前にそういうことがあり、再構築中とか。まだまだお苦しいでしょうね。5年ではまだ難しいと思います。 これは、愛でも信じるでも同じことなのですが(実は愛と信じるはかなり実体として同じものではないかと思っております)、子供の例で、年数のことを考えたいと思います。 多くの子供は概ね親を信じています。概ね愛されていると思っています。ですから、思春期の反抗期を経て巣立って行けます。その信じるに要した時間はいかほどでしょう? 衣食住全て提供してもらい教育も受けさせてもらい、そういう身でも10年近くの年数がかかります。愛も信じることもそういうものです。 まして、元々他人です。5年ではまだでしょうと私でも推察できます。それくらい、愛は難しいし、壊れ易いし、取り扱い注意です。何故って、元々男女の愛は人工物であり無理やり作っているものだからです。 私、皆さんとどうしても話が合わない、ずれてしまう面は、愛と言うこと信じると言うこと、皆様と大分認識が違うからのようです。言葉の定義、内容が違うことも大きいようです。 愛というものが無理やり作った人工物であることの認識がないことが大きいと思います。 愛と言うものは、キリスト教以外では、近世までありませんでした。近代になってからのものです。日本の近世(江戸時代)では、恋も情ものぼせも欲情もありますが、愛はないのです。 時代や社会にもよりますが、人が成長して、お年頃になり、どこかしら気に入った方と恋に落ちます。そして情を深めます。その元はやはりいきものとしての自然の発情でしょう。ですから性も当然伴います。 他方、恋することがなくても人は発情、欲情します。古来より、売春というものがどこの社会にもあることから、証明できます。浮気も当然人類と共に古いですから、一人の人だけにしか欲情しないという仕様にはなっていません。 そして、長らく人間社会はそれが当たり前だったのです。勿論それなりのルールはありましたが。 それを近代以降、一夫一婦を推し進める時代となり、愛が創られます。 キリスト教の影響や軍国主義の落とし子かもしれません。 一人の人とだけの性交を奨励したわけです。でも、元々人間はそういう仕様にはなっていないのは歴史が証明するとおりですから、愛が創られ、「愛=正しい性」を普及させたのです。 元々ないものですから、相当な努力が要ります。愛とは実はその努力のことなのでしょう。好きになった、性を持った、それを愛と思っているから、簡単に裏切られたとなってしまうのです。それはまだ、恋や情でしかないものだったのです。 まだ出来上がっていないものを愛と錯覚し、信じられないと嘆き悲しむのは、ちょっと待ってよです。 人が発情し、恋に落ち、恋を続けようと努力する、恋以外の性を持たないように努力する、恋が終っても努力する、それが愛なのではないでしょうか。 尚、変な宗教を疑われると困るので、あえて、明かしておきますが、私は大学では、文化人類学を専攻しました。民俗学ではないです。古今東西の人間の文化や社会の仕組みを学ぶ分野です。とりわけ、社会の構成要素の家族について学びました。その観点から、お話しました。 他の方が、今の若い方と比べて、私の知識情報が半分とか推察されてますが、残念ながら、現在のことも知っていますし、過去のこと、他の民族のことも知っております。多分、今の若い世代の普通の方の倍以上は確実に知っているつもりです。 長文失礼しました。