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お家のインテリアは夫、妻、どちらの趣味が反映されていますか?
- お家のインテリアについて、夫と妻の趣味が異なる場合の調和方法や、相手の趣味を受け入れる極意についてお聞きしたいです。
- 夫婦にとって、お家のインテリアはどちらの趣味が反映されるべきなのか迷っています。自分はインテリアにこだわりがあり、最近はアンティークに興味が出ているのに対し、夫はカッコイイ男性的なテイストを求めています。
- 妻としては、家にいる時間が夫より長いため、自分の趣味を反映することを前提に考えていました。しかし、夫の価値観とのズレを感じ、どうやって調和を取るべきなのか悩んでいます。夫と共有するインテリアの楽しみ方や、相手の趣味を受け入れるコツを教えてください。
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えーと、結婚して10数年目の妻側です。 うちはやや妻側優勢です。 夫の職業は詳しく書かないことにしているのですが デザイン関係も含まれる仕事をしています。 ですので最初は、夫の反発もそれなりにありましたねー。 (ちなみに、うちは二人ともアンティークは好きです) ただ、もともと凸と凹で、長所短所をカバーしあう相性です。 暮らしを積み重ねるうちに、同じ「インテリアやデザインにうるさい」も ここは夫が優勢だから任せるとうまく行く、ここは私が優勢と 住み分けが進んできました。 もうやってらっしゃるかもしれませんが 平素から思いついたアイデアのイラストを手帳に残し 好きな空間のヒントを雑誌や現場からもらったら写真を撮ったり 切り抜きorコピーし それをまた手帳に貼っていく・・・・ この作業は自分が本当に求めるイメージをハッキリさせることと そのイメージを実現させるには何の要素を取り入れればいいのかという分析と 旦那様など他人にそれを伝えやすくするのに役立ちます。 私は何でもメモし、切り張りして情報ストックしていくのが好きですから インテリア方面のネタも手帳にかなり増えてます。 夫も私ほどではないけれど、ネタを増やしているので お茶をしたりするついでに、そのネタ帳見せあっています。 そうしますと、互いのツボの重なる部分を発見できたりします。 たとえば女性がややクラシカルな系統が好きで 男性がモダンに傾きがちだったら そうだアール・デコ要素を取り入れたらうまくいくかも?! と気づいたり。。。 また、旅行や外出の機会の影響も大きいです。 クラシックホテルや、都会の先端を行くホテル、レストラン リゾートホテル・・・ ただ○○テイストが好き、というのも ほんの一部に対する先入観=いわゆる食わず嫌い で決まってることもあります。 なるたけ沢山の良いお手本を体感するうち 良い意味でお二人とも幅が広がってくるんじゃないでしょうか。 うちもまだまだ駆け出しですが^^;。
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- wankoya
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我が家は100%夫好みの家です 私は、子供時代の勉強部屋の模様替えに始まる、インテリア好きです 学生時代は、頼んで、友達の部屋の掃除、模様替えを楽しんでいました 私には好みというのは多分なくて、変な物(異物)がない空間が心地よく感じる質(たち)だと思います 私が選んだ家具作家に、夫の好みで木の椅子を注文 人目につく座卓やキャビネット、座椅子は夫の手持ち 夫のぬいぐるみに合わせて私が選んだカーテン、夫が旅行先で買ってきた布をパネルにし、東北のこけしを飾り、タイガース人形、博多人形、相撲の額、相撲カレンダー・・ あなたが買ってきたのれん、あなたが貰ってきたテーブルクロス、あなたが持ってきた食器・・ 夫は買い物好きで、持ち物が多いのです 目につく小物はほとんど夫の物で、100%夫好みのインテリアです でも夫曰く「頼んだわけじゃない」「おまえの気に入った物しか表に出ていない」「100%妻好みのインテリアだ」 我が家風としか言えないんですが、夫婦揃って悪くないと思っています 人は「がんばってる、こだわってる」と言ってくれます 星新一のショートショート「趣味」をご夫婦でお読みになることを勧めます またテレビ番組、渡辺篤史の建もの探訪なんか観てても、こだわりのある男の人って多いですよね 同じ物を見るって、大事だと思います 言葉では伝わらない物がありますから 一緒に見て歩くことで、落としどころも決まるのでは? 私も長くてすみません
お礼
回答ありがとうございます。 それぞれ、うまくバランスを取っていらっしゃるのですね。 「同じものを見る」大事ですね・・・ 結婚当初は同じもの(方向)を見ていたように思うのですが このごろはズレてきているように思います。 小説のご紹介、ありがとうございます、 ぜひ、読んでみます。
- vivi1947
- ベストアンサー率31% (142/451)
妻と夫 歳を重ねていくにつれ、多方面にわたって意見は割れるものです 家そのものが家族の共有物です あなただけの趣味を通していくと、時間経過とともに相手側に不満が蓄積していきます 良い解決策はなく よく話し合い、相手の納得を得ることが大切と思います 趣味が合わず離婚ということもあり得ますのでご注意を! 僕は定年退職を迎え、妻の発案で、セカンドハウスとして使用していたド田舎に移住しました こちらでは、田舎暮らしを楽しんでいるご夫婦も多いのですが 夫は田舎暮らしをしたい 妻は都会暮らしが良い 僕の目から見ると夫一人さびしく暮らしている方もおります 12年間田舎暮らしの家に奥様が一度もお見えにならない方もおります 別事例のお話に向いてしまい参考にならないかもしれませんが 意見は割れるものだという前提に立ち 夫婦、良く話し合い 納得が得られる内容でお進めになった方が良いかと思います
お礼
回答ありがとうございます。 >12年間田舎暮らしの家に奥様が一度もお見えにならない方もおります なんだかせつないお話ですね。。 そうなのです、どちらかの趣味を通すとそのとき あきらめたフリをしても、何かのときには 噴出しそうです。 それでなくても最近は時間も(心も)すれ違いが 多く、 >趣味が合わず離婚ということもあり得ます これも、まさかの現実になってもおかしくないのです。
- m_inoue222
- ベストアンサー率32% (2251/6909)
若いときはそれぞれ主張していた... 定年間近になると妻が100%...(笑)。 専業主婦なので家にいる時間は圧倒的に妻が多い 多い方に合わせる方が合理的...と言うよりおやじは興味がなくなってくる...(笑)。
お礼
回答有難うございます。 100%奥様の趣味のお部屋にいても 居心地悪く感じるほど興味はないということですか・・・ あるいは100%、と言えど、回答者さまにとっても、 「そう悪くはない」ご趣味なのですね。きっと・・・。 「おやじ」でなくても男の人はそういうもんだという 根拠のない思い込みがありましたが 夫はそういう類ではなかったようです。 以前、騎手の武豊さんが「自分は家を空けていることが 多いから、家は奥様の思うとおりに建てた」ということを おっしゃっていて、一気に高感度アップいたしました。 後輩の騎手の方にもそのようにアドバイスされたとかで、 ぜひ、うちの夫にもアドバイスしていただきたいものです~。
- 塾長(@ty470620)
- ベストアンサー率28% (300/1062)
私が貴方をお嫁さんに貰えば良かった! 失礼 mm(__)mm 素晴らしいご趣味ですね。私もアンティーク趣味でありまして、100年前のタイプライターを今でも使い、手回し計算機を使い、音楽は60年代のJazzをレコードで聴いております。マントルピースは米国で購入した擬似炎がユラユラして下から温風が出る電気式、天井にはバンコックで勝ったファンがゆっくり回っております。カメラは50年前のLeicaと30年前のNikonを使ってます。"クラシックカメラで遊ぼう"(本の名前)を検索してみてくださいませ。 しかし、私と嫁さんの趣味は全く違います。嫁さんの趣味は宝塚でして、女性が男性のカッコする女優さんの追っかけをしています。アンティークの趣味は全くありませんし、100年前の本箱を改造した物入れを汚いサイドボードだとバカにしています。 でも、私の趣味には口を出させません。何故なら前述の本は、私の拙稿ですし、クラシックカメラ関連の原稿を書いていますが、それが職業なのです。もちろん七年前にそういう私だと解って嫁に来たのですから、諦めているのでしょう。一月ほど前、25年経ったマンションなので壁が汚れましたので、リビングとトイレの壁をリホームしましたが、その柄は彼女が選びました。 貴方の旦那様、素晴らしい趣味の奥様に感謝すべきですよね。 一度お部屋を訪問したいですね。これからも旦那様を洗脳して、素敵な空間で暮らして下さいませ。応援してます。
お礼
心強い回答ありがとうございます。 >私が貴方をお嫁さんに えぇ、本当に。来世、よろしくお願いします。(笑) 幼い頃から骨董好きの父を見ていたからかもしれません、 古いものに魅かれますし、それがしっくりとくる 空間がとても好きです。 夫も今のマンションを選ぶにあたって、 私同様、ピカピカの新築には興味を示しませんでしたし、古いものにまったく興味がないわけではないようですが、 生活に使うものとしてはNGのようです。 そうですね、私も回答者さまのように「それが職業」とまで 言い切れるくらい(例えばインテリア関連のお仕事)であれば 夫を納得させられるのかもしれません。 プロと呼ばれる人に「こうだ」と言われれば 「そういうもんか」と思うでしょうから。
お礼
回答ありがとうございました。 とても仲の良いご夫婦なのですね、うらやましいです。 そうなのです、アンティークに関しては昔から 骨董好きの父を見ていた私と違い、まるで「未知の世界」だったようで、ただ、なんとなく、英国ビクトリア調?の重厚でコテコテの 世界を思い描いているようで、それは明らかに彼の好む シンプルでシャープなものとは違うのですが、 それを上手く説明するほど私も知識豊富、センス抜群、な わけでもなく・・・ いっそ、今からインテリアコーディネイターの資格でも 取ろうかしら、そうすれば納得してもらえるのかしら、と まで思いましたが、 回答者さまのように、思いを伝えるツールを使うのも テですね。 とても参考になりました!