- ベストアンサー
別居中の生活費について、教えてください。
妻とは別居して、約一ヶ月。同意なしに子供を連れて家出しました。 離婚については大筋で合意しています。 離婚理由は妻からの一方的な「性格があわないから!」というものです。 さて、本題ですが昨日妻から「早く公正証書を作って欲しい!」と催促のメールが来ました。 今いろいろ、「こうやってネット等で調べて原案を作成してるので、もうちょっと待ってください」と返したところ「(各種手当ての手続きができないと)生活が立ち行かないので、早くしてください!」と言われました。 こちらからすれば、「勝手に子供を連れて家出しといて、家の金も持ち出しておいて何が生活が・・・だよ」虫が良すぎると思います。 そこで、公正証書の中で”今後生活費は支払わない””養育費も定められた額以上は払わない””他に金銭的な要求をしない”という約束事を盛り込みたいのですが、法的には可能でしょうか? 確かに養育費は、必要に応じて増額云々のことがあるみたいですが、「自分の力で子供3人幸せに育ててみせる!」って離婚要求を突きつけてきた嫁です。 今後一切、養育費以外のお金を払わないように公正証書に記載する事は可能でしょうか? よろしくご教授ください。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
別居中の夫は妻に婚姻費用分担義務があるので籍をいれたままならば払う必要があります。 そのうえで双方に公正証書が必要ならば作成することができます。 しかし奥様の >生活が立ち行かないので というのは離婚の手続きではないでしょうか。 母子家庭にならないと、実際は母子家庭の福祉金はでません。 しかし公正証書がなくとも離婚はできますので話がよくわかりません。 養育費についてはたとえ奥様が養育費は要らないといっても近い将来でも遠い未来でも「養育費が必要」と思えばいつでも請求できますし、それは家庭裁判所で相場表があるので拒否できません。 金額の増減額はそれぞれの就労状況によってかわるので公正証書をあまりあてにしないほうがいいでしょう。 妻が勝手に出て行った場合は、半分の確率ぐらいで婚姻費用を払わないですみます。 場合によってですが、判例で勝手に出て行った妻には払わないでいいという判例と払うべきという判例があります。 どのみち奥様の行動は、「夫婦の同居義務」に違反していますので専門家に相談してみることです。 >”今後生活費は支払わない””養育費も定められた額以上は払わない””他に金銭的な要求をしない” 離婚されるならば、養育費以外は義務がありません。 それは公正証書に記載できるはずです。 しかし、少し考えてください。 子供がもし重い病気にかかれば義務がある、ないに関わらず、父親としての責任を求められると思います。 そうは思いませんか? 妻と籍を抜かないうちはどれも実際の効力がありません。 妻にお金をあげたくないのであれば財産分与を妻の不倫の慰謝料として清算してみれば如何ですか? 有責責任者は妻なのですから。 ちなみに私の感想では、そのような妻に親権を与えることが間違っています。 奥さんがすぐ再婚しお子さんが虐待されたらどうしますか? 母親よりも女になる再婚が殆どで虐待は多くの場合、継父と実母です。
その他の回答 (5)
- csman
- ベストアンサー率22% (81/362)
公正証書というのは、互いの口約束だけでは、トラブルになるために第三者をもって、合意事項に関する証拠文書を残す行為です。 したがって、あなたは自分の考えを、項目ごとにあらかじめ文章としてまとめておいて、それを極力公正証書に記載するよう求めればよいのです。 その判断は、双方の話し合いと、合意に基づくものですので、当然ながらやむを得ず譲歩しなくてはならない項目も出てきます。というのは、双方が自分の都合の良いことばかりを主張していると、話し合いは物別れになりますので。 今回の場合、重要なことは、奥さんの不倫が夫婦関係の破壊につながったことを明確にしておきながら、あなたのペースでことを進めることにあります。家庭崩壊に到った慰謝料を、たとえば今後10年間求めるということがあってもいいのです(奥さんが払える、払えないは別として、きちんと要求することも交渉ごとでは大切です)。
お礼
回答ありがとうございます。 慰謝料はもらえそうにないので、財産分与で渡すはずの36万円を渡すのを、拒否しようかとも考えてます。 しかし、子供の生活にシワ寄せが来るのが見え見えな気がします(><)
- aoasagao
- ベストアンサー率16% (1/6)
>”今後生活費は支払わない””養育費も定められた額以上は払わない””他に金銭的な要求をしない” 上記の件に関して、奥さんは同意されていますか? 奥さんが同意できない事を公正証書に記載する訳にはいかないと 思いますので、同意があれば記載は可能なのではないでしょうか。 法的に問題があるかないかは、公証人の方に確認された方が確実ですよ。 養育費の増減は、お子さんの進学状況や 質問者さん、奥さんの再婚の有無等も関わってくる問題ですので、 話し合いによって変更できるとしておいた方が無難なのではと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。
補足
回答ありがとうございます。 昨夜また、話し合いをして、上記の内容では納得してもらいました。 ただ、慰謝料の件には同意せず、「有責配偶者?私だけの責任で離婚するんじゃないから、払う義務は無い!」と、前回まで「自己都合」を認めてたのに、ここへ来て意見を変えてきました。 時間を割いて有責配偶者とは何が当てはまるのか・・・ということを説明しても、「パパも離婚に{うん}って言うたやん!」 と言う始末。 「あなたが離婚の理由にあげてる「性格があわないから」ってのはちょっと正当な離婚理由にはなってないでしょ?」 夫婦不仲の遠因はあなたの2年前の不倫も少なからずあるでしょ? と説いても、「不倫は夫婦不仲とは関係ない!」とか白を切るばかりで・・ 正直、疲れました。(><)
補足ありがとうございました。 そうなんですか…… それなら、離婚に向けて、しっかり話し合いをした方がよいのでしょうね。 お子さんにはきちんと会えるようにして。 夫婦の不仲に異性関係のトラブルがからむと、信頼関係が回復するのは難しいですね。 これ以上もめごとを大きくすると、質問者様も深い傷をおってしまいそうだし。 感情に流されず、お子さんのことだけはしっかり考えてあげて下さい。 そうすれば、今はなかなかうまく行かなくても、 お子さんが大きくなった時、よい関係が築けると思います。
お礼
いろいろアドバイスありがとうございました! 常識の通じない嫁に、人の筋道を説くってことはかなり難しいですから、ある程度こちらも妥協しての離婚条件で公正証書を作成することになると思います。 何もかも奪われて悲しみしか残りません・・・
no.1です。お返事ありがとうございます。 だったらきちんと謝ってもどってきてもらえばいいのに。 質問者様も母子家庭で育ったわけですね、奥様のご両親はどうですか? これは私の偏見かもしれませんが、 幼少時代からお父さんの温かさとか頼りがいに触れられなかった男性って、 自分が家庭をもった時「お父さん像」がないから大変なんじゃないかって思います。 それをしっかり受け入れた上で、奥様が人として信頼できると思えるなら、 質問者様は意地にならず、奥様の価値観を認めて生きる方がうまくいくような気がします。 奥様はそんなにひどい人なのですか?
お礼
戻ってきてもらえるならば、許すつもりではいましたが・・ 嫁さんが「親の不仲を子供に見せたくない!」という理由で同居は無理といいます。 私も仮面夫婦を演じていくくらいなら、お互いに新しい道に進むことには肯定的に考えてます。 こちらから、謝るべき事由もないので、どうにもできにくいです。 2年前の嫁の不倫がまだ続いてるとは思ってませんが、別居時の新居も不倫相手の近所にする等、疑わしい行動があるのも事実ですし、女が本当に男を好きになってしまったら、どうしょうもないとも思います。 (離婚を急ぐ理由もそこら辺にあるのかも) それゆえ嫁さんを人として信頼は出来ません。 ちなみに私は父子家庭でした。母が男作ってでていったので。
早めに離婚してしまえばよいのではないでしょうか? そうすれば、特に奥様の生活費を支払う義務も必要もないわけで、 養育費を支払って、別々に暮らす父と母として、お子さんの成長を 見守っていけばいいんですよね。 ただ、お子さんの将来については、きちんと話し合われた方がいいと思います。 親としてお子さんの性質とか学力レベルをきちんと理解して これから生きて行くのにどのようなことが必要なのか、これは奥様だけで 考えるのではなくて、質問者様もしっかり考えて養育費についての取り決めを されるのがよいと思います。 >養育費は、必要に応じて増額云々 これはそういうことなので、奥様に多くお金をやるのがイヤだと考えてしまっては いけないと思いますよ。 もし、こじれるようだったら、学資保険にしておいて、必要な時には 学費などの振込みを質問者様が行うようにするとか、 奥様を経由しなければよいと思います。 いずれにしても、お子さんの将来だけはきちんと話し合える父と母でいた方がいいです。 お子さんが傷つきますから。
お礼
ご回答ありがとうございます! 確かにおっしゃる通りなんですが・・・離婚には同意したものの、子供のためを考えると、それが将来的に子供たちにどういう形で跳ね返ってくるのか、不安になってます。 私も小学生の頃、親が離婚し、心の傷を背負って生きてきました。 ですから離婚に持っていった嫁さんには、腹立たしい気持ちがあります。 でもたった13年の結婚生活でも、こんなに素晴らしい人生を送れた事は嫁さんのおかげやと思ってます。 かわいい3人の子を健康に産んでくれて感謝しています。 それゆえに、心の奥では「この現実が夢であってくれ!」と思ってましたが、いよいよその離婚の日を目の前に、離婚に同意したことを後悔しつつ、子供が健康的に育って行くことを願うしか出来ないという悲しさに苛まれてます。 感謝と憎しみ・・・両方の感情に打ちひしがれてます。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに親権(財産管理権)は渡したくないと思い、一旦は家庭裁判所に調停を申し出ました。 でもその時に嫁さんから「調停で親権取るんか?!そしたら養育費ももっと請求しなアカンな!」「財産分与も半分もらわなあかんな!」と脅されて、ちょっと気後れしてしまい、取り下げました。 一方的に、幸せな家庭生活を壊され、離婚させられ、子供も奪われ、親権も取られ、家を失い、財産も半分(家を売却したらマイナスだが)取られて・・・ いったいなんでそこまで我慢しなきゃならないのかと思います。 でも今の司法、親権は子供が小さい場合ほとんどが母方に取られると知りました。