• 締切済み

摂食障害の有効な治療法を教えて下さい

こんにちは。よろしくお願いします。 私は今、摂食障害の一種を発症し、これと言った有効な対策方法も分からずに苦しんでいます。 摂食障害を発症してから約1年以上が経ち、内科で何度か検査等をうけたのですが、異常はありませんでした。そしてその際、いずれのお医者さんからも、私の場合、検査をしてもどこにも異常は見当たらないので、精神的なことが原因か、心療内科的なことになってくると思われますので、内科では検査はすることは出来ても、根本的な解決は無理なように思われますと言われました。 なので、私は心療内科や精神科に行き、原因究明の為、カウンセリングを受けてみることにしました。 摂食障害の有効な治療法って、いま一つどのようなことが有効なのかが分からないのですが、カウンセリングの他にも何か有効なことがあったりするのでしょうか。もし詳しい方や何か知っている方がいらっしゃいましたら、教えていただけないでしょうか。出来れば、精神科・心療内科医の方からの意見やアドバイスなどをいただけると嬉しいです。どうかよろしくお願いします。 私の症状として 1.食事は普通に食べられるのですが、いくら食べても満腹感が一切感じれません。 2.いくら時間が経っても、空腹感も感じられません。              ↓ (満腹感・空腹感両方とも感じることが出来ない状態です。) 3.特にダイエットはしていませんでしたし、食事を取った後、嘔吐するということもありません。 以上になりますが、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • am2007
  • ベストアンサー率51% (132/254)
回答No.5

>摂食障害を発症してから約1年以上が経ち、内科で何度か検査等をうけたのですが、異常はありませんでした。 何らかの異変が起きたから、身体に異常が起きたのです。ですから、必ず、原因は存在します。 >摂食障害の有効な治療法って、 これって、摂食障害ではないと思います。 >満腹感・空腹感両方とも感じることが出来ない状態です。 満腹感、空腹感とも感じることが出来ないのは、胃の感覚が鈍っているだけだと思われます。つまり、通常、何らかの原因で筋肉が血流障害(血行不良)を起こすと、筋肉は収縮を起こし、時には、不定愁訴等の不快感や胃痛を発します。(それらを感じないこともあります。)更に、症状が進むと感覚が鈍ってきます。すると、当然ながら、弾力(収縮力)がなくなるので、満腹感や空腹感を十分に感じることが出来なくなります。早い話し、虫歯の神経を抜くときに、患部を麻酔で麻痺させますね。その状態に近い症状だということです。 この症状が現れてから1年以上が経ったということですので、その頃に血流障害を起こす直接的な原因があったと思われます。何かで悩んでいたとか、精神的なことで思い当たることが、ありませんでしたか。

12iruka
質問者

お礼

お返事遅くなって申し訳ありません。回答ありがとうございます。 摂食障害ではなく、血流障害の可能性も考えられるのかもしれないということですか…これは、正直思いもよりませんでした。 確かに、今の症状が発症した頃、私には様々な悩みがありました。 その原因と思われることを、自分で思いついて出来る限りはしてみたのですが、結局何の変化もなしということでした。 色々教えて下さってありがとうございます。参考にさせていただきます。

  • youchan37
  • ベストアンサー率37% (248/669)
回答No.4

嘔吐にまで至らないなら可能性は低いと思いますが、 境界性パーソナリティ障害でも摂食障害は見られるようです。 境界性パーソナリティ障害を起こす原因として一番多いと云われているのは、 特に幼児期における心理社会的な親子関係の躓きです。 これは云わば「愛情飢餓」状態であります。 食べ物や物品などは、親子間でもしばしば愛情の代替品のように扱いますよね。 よって満たされていない愛情を、食べ物や物品で補おうとして、 過食症や買物依存症に陥るというカタチが指摘されています。 ちなみに拒食症は、自身の体を痛めつけるということで、こちらは自傷行為と類を共にするものです。 それで例えば、自傷行為があるから境界性パーソナリティ障害だ、 無ければ違うといった単純なものでもなく、その程度の差は様々でありますから、 念のためということで、こちらも視野に入れていただくと、もしかしたら活路が見出せるかも知れません。 境界性パーソナリティ障害の治療は、近年急速に進化を遂げていると云われていますが、 それは具体的には "DBT(弁証法的行動療法)" が実績を上げているということも大きいようです。 繰り返しますが、ご質問文を拝見した限りでは、上記の可能性は低いとは思います。 又、そもそも私は医師ではありませんので、決して診断ということでもありません。 あくまでも一つの可能性ということですので、お心置き下さい。

12iruka
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 色々詳しいお話を教えていただいてありがとうございます。そのような可能性は全然思いつきませんでしたが、摂食障害の原因の一つとしてそのような場合もあったりするのですね。 私は、自傷行為はありませんが、でもこの先、今の症状が続いてしまったら、またどうなるかは何とも言えないと思います。 何故こうなってしまったのか、私の中ではあり得ないと思いましたし、まさかこんな風になるとは思いませんでした。 色々教えて下さってありがとうございました。参考にさせていただきます。

noname#194289
noname#194289
回答No.3

栄養学の教えるところに従って食事をしてみてはどうでしょうか。食事はおいしくもまずくもないのでしょうか。大きな苦痛がないのならば栄養状態の把握のために定期的に血液検査などを受けることではダメなのでしょうか。

12iruka
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 食事は、以前と何ら変わりはなく普通においしいとは思えますが、食べた後の感覚が、一言で言うとおかしいのです。 血液検査は、時々受けていますが、何の異常はありませんでした。 でも、食生活等は少し見直してみるのも良いかも知れませんね。 ありがとうございます。参考にさせていただきます。

回答No.2

満腹感等は、脳内神経伝達物質のひとつである「セロトニン」と呼ばれる物質に支配されていると言われています。このあたりの研究は発展途上であり、よく解っていない部分も多いのですが、貴方の場合は不思議と、「いくら食べても満腹感が一切感じれません。」→過食症に類似した症状と、「いくら時間が経っても、空腹感も感じられません。」→拒食症に類似した症状の両方が顕れているのですね。 先述のセロトニンですが、これが脳内に十分量あると満腹感を感じ、逆に不足している場合、空腹感を感じます。何が原因でセロトニン分泌バランスが崩れているのか、あるいはセロトニンの働きが狂わされているのかは不明ですが、セロトニン等の脳内神経伝達物質は規則正しい生活によってバランスが是正されます。また、セロトニンはアミノ酸の一つであるトリプトファンから造られる物質で、このアミノ酸を多く含む食品として、牛乳等が挙げられます。(この辺は、ご自身でも検索エンジン等で詳しく調べてみて下さい。)トリプトファンを多く含む食品を摂ってセロトニンのバランスを整えるのも一つの方法ではないかと考えます。先ずは、「規則正しい生活」と「食事内容の見直し」を図ってみてください。

12iruka
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうなのですか、色々私の知らなかったことを教えて下さってありがとうございます。もしかしたら、セロトニンのバランスが崩れている可能性とかも否定は出来ないかもしれませんね。 牛乳はあまり飲まない方なのですが、治る為には参考にさせていただきたいと思います。生活リズムや食事内容ももう少し考えてみるようにしようかなと思います。 ありがとうございました。参考にさせていただきます。

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20256/40157)
回答No.1

継続力ですよ。 色々な不安定要素がある。 自分を過食や拒食に導く要素がある。 それに対してしっかり向き合っていく。 一人では出来ない部分は掛り付け医のサポートをしっかり受け止めて。 時には薬の力も借りながら、自分自身のバランスを取りながら、自分の悩みとも向かい合いながら、自分自身との折り合いを長い目で見ていく。一進一退が、三歩進んで二歩下がるような、本当に小さな一歩が積み重なって改善していく。貴方の不安を貴方自身の中で溜め込まないで、しっかり伝えられる存在がいるという事。そして貴方が摂食障害と向かい合っている事実を隠さずに受け止めてもらえている環境があるという事。それも大事な支えだからね。 これから時間を掛けて貴方なりに自分自身と向かい合っていくのが回復へのプロセスですよ。焦らずにね☆

12iruka
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですね、確かに何かの大きな原因があったからこのようになってしまったんだと思います。 やはり、少し時間がかかってしまうものなのでしょうか。でも、死ぬまで満腹感や空腹感が治らなかったというお話は聞いたことがありませんでしたので、きっといつかは治ると信じたいです。 ありがとうございます。参考にさせていただきます。

関連するQ&A