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衆議院議員選挙で落選した人の今後

今回の衆議院議員選挙で落選した人は、もう議員ではなくなるのですか。完全に職を失うことになるのでしょうか? あるいは、所属の党員などとして、党内での仕事に従事することになるのでしょうか? 教えて下さい。

みんなの回答

  • opechorse
  • ベストアンサー率23% (435/1855)
回答No.3

1 弁護士とか司法書士、行政書士など、自営業の人はそこに復帰するようです 2 支援者が経営する企業に就職する人もいます 3 党が広報誌編集などで仕事がある場合は党職員になることもあります 4 キャラが立っている人、しゃべりでやっていける人は評論家、芸能部門で頑張っている人もいます 5 来年参議院選挙もあるし、次の選挙にかけて無職で毎日街頭演説する人もいます

  • negitoro07
  • ベストアンサー率24% (389/1569)
回答No.2

答えは「政党によって違う」です。 共産党や公明党など、党や支持母体に経済力があれば、失職議員も養ってもらえるでしょう。 でも、そうない場合の末路は悲惨です。 特に小泉チルドレンのうち、自分で職を見つける才覚がない人は、文字通り失業者でしょうね。議員の年金不払い問題がきっかけで廃止された議員年金は、本来、こういうケースに備えるための制度でした。でも、議員年金が廃止された今、失職する議員にはセーフティーネットがありません。実は、そういう問題があるからこそ、資産や地盤を代々引き継ぐ世襲議員が「はびこる」んです(議員年金があっても、当選回数が少ないと年金も十分じゃないですから)。 自民党などでも、政党助成金を使い、失職議員に次回選挙まで給料を支給すれば良いんです。ちなみに民主党も議員を目指す新人を養成するのに、立候補見習いに給与を支払ってましたよ。 とはいえ、これだけ多数の失職議員が出た。そして、今後は、議席減少に伴い、政党助成金も減額されます。そうなると、現職議員や党組織の維持が優先されて、負け組の面倒までは手が回らないかもしれませんね。

noname#117169
noname#117169
回答No.1

議員ではなくなりますが、必ずしも職がなくなるわけではありません。 引退宣言でも出せば別ですが、基本おっしゃるとおり地元政党支部内で便宜を図ってもらえます。

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