こんにちは。
時刻表を見ていただければおわかりになると思うのですが、現在サンライナーが運転されていない10時~14時台の間、下りに関しては15分間隔のパターンダイヤが組まれています。
上りのダイヤがまだ不均等ではあるのでまだ改善の余地はあるでしょうが、少なくともサンライナーが運転されていた頃は、岡山駅基準で普通列車同士の運転間隔が10~20分間隔とバラバラだった記憶があります。
決してサンライナーもガラガラだったというわけではなかったと思いますが、普通電車に関してはガラガラでしたから、1時間に4本の普通電車の本数を維持する上でも、サンライナーの分の乗客を普通列車でカバーして経費節減を狙ったのでしょう。
少なくとも、倉敷~福山~三原間に関しては、1時間に4本あれば十分だと思いますし、このまま日中にもサンライナーを走らせるとなると、岡山~福山~糸崎・三原を走る普通列車の本数が1時間に2本に減らされる可能性も充分あり得ると思います。岡山~倉敷間については伯備線直通列車でカバーできますので。
お礼
的確なご回答ありがとうございました。