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電車内で優先席の椅子とそれ以外の椅子。どう違うの(座りごこちとか)?
電車内で優先席の椅子と優先席でない椅子とでよく分かれてますよね。 座り心地とか果たして違うのでしょうか?私の経験上座り心地はどちらも いっしょのように感じるのですが。
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今の時点で比べたら一緒ですね、使用されるモケット(シート表面の布)が違いますが、違うのは色やデザインだけで、座り心地に影響が出るまでは行かないでしょう。 優先席が「シルバーシート」として導入された当初は違った場合もあったようです。 シルバーシート導入に当たり、多くの鉄道会社では、モケットの張り替えが行われました。その際、スプリングのへたりの調整なども行ったようです。ですから、製造されたままの一般座席のシートに比べ、シルバーシートは更新が行われた形になり、乗り心地としては良かったという話を聞きます。 一般席でもモケット張り替えを行った座席は座り心地が良い気がします。まあ、モケットが新しくて気持ちがよいというのが大きいかも知れません。
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- purunu
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・既に出ているように、物理的には同じで、出入り口に近い。 ・ではなぜ「出入り口に近い」かというと、乗り込んですぐに 椅子にたどり着く、降りるときもすぐに降りることができるからです。 ・体の不自由な人にとって大変なのは、たとえ奥に席があっても、 人をかきわけてそこへ行くこと、そこから出入り口に行くことです。 乗るときには、もうドアがしまって、ガクンと加速します。 降りるときにも、準備のために、走っているうちから立つ必要が あります。これを避けています。 ・ですから、「すわり心地」よりは「乗降も含めた乗り心地」 といった方がよいでしょう。
- tetsu3M
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車両の座席のうち、優先席は車両の端部にあるのが一般的です。 車両の中央部と端部ですと揺れ具合が異なり、一般的に端部の方がゆれが大きいとされています。 若い人が優先席に座っているとしましょう。 老人など優先席を必要とする人が周りの目に付く範囲にいて、そこで悠然と座っているのは、座り心地が良くないと思えます。 そこで何も感じない感受性の鈍い人は、何処に座っても座り心地は変わりません。 座り心地とは、単に物理的な揺れから来るのだけではなく、座っている人の心の感じ様です。
- zongai
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座り心地は同じです。 出口に近いところなので、体の不自由な方やお年寄りを優先してあげましょうという意味での優先席。 こういう表記でもしないと、席を譲ってあげられる人って少ないから…。(譲らない人も多いけど)
- akak71
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違うのは、吊り輪の高さが、低い JR最新車輌
- draft4
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同じです。
座り心地はかわりませんね。 優先座席とわかるように色が違うくらいです。
補足
端部の方がゆれが大きいとおっしゃていますが、お年寄りはゆれが大きい所に座るより、ゆれがなるべく少ない所に座る方が助かるのでは? 一般的にお年寄りは体も若者に比べては弱い。だから若者よりもお年寄りのほうを優先的にゆれが少ない場所に座らせるのが正しいのでは? 当然お年寄りだって、揺れの大きいところよりも少ない所に座りたがるもの。