- ベストアンサー
なぜ公明党は重複させなかったのでしょうか?
公明党の太田代表、北側幹事長や冬柴前幹事長が落選しました。 確かに苦戦が伝えられていましたが、なおさら重複させなかったのが理解できません。 特に太田代表は代表というポジションでプリンスとまで言われていたと思いますし、選挙に強くないと。 強い決意と言えばそれまでですが、落ちてしまえばそれまでです。 学会の方で代表や幹事長を替えたかったのでしょうか? それとも当選できると思っていたのでしょうか? またもし重複していたら当選していたのでしょうか? ちなみに私は学会員でもなんでもありません。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
う~ん、票の読み違えじゃないかな? まず「強い決意」と言うよりは、「議席を確保するには、この作戦しか無い!」ってトコだと思いますヨ。 太田代表などが、比例で復活しても、議席増にはならないですからね。 選挙区で勝った実績がある候補や、勝てそうな候補、勝てる可能性がある候補は、何が何でも選挙区で勝って、比例は他の候補に回すと言うのが、公明党の基本戦略だったと思います。 次は票読みですが、たとえば、太田代表だと、過去、9~10万票台で、当選してるんですよ。 今回は11万票近く獲得してますから、普段なら「これなら大丈夫!」っていう安全圏の得票で、勝ってもおかしくない。 ここまでは計算通り。 ダテに住民票まで動かして選挙してるワケじゃないってトコです。 さすが!と言って良いと思います。 後は、自民党支持層とか、無党派層とか、投票率の問題です。 結局、青木 愛さんが12万票近くの得票でした。 それと、支持母体のお家事情もあるでしょう。 公明党の党首とか役員は、カリスマ教祖じゃないですから。 誰でも良いといえば、誰でも良いんじゃないかな?
その他の回答 (2)
- desertz199
- ベストアンサー率6% (19/294)
背水の陣であることを強調しつつも、落選したところで別に構わない。衆議院議員じゃなくてもやれることはあるし。
お礼
ご回答ありがとうございます。 代わりはいるということでしょうかね?
- kefkef
- ベストアンサー率25% (3/12)
TVの受け売りと推測ですが。 創価学会の組織票を過信し過ぎたんだと思います。 小選挙区制では組織票だけでは勝てないらしいです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >小選挙区制では組織票だけでは勝てないらしいです。 そうかもしれませんね。 都議選も結果は出ていますが、得票数は減っていたようですし。 組織票というか、会員の紹介票?が減ったというか思った以上に伸びなかったんでしょうね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 よく理解できました。 思った以上に当選ラインが上がったという感じですね。