#2と同じものです。
私が見た範囲、で、これが全米共通、では決してないのですが良いですか?
2000‐2002年頃の話です。
現地では、5歳に、ギム教育のキンダーガーテンが1年あり、これがよく幼稚園と訳されています。私立のキンダーもあるようです。
これより前に行くのは、NuresrySchool,や、Daycareと呼び、それらをまとめてPreschoolと言うようです。管轄するところはないように感じました。(ここは不明確)ただ、市のParentEducationという、子供の育て方教室、親子で一緒に遊ぼうという講座はあったようです。
Daycareはどちらかというと、託児所みたいな感じで、仕事をもつママがいれてる印象でした。
私がいれてたのは ナーサリーで、これは教会付属だったり私立です。保育園と訳されますが、私の印象では小人数の幼児塾、という感じに思いました。実際、プリスクールに行かせない親御さんもいらしたので。
保育時間は、1週間に1‐5回を自分で選び、午前中の3時間のみ(給食なし 希望すれば追加料金で延長保育)、
学費は施設でそれぞれです。園ごとに、おやも先生と同じように子供を叱ったりまでする
参加義務があるところ、ないところ、色々でした。私は週三回子供をあづけ、二週=6回に1度くらいは
自分も参加していました。(これは比較的多いほうで、
先生も 親も一緒に 子供を育てよう 他の子も、自分の子も区別なく、いけない事は叱ろうという方針でした)
子供の様子を見ながら、担任と合わないからクラスを変えたり、出席日数を増減したり、
学期途中でも園を変えるというのは普通のことだった様です。生徒の 入れ替わりが激しかったです。
費用は目安ですが、月100‐300ドル、出席日数に準じます。(私は週3回で親の出席ギムも出ていたので130ドルほどでした、これは安いほうですが、現地の若いカップルにしては大きな出費だそうです)夏休みなど 通わない期間の月謝は無しでした。
しつけですが、これは本当に施設のカラーが様々です。
勉強を中心にさせるところ、コミュニケーションを身に付けるところ、ただ安全にあそばせるところ、等千差万別でルールも違いました。
以下、私のところの様子です。(コミュニケーション重視の園)#######
集団で何かする,ということはほぼありませんでしたが、
ヒーローごっこも 銃で撃つ真似も厳禁でした。人を傷つける発言や行動だけは厳しかったです。それ意外は、おやつの量も、食べたければ好きなだけ、食べなくてもいい、
何して遊ぶかも、自由でした。
週替わりで、いくつもの遊び道具や 実験道具が置いてあって、
おやは 危なくないか、聞かれたらどうやって遊ぶか教える、みたいな感じで とても楽しかったです。
クラスは最大14人で、通常8人くらい(子供は、すぐ休む)、少ない時は4人くらいの子供に
担任と副担任、親が2人参加でしたから、大人4人で子供たちを見ます。二人は教室、二人は園庭にいる感じです。おやは、自分の特技を披露したり、10時のおやつの時間に みんなでなにか作ったり、子供たちは親を名前で呼んで(OOクンのお母さん,ではなく、##さん、と)先生と同じ扱いでした。
友達に怪我をさせてしまったとか、親が扱いきれないトラブルは 先生に報告して みんなで話し合います。
お母さん同士が、陰で噂しないように、言いたいことは 園で話し合い、解決していました。また、お父さんの参加もおおく、3:1くらいでした。########
余計な説明が多かったか、知りたいことが答えられたかわかりませんが、疑問がありましたらまた、、、。でも正確性や、アメリカはこうなのだとは言えないと思います。あくまで私がいた 小さい街の中でこうだった,というひとつの例程度に、、、。頑張って下さい。
お礼
アドバイスどうもありがとうございました。 おっしゃるとおり図書館で調べるという手はありますが文献が古いんです。(1990年代前半のものがほとんど!) また、うまくすると経験者の声を聞くことができると考えてここで質問させていただきました。 文献やホームページのご紹介だけでなく、文献検索についてのアドバイスまでしていただいてどうもありがとうございました。