マンション登記をお願いしている司法書士の先生に、同時に過払い返還の相談をしてもいい？

質問

先日、マンション購入で、ローンの審査に無事通過し、金消契約を済ませました。その際に、２年半ほど抱えていたクレジットカードと銀行のカードローン併せて８０万円近くの借り入れを返済しました。

　当初、完済証明書の提出を求められていましたが、クレジットカードは、毎月の携帯電話代の支払いに使っているので、カードの解約はせず、キャッシュローン残高０円の計算書の提出、銀行のローンカードは、仕事の都合で窓口に行けないので、ＡＴＭからの入金で残額を０円にし、その入金明細書にカードのコピーを添付して提出しました。

　とりあえず、借金は全額返済したので、過払い返還請求を考えているのですが、その相談は、現在、購入したマンションの登記をお願いしている司法書士の先生に同時にお願いしても差し支えないものでしょうか？

回答No.3

makookweb

そもそも過払いについて理解されていますか？
過払い請求にはいろいろとデメリットもあります。
その辺りは理解していますか？

過払いした後にデメリットに気づいても遅いですよ。
デメリットを理解した上で、それでもメリットが勝つのであれば
過払いすれば良いと思います。

補足

過払いについては、マンション購入の際、ローン担当者に進められたのです。一応専門家に勧められたものなので、検討する価値はあるのかと思ったのですが、あなたこそ、自分が経験者なんですか？
　それとも金融関係者なんですか？

　長い間職に就けなくて、身内も友達もみんなに立ち寄ったりの大貧乏で、昼夜問わないきつい日雇い労働で体を壊しても健康保険証など無く、借りたくなくてもやむを得ない事情で増える借金だったんです。

　合間を縫って借金でこさえた軍資金で就活して、やっと安定した職に就き、返すめどもつき、マンション購入もできたのです。

　ま、相談してメリットがでなきゃあしませんよ。

　最後の一文を再読して頂けばお分かりになるかと思いますが、　
私の聞きたかったのは、マンション登記をお願いしている先生に、ついでの相談をしても非常識じゃないかってそれだけがききたかっただけなので、メリットが出るかデメリットがでるかは、専門家の判断にまかせるから、そこは心配して頂かなくていいですよ。問題文は最後まで読み、軽率な回答は避けましょう。

　そこまでご親切にご心配して頂いて、ありがとうございます。

回答No.2

molly1978

>どちらのローンも利息が18.0％で、

利息制限法内ですので、そもそも過払いは発生していません。利息を返すだけで精一杯というのは借りすぎです。

回答No.1

asato87

その司法書士が簡裁訴訟代理等能力認定考査をパスした、いわゆる認定司法書士であれば大丈夫です。
この資格がない司法書士は、過払い返還請求訴訟の代理人になれません。
http://www.shiho-shoshi.or.jp/nintei_test/about_shiho_shoshi/nintei_popup.html
http://www.moj.go.jp/SHIKEN/NINTEI/annai.html
もっとも、教えてgooで検索すればたくさん出てくると思いますが、80万円程度の借り入れ、直近の2年半、そして2件のうち1件は銀行のカードローンだと、
返還される金額よりも費用の方が高くつくんじゃないでしょうか。
しかも返還対象のカードは携帯電話代の支払いのために解約しないのですよね。
過払い請求するのにそれはどうなんでしょう。
後半の回答は要らぬお世話かもしれませんが、調べてみた方がよいですよ。

補足

回答ありがとうございます。

　なるほど、認定司法書士ですね。
　ついでに相談してみようなんて、司法書士の先生に失礼なのかなと思い、一般的にはその辺の常識はどうなんだろうって投稿してみました。　
　担当して頂いている司法書士の先生は、合同事務所の方なので、もし相談した際に、必要があれば紹介して頂けるのではと思っています。

　クレジットカードの解約の件ですが、多分、解約が必要と言われるかもしれないと思い、現在、携帯電話会社に、銀行口座から直接引き落としてもらえるよう変更中で、その手続きに２、３ヶ月かかるようで、即時解約は無理なようです。

　そうなんですか、８０万円くらいで過払い請求は無駄かもしれないんですね。
　どちらのローンも利息が18.0％で、ついてくる利息を返すだけで精一杯だったので、検討してみる価値はあるかなと思ったのですが。

　当初借りた金額に少しずつ返しては借り、返しては借り、という状態だったので、実際借り入れた額がいくらなのか、返済しなくてはならない額が本当はいくらでよかったのか、全く検討がつかず、無駄なのか、無駄でないのか、どうやって調べたらいいのか、調べ方さえ分からない状態です。