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悪魔や悪霊に関する本やネットのサイトで・・・
以下のものを探しています。 ・悪魔や悪霊の名前や属性がたくさん書かれている本、サイト ・ノストラダムスの予言や、オーメンの666のように数字がらみでの悪魔、悪霊関係のことが記されている本、サイト ご存知でしたらお教えいただきたくよろしくお願いいたします。
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悪魔系のサイトは、No.5でrobakun01さんが紹介されているので、僕は、本のほうを。有名どころなので、ご存知だったらごめんなさい。 コラン・ド=プランシー著『地獄の辞典(講談社+α文庫)』(床鍋剛彦訳、講談社、1997年)は、原著者が怪奇趣味が大流行した19世紀にフランスで出した悪魔・精霊・魔女・悪魔研究者などの辞典の抄訳だそうです。膨大な悪魔たちが図版付きで紹介されています。\1200 江口之隆著『西洋魔物図鑑』(翔泳社、1996年)は、西洋魔術の研究者が書いた魔物事典。「図鑑」と名乗るだけあって、プランシーのものより図版が大きめ。ソロモンの72人の悪魔が詳しく紹介されています。 草野巧著、シブヤユウジ画『幻想動物事典』(新紀元社、1997年)は、西洋に限らず日本、中国、オセアニア、中南米などの幻想動物を約1000項目を収集しています。解説は少ないですが、同じ新紀元社の『幻想世界の住人たち』などTruth In Fantasyシリーズで確認されるといいと思います。参考URLにあげておきますね。 それとrobakun01さんが指摘されていないサイトで有効そうなもの。 『Dictionary of Pandaemonium』 http://www.pandaemonium.net/ 『妖精物語』 http://island.site.ne.jp/fairy/ 『アイルランドってどんなとこ?』(「神話と妖精」のページに行ってください) http://www.globe.co.jp/cover/ireland-information.html
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- baian
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澁澤龍彦 「黒魔術の手帖」 河出文庫 ではカバラ(数秘術)を判りやすく概説されています。 カバラは悪魔の術ではありませんが、西欧キリスト教はこれを異端、悪魔として弾圧していました。 ノストラダムスについても簡潔にまとめてあります。 666の数字の出典の黙示録についての解説は 「聖書」「黙示録」「解説」で検索するのがお勧めです (「聖書」がないとゲームや映画のサイトだらけに)
こんにちは。 数字関係は出てこないんですが こんなところはいかがでしょう。 あと、本なら「ノストラダムス全予言」(エリカ・チータム著 二見書房)が結構面白いです。
- jakyy
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jakyyです。 うまくURLが出来ませんでした。 下記のサイトをもう一度書きます。 http://www.shurey.com/Kansai/indexSA.html http://www.hide-column.com/co11.html
- jakyy
- ベストアンサー率50% (1998/3967)
悪魔といえば、私がすぐに思い浮かべた言葉は 【悪魔の辞典】、【悪魔の証明】です。 この言葉は悪魔、デビルそのものを示す言葉でなく、 悪魔的なという形容詞を示したものです。 【悪魔の辞典】 アンブローズ・ビアスというコラムニストが世の中の動きを 皮肉たっぷりに悪魔の辞典として言葉の意味を解説したものです。 これをヒントにして経済学悪魔の辞典、流通の悪魔の辞典、ビジネス悪魔の辞典など 多くの方が自らの体験を書き表したものが出ています。 HPにも多くの悪魔の辞典を書いたものがあります。 検索サイトで「悪魔の辞典」で検索しますと多くヒットします。 【悪魔の証明】 存在しない事をわかるように証明するということを悪魔の証明といいます。 電車の中で痴漢をしたという事で逮捕された会社員が 「私は痴漢をしていない」という事を証明することが難しいことなど 悪魔の証明といいますね。これも検索で多くヒットしますのでご覧になるといいでしょう。 http://www.hide-column.com/co11.html