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皆様ネガティブキャンペーンお疲れ様でした。思うような成果が得られましたか?
総選挙投開票までラストスパートですね。 自民、民主両党の支持者(党員)にお伺いします。 今回の総選挙はネガティブキャンペーンが非常に 目立つ史上稀に見る幼稚な戦いだったと思いますが、 ネガティブキャンペーンは期待した効果が得られたと思われますか? 相手の悪口を言うだけで、どちらかと言うと逆効果だったと 思うのは私だけでしょうか? アメリカとは国民性が違いますので逆に今後の選挙では 誉め殺しという手法を使われた方がより効果的なのでは ないかと思うのですが如何でしょうか?
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私は単なる哲学好きです。 いい加減な論理の主張をみると指摘したくなるだけです。 悪い癖です。失礼しました。 >ネガティブキャンペーンは期待した効果が得られたと思われますか? ネガティブのつもりはなくても口が悪くなりますね。 この場を借りてお詫びします。
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- Halical
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「議論」と言うモノを詳しく、ご存知でしょうか? 多くの人間で何かを決める時、「議論」と言うモノをします。 「議論」にも色々とあるのですが、 今回の場合、対立軸がはっきりしているので「討論」という方法が適切でしょう。 「討論」は「賛成派」「反対派」「審判」の三者に役割を分けて行います。 今回の場合は、 「賛成派」=現与党 「反対派」=現野党 「審判」=選挙権の有る人 となります。 「賛成派」と「反対派」は互いに自分達の良いところをアピールし、 相手の悪いところを非難し合います。 それに聞いて「審判」が優劣を判断する事が「討論」です。 お互いに非難し合わないと「審判」自身が良いところの審議を行わなければならなくなり、「審判」の負担が増えます。 したがって、アメリカがどうのこうのではなく、 「討論」というモノのルール自体がそうなっているのです。 なので、ポジティヴとネガティヴの両方のキャンペーンを行うのは当然であると言えます。 >>誉め殺しという手法を使われた方がより効果的なのでは >>ないかと思うのですが如何でしょうか? 効果の是非は分かりませんが、「討論」と言うルールから外れる以上、 邪道な方法と言えるでしょう。 その様な方法で、決めた事に責任など持てないでしょうね。
お礼
どうも。御礼が遅くなってしまいましてすみませんでした。 おっしゃりたい事は理解しました。 私が言いたかったのは自分らのいい事を宣伝せずに 相手の悪い事だけを暴露し合うだけで見苦しいなぁ。 と思ったので書かせて頂きました。 日本で行われたネガティブキャンペーンは決して 討論じゃないですよね。 どちらの党のネガティブキャンペーンがうんざりだったか 総選挙で審判されたようです。 有難う御座いました。
- Forseti
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でもね、民主党がやっていることをネガティブキャンペーンというメディアはないんですよね。 自民党が政策批判するのがネガティブキャンペーンで、 民主党が揚げ足やブーメラン前提の口撃が民意を反映した批判ですからね。 自民党のやっているネガティブキャンペーンは、国民の怒りを買っており逆効果だ、というネガティブキャンペーンもやっており何が何だか。 日本という国民性を考慮するなら、政策批判はよく分からない、悪口攻撃はわかりやすいから楽しい。 ワイドショーというものがこれだけ育っている国ですよ? 民主党のやり口はネガティブキャンペーンと思われずに実行できたんだろう。 本当に卑しい国民性だと思う。 褒め殺しはもっと通用しないと思います。 褒められたら真に受けるでしょ。当人もメディアも大衆も。
お礼
お礼が遅くなしまして申し訳有りません。 選挙が終わってみるとネガティブキャンペーンは かなり批判の的でしたね。 皆うんざりだった様ですよ。 このサイトでも一生懸命ネガティブキャンペーンをしていた 自民党支持者の方がいらっしゃいましたが 残念ながら逆効果でしたね。 あれではどっちが与党か分からないですもの。 有難う御座いました。
お礼
御礼が遅くなり申し訳有りませんでした。 相手を批判するだけじゃなく 応援する側の良いところをアピールして頂きたいですね。 バランスが批判に偏り過ぎたのが 自民党の敗因と分析しました。 民主党のマニフェストが100%実現出来るなんて 民主党に投票した人だって思っちゃいませんよ。 有権者はもっと冷静見ていたでしょう。 貴重なご意見どうもありがとう御座いました。