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老健施設における基準違反と不正請求の問題
- 老健施設での運営において基準違反や不正請求の疑いが浮上しています。職員不足のため、通リハの看護職員や介護職員を老健職員としてカウントしているとの報告があります。
- さらに、雇われ医師の勤務時間が不適切であり、長時間不在や兼務の問題も指摘されています。また、老健の職員を通リハの送迎に充てるなど、適切な役割分担がなされていないとの指摘もあります。
- このような状況について、問題を知りながら放置することは許されません。適切な対応をとるべきであり、疑わしい行為がある場合は処罰が必要です。意見を募集しています。
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質問者が選んだベストアンサー
大半の方がこの手の質問に対してスルーされます。 それは基準省令を熟知していない方が思い込みや他の職員等の間違った解釈を鵜呑みにして言っているからです。 一方で、逆の事もあります。 施設・事業所の勝手な解釈を鵜呑みにして基準違反の不正行為を続けた事業所です。 今でも毎月多くの事業所が摘発され、介護報酬返還や指定取り消しの処分を受けています。 処罰の事がありましたが、事業主は基準違反として指定取り消しを受け、再度事業開設ができなくなっています。 あとは職種でしょうね ケアプラン作成に重大な違反があれば資格取消でしょう。 それに、指定取り消しを受けた事業所の職員を雇用する法人も少ないでしょう 特に運営管理の職員は業界に残ることはできないと思いますよ。 私の事業グループは基準違反なんて有り得ませんね だって、人員基準は最低基準であり、最低基準で運営する事は不可能だからです。 大幅に上回らなければ運営できません。 不正請求事案も当然ですが、有り得ません 事業を潰す覚悟なんて無いので、普通に、当たり前に運営しています。 職員に限らず、一般の会社でも管理職、特に社長クラスがゴルフに、接待に出かける事を「遊んでいる」「仕事をしていない」「給料泥棒」なんて勝手な事を言っています。 相手との関係や仕事全体を考えれば分かる事なのに、勝手に思い込んでいますね。 現場の仕事も 管理職には状況に合わせて現場から少し離れた立場で全体を見通して考えるように指示しています。 特に施設長には、現場に入り込むなと指示しています。 この理由が分かって頂きたいですね。 もしも、私のグループ管内で基準違反や不適切行為があれば責任を持って糾弾します。 同時に私が間違った発言や不適切を行った場合に指摘する者もいますよ。 全てはシステムとして作り上げ、円滑に動いています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私の住む県では、不正等の疑いがあれば報告してほしいと、集団指導等で周知しています。 今回の件は疑いだけで事実かどうかは確認できていません。しかし、「火のない所に煙は立たない」って言いますし、もしこれが事実なら「見て見ぬふりでいいのか」とも悩みます。 ご指摘の通り、これが事実で、処罰となれば利用者を含め多くの方に迷惑がかかり、路頭に迷う人も出てくる可能性があります。だから、二の足を踏みます。 職員が「何故不足するのか」「何故集まらないのか」。事業主はしっかり考えてほしいですね。この問題の原因は職員だけにあるものではないはずですから。 それと、もっと簡単明瞭な制度になればと思います。かなり、複雑すぎますね。 できれば県には報告したくはありませんが、いろいろな人と相談して考えたいと思います。ありがとうございました。