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選挙戦の負けっぷりについて
麻生総裁が、「負けっぷり良くせないかん」と吉田茂が言っていたと語っています。実際その通りだと思います。選挙は戦だから、弱気を見せればさらに劣勢になるし、敵前逃亡なんてのは以ての外です。 自民党は、実際かなり劣勢に立たされていますが、「負けっぷり良くせないかん」という発言をすること自体、負けっぷりがいいとは思えません。まして、麻生総裁は、大阪市内で記者団に「極めて責任は重たい」とまで語ったそうです。「責任力」を掲げているのに、それを破壊するようなこの弱気な発言はかなりマイナスです。 自民党の選挙戦略はどうなっているのでしょうか。麻生総裁の発言は、判官贔屓を狙った戦略的なものなのでしょうか。それとも、ただ単に漏らしてしまっただけなのでしょうか。戦う気概が感じられないのですが、実の所どうなのでしょうか。選挙戦略を担うプロにアドバイスを受けたりとかしてないのでしょうか。
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noname#118718
回答No.1
目標を新自民としての再生にきりかえたのではないでしょうか。 世襲を排して政権交代にふさわしい党になっていただきたいです。
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- honde
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回答No.2
麻生に戦略的なことができる頭があるくらいなら自民党は苦労しないと思います。 麻生がテレビに出れば出るだけ票は減ると思います。
質問者
お礼
確かに、マンガの話なんかも広言するべきでは無かったですね。週間ジャンプのような雑誌を週に12冊は読んでいる、という本人のインタビューがYouTubeにでていました。趣味は人の勝手ですが、あの年で、そんなにマンガ読んでいる人ってそんなにいないと思います。かなり信用を捨ててしまったように思います。
お礼
舛添新総裁の話まで出てきているらしいです。もう選挙戦での勝利は捨てて、選挙後への戦略としての反省の弁なのでしょうかね。まともな保守党ができればいいですが。