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バイトでのレジミスと口下手
20台半ば女です。今まで引きこもって生活していました。 美術学校の高卒で勉強らしい勉強もしておらず、社会経験もありません。 自分を変えるべくまずはスーパーの裏方で惣菜のバイトしました。 そして同世代の多い、大手の大規模雑貨でレジ接客のバイトをはじめだしました。 2ヶ月になります。頑張る気持ちも続けたい気持ちもあるのですが 毎日なんらかのミスをしてしまっています・・・。 このまま続くようならクビだ、との宣告も受けました。 原因はお客様、同僚の反応、良い悪い限らず対人に焦りと緊張があるからだと思います。 そしてお金を扱っているという認識の薄さもあると思います・・・。 この間+7千円という誤差を出して、上司2人、部長2人と館長に謝り、始末書も出しました。 重々反省したはずなのにまた今日5千円の誤差をだしてしまいました・・・。この間にも5円の誤差もだしてます。 あまりの額の大きさにショックを受けています。 お預かり、ドロアーからお釣りを出す時、お客様に返す時とお金を数え、レジの画面もチェックして、 何度も声にだしているのに間違えています。 普段からボーとしやすいので気をつけて気持ちを集中させてるのですが ミスがでてる、ということは出来てない証拠です。 その他接客に関しても何かあるたび周りの人に確認をとらないと動けなかったり。(一度教えてもらった事も) 電話も怖くてたじろいで、キョロキョロしてから受け取ったり。 同僚からは「これくらいの事なんで出来ないんですか?」といわれました・・。 注意を受けてる時、反省と熱意の気持ちを伝えたいのですが、 うまく言葉がまとまらず、滑舌悪いし、文章構成も言葉遣いもなってなくて 「何がいいたいのか理解できない、その場しのぎをしている」といわれ、またショックを受けました。 それでも必死に伝えたくて喋っていると今度は段々恥ずかしくなってきて 嗚咽が出るのをこらえてまた喋れなく・・・。 ご迷惑をおかけしてしまったお客様にも申し訳ないですし、 部長や館長に誤りに行く時、ずっと一緒に謝って、 会社が閉まっても一緒に処理をしてくれた上司にも申し訳ないし、 応援してくれている家族にも申し訳ないです。 2人の上司は成長している部分も褒めてくれますが 今までの私の甘えと社会との食い違いを厳しく教えていただいたり感謝しています。 とにかくこれ以上本当にミスをしたくないです。きちんと思いを伝えたいです。 効果的な方法なにかないでしょうか・・・? このままバイトを続けても迷惑なだけじゃ・・・とも考えたりします。 社会の、会社の事務的な面として私の考えはやはり甘いのでしょうか? そして不規則なシフトで食事を抜いたり飲料だけで済ます事も多くなり、 健康面から見てもこの生活を続けていくのが不安です。毎日囲んだ家族と食卓もまったく出来なくなり、かなりさびしいです。 自分を変えたい、という決意がかなり揺らいでいます。 頼ってしまってすみません。喝をお願いします。
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お礼
暖かいお言葉ありがとうございました。 hiro_0404さんの書かれた体験談が上司と被って涙腺がゆるくなりました。 この質問を記入する前、5千円のミスを起こす直前まさに 上司と「自信をもってできること」「できないこと」を小さな項目に分けて 教えていただいてました。 そのとき 「一つ一つの作業の理由と手順の、全て知らないと怖くて行動できないんだね、その枠から少し外れると途端にパニックになっている」 「自身で判断できるよう枠をすこしづつ広げるか、お客様とコミュニケーションをとって情報を集めて自身で枠に近づけていきなさい」 といわれました。 言われた直後ミスを・・・。 起こした状況は閉店間際、2台のレジの片方を閉めてる途中で お客様が並んでて、別のカウンターで柄の悪い感じの方が乱暴な言葉で 怒ってらした時です・・・(謝って、お並び頂けますかと声はかけました)応援も呼んで、一台のレジにお預かりしたお金が積みあがって・・・ という感じですね。 頭の中に閉めているレジの事が残っていたのも悪かったと思います。 応援ももっと早く呼ぶべきでした。 まさにミスが起きて当たり前な状況だったと今思うと自分で自分が悔しいです。 忙しい時こそ最善の注意をするべきでした。 アドバイスありがとうございます。 落ち着いて、なるべく自分で判断できるものは自分でして行きたいと思います。 いつも喋るタイミングを逃して話をスルーするかたちになってしまったり 相手を気遣うような言葉が恥が先にきていえなかったりしてるので 職場の人たちともっと交流したいと思います。 周りからは適当で何も考えてないと思われてるみたいですし・・・(上司談) 仕事を教えていただいた方々への義理も感じているのでもう少し頑張ります。 次に起こしたら辞めようというくらいの覚悟をもってやりたいと思います。 ありがとうございました。