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今後の日本は税負担をどうすべき?

今後日本は 高福祉・高負担にするべきか、このままでいるか、低福祉・低負担にするべきか みなさんはどう考えますか?

みんなの回答

回答No.11

>現在の日本は低福祉・高負担です。 のとおりで,負担した分がろくでもない消え方をしているという感が拭えませんね.福祉というと何だか「施し」のようなイメージで捉えられますけど,ちょっと違うと思えます.単なる施しではなくその予算を投下(投資)することで全体としての利益(税収拡大,支出抑制)を増大させ,その分をどうしても支援の必要な分野に回すというやり方を考えていかないくては駄目でしょう. 残念ながら今の福祉のありようは「投下することで・・」が抜けてしまって単なる税収拡大と支出抑制になってしまっているという状況で,それが福祉の手から零れ落ちた人の悲劇を生んでいるように感じられます. やはり,学校を卒業してすぐ勝手に降って来るお金から給料をもらっておられる方々は民間で汗水たらしてお金を稼いだ経験が無く,お金をばら撒くことには長けていてもお金を稼ぐ/効率よく使う事は非常に苦手なように思えてなりません.それが「低負担低福祉/高負担高福祉」の二択,あるいは「低負担高福祉は破綻する」なんていう言い方にも繋がっているのでしょう.

  • goo2408
  • ベストアンサー率15% (18/114)
回答No.10

二極化が進んで低所得者層が増え続けてきた訳で、ここで低福祉なんてやったら大変な事になるでしょう。 なんかよく「若い世代、現役世代の負担が増える」なんて話本気にしてる人結構いるみたいですけど、逆ですよ。高齢化社会で低福祉・低負担で小さな政府政策なんて行ったら、大多数の国民は親の世話をするのに、半端ない出費を強いられることになります。また今の日本の現状だと夫婦共働きが多数になってきてるから、そんな状況下で個人負担でやってたら生活出来なくなる家はますます増えてしまい、更に国民生活低下に繋がりますよ。この手の誤解だけはまず解いておいた方がいいと思います。

  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3286)
回答No.9

高福祉・高負担でいいけど、その負担を勤労世代から徴収するんじゃなくて、一番『金持ち』な高齢者に負担して欲しいですね! それができないのであれば、次善の策で中福祉・中負担でいくしかないと思います。

  • tmwdl34
  • ベストアンサー率22% (5/22)
回答No.8

現在の日本は低福祉・高負担です。 スウェーデンあたりと比べたら明らかですよ。 このままで良いわけはないですよね。 高福祉・高負担でも低福祉・低負担でもどちらでも構いませんから 今よりはいくらかマシにして欲しいものです。 どこかの党が中福祉・中負担とか言ってますが、 あの政策では実現は無理ですね。 参考までに関連サイト載せておきます。

参考URL:
http://www.excite.co.jp/News/column/20090819/Getnews_25650.html
  • Forseti
  • ベストアンサー率19% (84/431)
回答No.7

高福祉、低負担を謳う人間がいるから、いまの制度が崩れたんだよね。 金が湯水のごとくあふれてくると思っている政党もあるけど、頭おかしいよね。 納められた税を、どこにどれだけ再配分するか。納める税が増えれば再配分も高くなる。 で、これからの日本、というか現在でもそうだが、核家族化がかなり進んだ。 しかも世界一の長寿国である。 この現実に当たると、低福祉では老人は暮らせまい。誰もが老人になるのだから、この問題は大きい。 自民党のいう中福祉中負担、北欧の高福祉高負担、どちらかの選択をしなければならないのは当然だ。 後は程度の問題。どれだけの税金を納めることができるのか、それをどれだけ再配分できるのか。

回答No.6

そういう二択しかないと思わせるというのがちょっとどうかなぁ?という気がしますね.安かろう悪かろうか,高級品かという2択しかないかのように思い込ませるという政治屋・官僚の罠だと思いますが.これが民間の製品/サービスだったら「低価格高品質」を目指していくのは当然でしょう? よって目指すべき方向は「低負担・高福祉」でしょうね.「そんなこと不可能だ」と言い出すような能無しは税金で雇う必要が無いでしょう. 年金で毎年海外旅行に行くだの,天下り先転々するだけで巨額の報酬を得るようなところに税金を注ぎ込むだの,わけのわからないお金の使い方をやめて本当に必要なところに投下していくように改めることも大切でしょうね. 贅沢はできなくても,みんながそこそこきちんと幸せに暮らせる程度の状態にはすることで総予算を抑制して,あまった分を本当に必要とされる部分に回すことで同じ予算でより裕福な社会を実現することは不可能ではないんじゃないかな?

  • ft82
  • ベストアンサー率25% (21/82)
回答No.5

国債依存比率が下がるまでは、 本来ならば低福祉路線で行くべきなのではないでしょうか。 ただ、この様な不況だと先の景気刺激策を始め、必要な福祉が増えますから、 言葉通りに「低福祉」を実行するのはなかなか難しいのではないかなと思います。 現状を維持しつつ、安定してきたら増税・・・を長いスパンでやるか、 No.4さんの言うように福祉を切り捨てるしかこの国を真に安定させる方法はないと思います。

  • horiisan
  • ベストアンサー率25% (51/202)
回答No.4

低福祉・高負担になると思います。 福祉というと年配の方々の比重が圧倒的で年配の方々が作った(黙認した)借金を増やして高福祉では世代間搾取が甚だしいです。 次世代に受け継がれるべき蓄財を「贈与税安くしとくよ」と財務省が狙っているようですがこれも若年層からすると納得いかないと思います。

  • ShowMeHow
  • ベストアンサー率28% (1424/5027)
回答No.3

現在の日本は中福祉・低負担だと思います。 今後は、中福祉・中負担が現実的ではないかと思います。 低福祉にすると、貧困の格差が増大し生活できなくなる人などがふえ、犯罪なども増加し、結局のところ低負担ですまなくなる。 高福祉に持っていくためには財源の確保に関して統一した見解に持ち込めない。 (個人的には相続税を青天井にでもしないと高福祉は実現できないと思う。)

回答No.2

まず、少子化をどうするかではなく、我が国の適正人口は5000万から6000万程度という前提をみなで確認しなくてはなりません。 それにあわせた国つくりとそれに見合った税および産業構造の構築。 そういう話を選挙では聞きたかったんですが、だれも言いません。

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