他人ではなく自分を変える方法、ためになる本などをお願いします。

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こんにちは。

アメリカ在住です。今までに出会ったアメリカに駐在する奥様達は、日本人に関わらず少し変わっていると言うかとても失礼な気がします。

例えば、出会ったばかりの三十代半ばの日本人の奥様で私の主人の事を男前だと言った女性に、「この子、旦那の食事に毒もって保険金儲ける気なのよ。」等とありもしない話を他の人の前で言われた事もあります。

また三十代半ばのヨーロッパからの駐在奥様には、「日本って中国のどこにあるの？貧乏なアジア人（日本人の事を指していました。）はアメリカに来ないでほしい。」と他の人の前で罵倒された事もあります。

時間が経っても未だに傷ついていて、忘れられない言葉もあります。
相手に謝らせたり、相手を変える事は無理なので、「あー、この人はこう言う人なんだな。」と、流せる位まで自分が強くなりたいと思っています。特に私は、根拠のない悪口だとしても人の言う事をとても気にする性格なので。

そこで、理不尽な事を言う変人に出会ったとき、皆さんはどう対処なさっているのか伺いたいです。

また、心理学など（他人の言う事を気にしない、もしくは悪口を言ったり人を貶める行為をする人の心理を知る）ためになる本があれば教えて頂けますでしょうか？日本語の本、英語の本どちらでも大丈夫です。宜しくお願いいたします。

回答No.5

wasako33 · ベストアンサー

心を鎮めたいと感じられた時、精神安定剤として本当に救われている本があります。日本ではテレビでよく出ている美輪明宏さんが書かれている本です。
読者からのお悩み相談としてのQ&A形式。会話文のためわかりやすく心に入ってくる内容が多いです。
美輪さんの見た目が強烈なために、私もはじめはあやしい人だと決めつけておりましたが、対人関係での悩みからすすめていただいた美輪さんの本からは学ぶべきものが多いのなんの。
自分自身のなおさなければいけない部分を怒られていると感じることもあれば、このままでもいいのよと助言をもらっているようにかんじることもできます。
　・光をあなたに
　・地獄を天国にする方法
　・愛の話　幸福の話
　・強く生きるためには

この4冊を読みましたが、どの本も同じように素晴らしい内容だと思いました。何度も読みなおし自分のものにしたいと感じた本です。

回答No.6

aeromakki

この辺がよいかと。
「自己創造の原則」ジョージ・ウェインバーグです。
ニューヨークの方のはずなので、英語版のほうが入手しやすいと思いますよ。

参考URL：

http://www.amazon.co.jp/dp/4837953913

回答No.4

Sequoia

精神的にかなりキツイですよね。でも、前向きによくがんばっていますね。

私がお勧めしたいのは

サミュエル・スマイルズ著
「自助論」

です。この本は結構有名な本だと思います。
本の中では自助の精神について書かれています。
「自分で自分を助けようとする精神こそ、その人間をいつまでも励まし、元気づける」
自分を育てていく内容ですね。

前向きな貴方にはぴったりかと思いますが、いかがでしょうか。これからも、くじけずにがんばって下さい。

回答No.3

noname#156415

>そこで、理不尽な事を言う変人に出会ったとき、皆さんはどう対処なさっているのか伺いたいです。

デリカシーのない人格の低いワカランチンだと思ってやります。
（心の中で）
そして、挨拶や社交辞令だけの付き合いにして
なるべく避けます。

回答No.2

desertz199

自己主張がコミュニケーションの入り口になりますので、本を読むより多くの人と話す方が良いかと。

回答No.1

noname#194289

緊急のようですが、ここはあえて白川静さんの漢字や万葉集の本、あるいは養老孟司さんの本などはどうでしょうか。白川さんの本は、一見すぐには役に立たないと思うでしょうが、漢字の持っている力のことがよく分かります。また日本が中国の一部と思われる理由もわかると思います。養老さんの本はちゃんとした人は国とは別にどこにでもいるが、おかしい人もどこにもいるということが自然にわかると思います。いずれも文庫本になっているものが多いと思います。