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ランナーにタッチする際のルール

タッチプレーでランナーを殺す場合、野手はボールを携えたグラブで離塁しているランナーにタッチしたり、素手にボールを持ち替えてそのボールをランナーの体に直接触れさせることによりアウトが成立していると思います。 これは、素手の場合はボールを直接ランナーにくっつけなければいけないとか、グラブやミットについてはボールを内包したときの一部分がランナーの体に触れれば良いということがルールブックに明文化されているのでしょうか? もしそうだとしたら、姑息な手段ですが、従来の機能はそのままで、差し障りのない一部分が異常にに長いキャッチャーミットなどを使用したほうが断然有利だと思いますが、ルールにお詳しい方どうなんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • furuta
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回答No.1

野球に詳しい方は全国にたくさんいるでしょうから、どなたかが答えてくれると思いますが、私が野球少年だった頃に見たルールブックの解説書(みたいなもの)に「からタッチ」に関する記述があったような気がします。「からタッチ」というのはボールが入っていないブローブでランナーにタッチしたり、ボールを持っていない方の手でランナーにタッチしたりすることです。こういう表現があるからには当然ルールブックには明文化されているはずです・・・・ とここで終わらせては無責任ですので「からタッチ」で検索したら以下のページがヒットしましたのでこちらを見てはいかがでしょう?

参考URL:
http://www.k-freed.com/baseball/bb_mado/bb_mado.html
argent
質問者

お礼

深夜に早々とご回答下さいましてありがとうございました。教えていただいたサイトは解説が詳しいですね。

その他の回答 (3)

noname#3865
noname#3865
回答No.4

あ、なんだ、1番さんのリンク先に めちゃくちゃ詳しく書いているじゃん。 ああ、消したい(T-T)。 ま、変なグラブ使ってはダメよ、と いうことで…(^-^)。

argent
質問者

お礼

どうもありがとうございました。 >ああ、消したい(T-T)。 そんなことないですよー。リンクではなく直に書いていただいてあったので、あなたのお答えを最初にみましたから。

noname#3865
noname#3865
回答No.3

こんにちは。 「アウトにできるタッチ」のことは、正確には「タッグ」といい 日本のルールブックでも「タッチ」と「タッグ」を明確に 使い分けています。 で、「タッグ」の定義は次のとおりです。 ---------------------------------------------- (略)確実に保持したボールを走者に触れるか、 手またはグラブに確実にボールを保持して、 その手またはグラブを走者に触れる行為をいう。        『公認野球規則』2.75より引用 ---------------------------------------------- ルールから言えば「ボールを持っている手でさえあれば」 ボールを直接触れさせなくても、素手を触れるだけで アウトが完成することになります。 グラブについても同じで、ボールが入っていればその一部でOKです。 ただし… > 差し障りのない一部分が異常にに長いキャッチャーミット グラブやミットの大きさは『公認野球規則』で 細かく規定されています。 その規定に反している場合は使うこと自体ができません。 あまりに細かい記述なので具体的な数字は勘弁してください(^-^)。

  • furuta
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回答No.2

で、この「からタッチ」を悪用すると、ランナーをだますことができるので”八幡西パワーズ”という少年野球チームではこれを禁止しているようです。 ●悪用例 ショートを守っていて、ゴロを捕球→2塁ランナーが近くに走ってくるのでタッチしてからファーストに送球すればゲッツーにできるけど間に合いそうも無いからとりあえず空のグローブで「からタッチ」してアウトになったと思わせてファーストに送球。→ボールを戻してもらって、アウトになったと思ってベンチに戻ろうとしているランナーにタッチしてゲッツー。

参考URL:
http://www6.ocn.ne.jp/~miyaki/powers/umpire_ovservance.html

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