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MiniDV映像をPCへ取り込みについて教えてください

XPパソコンに付属のUlead VideoStudio 6 SE Basicでビデオカメラの映像を取り込みたいのですが 自分がやりたいことは 撮り貯めた映像テープだと子供があの時のこれが見たいというときにナカナカ直ぐに目的の映像に辿り着けないので 各撮影を1つ1つに分けて綺麗に編集、カット整理しDVDーRまたはHDDに保存したいです。 Ulead VideoStudio 6 SE Basicを使用してみて、判らない事があるのでいくつか質問させてください。 1、映像をキャプチャする場合の選択テンプレートがたくさんありますが どれを選択すれば良いのでしょうか? 自分は試しにDVD作成 DVカメラ入力(720×480)ファイル用を選択しましたが通常はこれで良いのでしょうか? テープは4:3のカメラで撮影したものと、現在の16:9で撮影したテープとがありますが問題ありませんか? 他にも720×480であったのは下記の項目です。 DVD作成 720×480(29.97f/s)NTSC AVI 720×480(29.97f/s)DV NTSC DVD 720×480(29.97f/s)NTSC MPEG2 720×480(29.97f/s)NTSC 720×480よりも大きいサイズが良い場合は、他のソフトならできるのでしょうか? 2、キャプチャするときの形式はDVとMPEGどちらが良いのでしょうか? 数分間の映像を取り込んで見ましたが DV形式で取り込んだAVIファイルのほうがパソコンでの再生映像は綺麗でしたが、保存サイズがMPEGよりも大きいのですね。 また、AVIファイルをDVD-RWに焼いてAVI対応DVDプレーヤーでは再生できなかったのでDVDには保存出来るがプレイヤーで視聴出来ない。 MPEG形式だとAVIファイルよりもファイルサイズは小さいですが パソコン、DVDプレーヤー共に再生出来るけど画質が少し悪いと思いました。 これを踏まえてUlead DVD MovieWriterでDVDファイルに変換する場合は DV形式でキャプチャしたファイルをDVDファイルにしたほうが綺麗な画質でDVD視聴ができるのでしょうか? それともどちらも対して変わらない画質になってしまうのでしょうか? 出来れば子供の映像なので綺麗に残してやりたいのですが。。。 3、編集で音量を切り替えるタブがありますが100を150にしても対して変わっていないのですが、もっと大きな数値にしてしまっても音声は割れたりしませんか? またDV形式だと編集でカットしか出来ないのですが音量などはいじれないのでしょうか? 4、Ulead VideoStudio 6 SE Basicは設定デフォルト状態で使用してみたのですが 何か設定をしておく項目があればアドバイスお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kogechibi
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回答No.2

Ulead VideoStudio 6 は2002年に使用した経験があります。 いまでもソフトはあります。すでにインストールしたパソコンはありませんが、今から6年以上前の経験から。 1・編集できるのはSD規格のものですので、今のDVテープにハイビジョン記録するHDVを収録したDVテープを扱う事は出来ません。IEEE1394端子経由で取り込めるのは4:3に遵守した映像サイズ、及びハーフサイズです。 私は必ず取り込みは「AVI 720×480(29.97f/s)DV NTSC」です。撮影した映像を編集するのですから、一コマが存在しないMPEG2では不便だったし、なによりUlead VideoStudio 6 のMPEG2へのソフトウェアエンコーダーの能力が非常に低く、リアルタイム変換は画質がとんでもない事になりました。 パソコンの能力にもよりますが、私はDV-AVIからMPEG2へのコンバートはリアルタイムではなくて、DV-AVIで仕上げてから、ソフトウェアエンコーダーをかけてMPEG2にするか、(当時のパソコンで1時間のDV-AVIの変換に6時間以上かかる。)そんなに待っていられない時は一旦DVテープに書き戻してから、ハードウェアエンコーダーの搭載されたキャプチャーボードでMPEG2化しました。(これなら約2時間で終わる。) 2・上記の内容と重複しますが、私は編集優先。画質優先。ハードディスクの容量や映像ファイルの大きさは問題外にしているので、DV-AVIで記録したDVテープは、必ず「AVI 720×480(29.97f/s)DV NTSC」で取り込みます。DV規格は60分で12~13GBと大きな容量を必要としますが、編集前の画質がDVテープの画質より落ちていては困ります。 画質が破綻したMPEG2を元に編集するより、建前上劣化の無いDV-AVIを元にして仕上げたほうが、最終的にDVD規格に遵守したMPEG2化をするときに大きな差が出ます。 3・映像の分割、カット、シーンの入れ替えの他に、画面転換時のトランジション、画像を重ね合わせるオーバーレイ、画面にテキストタイトルの挿入、音声のインサート編集、が出来ます。音声はDVの取り込みだとそのままだとWAVEファイル状態ですが色々手を加えられるのですが、ベーシックなので省略してあるのかもしれません。 音量は、元の音声がどのくらいかで調節します。別会社の音声波形編集ソフトと組み合わせると、雑音を小さくしたり、音量を2倍にあげたり、色々出来ます。 音が割れるかどうか、は0dbを上回るまで上げなければほぼ大丈夫です。録画した箇所によって音量は変化するので、その都度調節してから作業ベースに貼り付けました。私はお手軽にサウンドエンジンフリーを使って作業していました。 4・修正パッチにお気を付け下さい。パソコンがNEC製だと、コーレルはサポートしません。NECのサイトから修正パッチを当ててください。また、念のため、と該当しない修正パッチを入れないでください。Ulead VideoStudio 6 SE Basicが起動出来なくなる事になります。 以上、不明な点があれば補足して下さい。

その他の回答 (1)

  • ann_dv
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回答No.1

私に判る範囲で回答させて頂きます。 1. 用途次第ですが、DVD作成用にキャプチャする以上はDVD作成モードでよろしいと思います。 DV形式の映像が元々720×480のサイズですから、大きなサイズでキャプチャするメリットはありません。 (再生する際にプレーヤーのウィンドウサイズを変更すれば、サイズは自由に変更可能です。) 2. フレーム単位で編集する等の作業を行いたい場合なら、DV形式をお勧めします。 MPEGは圧縮効率が高い代わりに、映像データが1フレーム前の画像との差分を記号化したような形で保存されてしまうため、静止画像の編集等には不向きです。 ただ、DVDへ記録する際、画像データは最終的に必ずMPEG2でエンコードされます。 同一ソフトでDVD化する以上、最終的な画質はどちらでキャプチャしてもほとんど変わらないと思われます。 単純に不要なシーンをカットしてDVD化する程度の編集でしたら、HDD容量とエンコード時間の節約の意味ではMPEGの方が有利です。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/DVD#DVD-Video

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