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裁判員制度について

裁判員制度の対象となる事件とはどのような事件なのでしょうか? またその対象となる事件の裁判で今まで(または2008年度において) 2審、3審へと控訴、上告される割合はどれぐらいなのでしょうか? よろしくお願いします。

みんなの回答

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10264/25669)
回答No.2

http://www.saibanin.courts.go.jp/qa/c2_1.html ● 裁判員制度ではどんな事件の裁判をするのですか。 http://hakusyo1.moj.go.jp/jp/31/nfm/n_31_2_2_2_2_2.html 昭和63年中に言い渡された控訴審の判決に対する上告の比率を見ると,全体では35.6%・・・ 抜粋しましたが、サイトをご覧ください。 詳しく書かれています。

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  • masa411
  • ベストアンサー率42% (33/77)
回答No.1

裁判員制度の対象となる事件は (1)人を殺した場合(殺人) (2)強盗が,人にけがをさせ,あるいは, 死亡させてしまった場合(強盗致死傷) (3)人にけがをさせ,死亡させてしまった場合(傷害致死) (4)泥酔した状態で,自動車を運転して人をひき, 死亡させてしまった場合(危険運転致死) (5)人の住む家に放火した場合(現住建造物等放火) (6)身の代金を取る目的で,人を誘拐した場合(身の代金目的誘拐) (7)子供に食事を与えず, 放置したため死亡してしまった場合(保護責任者遺棄致死) 上告される割合は 分かりませんでした。 平成20年度裁判員制度の対象となる事件2324件(全体の2.5%)

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