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クワズイモが・・・
こんにちは! 今年の5月にクワズイモを購入しました。 大きさは芋の部分(??)が20センチほどのもので 購入時は葉がたくさんついていました。 1ヶ月もしないうちの茎がどんどん伸びてきたのは良いのですが 茎がとても細くてひょろひょろの状態でどんどん伸びてしまうので 葉の重みに耐えられずほとんどの葉が垂れ下がってきてしまいました。 大きめの鉢にも植え替えたのですが、状況は改善されず 結局今では1本だけなんとか茎がまっすぐの状態であるだけで 他の茎は全て柳のように垂れ下がってしまっています。 初めのうちは垂れ下がったらその茎だけ切り取っていたのですが みるみる葉の数も少なくなってきてしまったので 今では垂れ下がったままの状態にしています。 購入した頃は茎から新しい芽がどんどん出てきていましたが 今ではまったく新芽が出てきていません。 購入してからの育て方は室内で、水やりは週1~2外に出してあげています。 液体の肥料も週1であげていました。 なんとか茎がしっかりしたクワズイモに再度育て直したいのですが 何か方法はありますでしょうか。。。 またどのように育てたら元気でスクスク育ちますでしょうか。。。 頂いた物なので、大切に長く育てて行きたいと思っています。 アドバイスお願いします。
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- MAY1814
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こんにちは。同じくクワズイモ育ててますので良かったら参考にして下さい。 他の回答者様とかぶるかもしれませんが、日照不足と水やりの問題を感じます。といってもクワズイモは本当に頑丈なので、私も一日中日の当たる所には置いていなくて、午後から日の当たる半日照の所に置いてあるのですが、室内の感じはどんな感じでしょうか??1日中日陰ならNGです。かといって今の時期強烈な日光を当てても葉焼けしますし、今の弱っている状態なら最悪枯れてしまいますので、一日中日が当たる所ならレースのカーテン越し、または午前中日が当たるような所に置いてあげるのが理想です。 水やりは週1~2と決めてはいけません。必ず土の状態をよく見てカラカラに乾いていたら下から水が流れるぐらいタップリと与えます。その時サッと水が引いていかず、いつまでも鉢土の上に留まっていたりしていると土そのものが悪いので、今は無理ですが、9月頃に良い土&鉢底石で植え替えてあげる必要があります。湿っているのにガンガン水を与えると根腐れといってこちらもグッタリする原因になります。感じとしてはグッタリしてその内茶色になって(カサカサとした枯れ方ではなく)腐ったようになってしまいます。水をやった後の受け皿の水も捨てます。うちではスパルタなので、気が付いたら水をやってますが、週1回とかじゃなくて10日に1回ぐらいになってしまってます(飼い主がグウタラなので(^_^;))、ただし頑丈な為頑張って新芽をガンガン出してますので、土の状態を見てというのを心がけてください。それからこの時期は土にかけた後ぜひ上からもシャワーのように水をかけてあげるとグーです。 また肥料ですが、明らかに状態が悪い時に肥料をやってはいけません。肥料は(1)これから芽を出す時、花壇に植えた時の元肥、(2)成長期の栄養補助として与えます。弱っているから肥料を与えると却ってグッタリしてしまいます。肥料は薬ではありませんので、必ず生き生きと元気な時期に与えないと、逆効果になります。とりあえず日光と水やりで肥料は止めてみてください。おすすめとしては復活して元気になったら穏効性の置き肥などを与えてみてください。 クワズイモは頑丈ですので、必ず復活してきます。グッタリしているのはとりあえずリング支柱などで補助してあげる事も出来ますので、気長に育ててみてください。 http://www.rakuten.co.jp/gardening/501761/493807/←リング支柱 ご参考までにm(__)m。
葉は多少は垂れ下がりますが、茎がピンと真っ直ぐにはならないでしょう。 茎がヒョヒョロと徒長しているのならば、No.1氏が言われるように日照不足。 室内でもちょっと暗すぎるのでしょうね。室内でも一番明るい所に置いた方が良いでしょう。 カーテンのレース越しに日光が当たるような所。1~2時間ぐらいならばダイレクトに日光が当たっても良いかな。 屋外ならば、置き場所はかなり明るい日陰。西日以外ならば、屋外でも1~2時間ぐらいはダイレクトに日光があたっても構わないでしょう。 ちょっと屋外に置いてみる事をお勧めします。通風があるから土も乾き易いでしょう。朝夜も涼しくなってきたし、そろそろ生育期も終盤にさしかかりつつはありますが、あとひとふんばりという所でしょうか。 鉢土も乾く~湿る~乾く~湿るの間隔が短い方が、生育のためには良いです。 日照には慣らしを入れましょう。いきなり直射日光には当てず、5日ぐらい明るい日陰から慣らしていきます。その次がかなり明るい日陰、まあこのままでも良いですが、屋外置きから10日ぐらい経って、1~2時間ぐらい日光が当たるのは構いません。秋の彼岸以降は、もう少し日光が当たっても良いでしょう。屋外栽培は平均気温が15℃まであたりを目安にします。それ以降は室内へ置きましょう。 今は涼しくなったとはいえ、まだ日中の日差しはキツイですからね。 液肥を与えるのも結構ですが、置き肥も与えます。「発酵済み油粕+配合肥料」の玉肥、IB化成肥料、プロミックやエードボールCaなどの錠剤型肥料、など緩効性のものならば何でも構いません。9月いっぱいまでは肥料を効かします。まだ新芽が生える時期です。 しかし、あまり株が元気がないときは、施肥は逆効果になるので注意します。 画像のものはまだ若い株ですが、置き場所は明るい日陰で、午前と昼下がりにそれぞれ1時間ずつ日光が当たります。 置き肥は「発酵済み油粕+配合肥料」の玉肥を8号鉢で4個、液肥はハイポネックス原液の1000倍希釈液を週1与えています。 鉢も陶器鉢でも構いませんが、あまり鉢底穴の小さいものは栽培には不適です。まだプラ鉢や駄温鉢の方が安全です。 あと最近はよく空気が乾燥していますね。涼しくなったとはいえ、土の乾きも早いです。今は1日に1回の水遣りが基本ですね、そのくらいの土の乾き具合でなくてはいけません。 あと1日に1回は霧吹きで水スプレーして葉水を与え、空中湿度を上げてやります。
お礼
ご丁寧な回答ありがとうございます! やはり日照不足なんですね。。。 あと、元気がない時に肥料をやっても逆効果だなんて 初めて知りました! 大変参考になりました。 ありがとうございました!
- baobabu10
- ベストアンサー率62% (130/208)
おそらく日照不足と温度不足だと思います。観葉植物の栽培はよく「半日陰」という表現で本に載っていますが、一番生き生きと育てるには直射日光のあたる場所で40~60%遮光して柔らかい日光を当てるという方法です。気温も室内ではこの季節エアコンが効いていることが多いでしょうから、室外の温度とは5度以上差があると思いますし、エアコンをかけていなくても室内の日陰よりは室外の遮光した光の中の方が温度が高いです。肥料や植え替えも大事ですが、根を温めて葉に光が当たれば元気なまま栽培できます。一度細くなった茎は太くなりませんが、調子が悪くなった直後ならば取り返しは付きます。最初はきつめに遮光(60%)して、徐々に遮光を取り除いていくと「葉の日焼け」がしにくいです。栽培環境が人によって違うとはおもいますが、その植物を大事に思うのであれば「その植物がもともと自生していた環境」を出来るだけ再現するようにしてください。本を買って研究するのも一つの手ですよ。 元気になるといいですね。
お礼
ご丁寧な回答ありがとうございます! 日照不足が原因かもしれないんですね・・・(>_<) さっそく、外に出してしばらく様子を見てみようと思います! ありがとうございました!
補足
とてもご丁寧な回答ありがとうございます! 現在の室内は南西の方向なので、日中は室内もとても明るいです。 なので、この位の明るさなら室内でも大丈夫かと思っていたのですが やはり明るいという事と太陽の光を浴びせるのでは 全然違うものなんですね。。。 また日中は仕事に出ている為、朝に鉢を外(ベランダ)へ出したら 室内に入れるのは夕方~夜になってしまうのですが 朝から夕方までずっと外に出しっぱなしでも葉焼けなどは大丈夫なのでしょうか?? もしお時間がある時にでもお返事頂けたら嬉しいです。