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電車とエコについて

なぜ電車は5年でリニューアルされるのですか? もったいないようなきがしますが… 京浜東北線のE233系は209系(500番台を含む)と比べてどこがよくなっているのですか? 京浜東北線の水色1色(古い電車)はどこいったんですか?

みんなの回答

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.2

http://www.k3.dion.ne.jp/~afujico/zeigaku/taiyounen/be0106.htm (国税庁が定めた)電車耐用年数は13年 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q142991529 5年ということはありません。 上のサイトをご覧ください。

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.1

5年でリニューアルした電車なんてありますか、聞いたこと無いんですけど。 鉄道車両の耐用年数は税法では13年ですから、5年でリニューアルするのは新車をリニューアルするようなものです。線路側に特殊な事情がない限り改修するとは思えません。 京浜東北線の209系に話を限ると、209系の原型(901系、後の900/910/920番台)が登場したのは1992年、この原型車両は最近まで走っていました。15年は走ったことになります。209系以降のJR東日本の電車はマニアに「走るんです」とよばれ、耐用年数が来ると更新工事をせずに廃車するという考えで作られています。ただ、実際に13年で廃車にはなっていません。209系の場合、初期の車両の電気機器の補修部品の入手が困難になったことに伴い、初期車両については廃車が始まっており、これの置き換えがE233系です。 なお、209系登場時期からパワーエレクトロニクスが長足の進歩を遂げ、エネルギー消費、メンテナンス工数の点で陳腐化してしまったという問題もあり、E233系への転換にはこの事情も絡んでいます。JRのように同一グループの車両数が多い場合、メンテの費用は馬鹿になりません。 京浜東北線で使っていたスカイブルーの103系は更新後、仙石線などに転籍しましたが、既に廃車。現在、JR東日本では定期運用に付いている103系は仙石線の4両一編成だけです。JR西日本では103系はリニューアル更新されて活躍しています。