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念書のトラブル
こんにちは、念書でのトラブルがあり、こういったケースでの今後のアドバイスをお願いします。 祖母の自宅の隣にお寺があり、その裏手が山だった所に、市造成での道路開発が行われる予定がありました。 その際に隣のお寺から家の隅を、道路の隅切りとして売って欲しいとの話しがあり、先祖代々受け継いでいた土地は売りたくはありませんでしたが、裏手の山だった所が道路になると少し土地が余ることが分かり、家の隅を隅切りして売り、その土地をお寺さんから購入することにしました。 その際にお寺のお坊さんがお寺は「宗教法人であるため私の一存では決められず、檀家さんとの話し合いがあるので少し待って欲しい」とのことで、念書(隅切りをして売ってもらう代わりに土地を売ります。)を頂いたそうです。 そうして数年が経ち、道路工事の終わりがそろそろ見え始めてきたので、改めて土地の売買の話しをしに、隣のお寺さん宅へ行くと「念書には法的拘束力はないから土地は売らない」と言われました。 慌ててネットで調べてみると確かに法的拘束力はなく、裁判をしたとしても幾ばくかの賠償金が支払われるのみのようです。 その時立ち会った祖母や父母に何故契約書にしなかったのか、問い詰めると上記に書き込んだ理由「宗教法人であるため」を言われ契約書が書けない。と言われ、長い付き合いでもあるし、信用したそうです。 こちらとしては単純に約束を守って頂ければ良く、お金が必要な訳ではありません。 ただお隣のお寺さんとは100年以上のお付き合いをしていますので、話を大きくしたくはないのです。 今後どのように動いていけば良いでしょうか。 宜しくお願いします。
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