記念切手の発売延期に関して

質問

今日郵便局に行きましたら、「日本ASEAN交流年2003記念」と
「江戸開府４００年シリーズ<第１集>」が発売日未定に
なっているという知らせを受けました。

今まで、発売日が延期になったり白紙になったりしたのは
あまり聞いたことがありません。
公社化したことによって、何らかの内部トラブルが発生
しているのでしょうか？

個人的には、お客に郵便局まで足を運ばせておいて、
窓口で「発売日は未定になりました。私たちにもそれが
いつなのかわかりません。」と聞かされる事態は、
将来、完全民営化を目指す機関としては減点対象だと
思うのですが。
（ウェブサイトのトップページで情報を提供するべきこと
だと思いますが。）

http://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/tokusyu/2003/index.html

回答No.1

TK0318

記念切手って過去に発売延期になっていることは何回かありましたよ。

１９６０年　議会開設70年記念切手（総選挙で記念式典が延期された為、約１月）
１９７４年　おまわり誕生100年記念切手（インキが水に溶けやすいので回収、約１月）
１９７８年　新東京国際空港開港記念切手（過激派の空港襲撃で空港開港が延期したため、約２月）　　　　　
１９９８年　わたしの愛唱歌シリーズ第4集郵便切手「めだかの学校」（作曲家名誤植、１週間）
２００１年　世界遺産シリーズ第5集（図版裏焼きのため、約１月、なぜか栃木で流出していたらしい）

ちなみに発行しなおしって大変らしいですね。期間と費用がいっぱいかかるので・・・（「世界遺産」の場合約１０００万とからしいです）

お礼

そうなんですか。
25年以上前は技術的にしかたないとしても、
ここ数年でも２回あるということは、公社化とは関係なく、
単なる偶然ということなんでしょうか。
いずれ事後報告として、何らかの発表があるだろうとは思いますが。