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空耳
聞こえていないはずの音や声が聞こえることってありますか? 心的な病気ではないと思います。 (1)以前、外出から帰って、車を車庫へ入れていたとき、夫が「遅かったね・・・」と言っているのが聞こえ、車の中から振り返りましたが、(よく夫はむかえに玄関先まで出てきてくれる)誰もいませんでした。 はっきり、いつもと変わらない声で聞こえました。 このときは、生後数ヶ月の娘をおいて外出していて、夫に面倒を頼んでいました。 (2)家でシャワーを浴びている時、娘の泣く声が聞こえるのであわてて、部屋へ見に行くと、泣いていませんでした。 子供ができてから、こういうことがありました。こどもが自分の近くにいないときは、いつも気にかけているということはあります。特に外出時には、どうしているかと考えています。 これって、自分の思い込みが声として聞こえるということですよね。 脳内細胞のなせること? 科学的に説明できるのでしょうか? それともただの気のせい? 心的問題? これまで、精神的になにか問題があったことはありません。現在も健康で、心配事など悩みもないです。 どなたか、こういう経験をした方や、解釈で来る方、いらしたらお話をお聞かせください。 私としては、このことで不安になっているということはないです。 が、どういうことか知りたいと思って、投稿しました。 よろしくお願いします。
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#5デ回答したものです。十回くらいはあったように思います。私も初めての子で良くなく子でしたので、一日聞いた泣き声が頭の中でぐるぐる回ってたのかなぁ??なんて思います。他に何も症状はありませんでしたので、心配要らないと思いますよ。それでは、お互い育児頑張りましょうね!
私は子供がゼロ歳から1歳にかけて良くありましたね。夜子供が寝た後、リビングでテレビを見たりくつろいでいるときに子供の泣き声が聞こえたような気がして、リモコンで消音にするのですが、ただの気のせいということが。どういうことか自分でもわかりませんでしたが、現在は泣くことも少なくなりそういうこともいつのまにかなくなっていましたね。何なのでしょうね、私も知りたいです!ちよっとした育児疲れ、ストレス、寂しさ、などが原因??と言う気もしますが・・。
お礼
えーっ!よくあったんですか? よくあったと言われると、実は、普通のことなのかなと思えてきます。 育児疲れ・・自分では意識していなかったけど、あったかもしれませんし、ストレスと言われると、相当あったかもと思えます。 やはり、いつも気にかけていたからでしょうか。 外出した時も、はじめて長い時間(といっても2時間程度)夫だけに乳児をまかせたので、夫自身もとても心配だったみたいで・・・。出かける前から「早く帰ってきて」と言われていたんですよね。 そういうことも、影響しているのかな。 ちなみにcomocmoさんのはじめてのお子さんのときの話でしょうか? 私にとっては初めての、しかも待望の子だったので、今、思うと相当力が入っていたように思います。 ご回答ありがとうございました。
- sinnkyuusi
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習慣的に聞いている音や声が脳に刷り込まれてしまう現象があるそうです。 インプリンティングというらしいですが、よくわかりません・・・。 ごめんなさいね、こんな回答で・・・。
お礼
インプリンティング・・・確か、心理学用語ですよね? アヒルかなにかの雛が、親のかわりにあてがわれたものを親と信じ込むというような事だったような気がします。 やはり心理的なことなのでしょうか・・・。
- kuma56
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音のしない静かな部屋のなかで聞こえたのなら、チョット気になるかもしれませんが・・・ 1) の場合はなどは、車を動かしている時に、風の音や梢のすれる音などがした時に、"よく夫が迎に出ている→音がする→たぶん夫がなにか言ったと思い込む→遅かったね と言ったのだろう" と言うような事を、無意識のうちに感じて、人の声に聞こえたのかもしれません。 2) の場合も、シャワーの音で回りの音がよく聞こえない状況なので、"子供が泣いても直ぐに気が付くようにしないと・・・"みたいな心理が強く働いていて、何かの音(例えば耳鳴りとか・・)が泣き声に感じたのかもしれません。 どちらの場合もよく聞いた事のある声なので、頭のなかで以前に聞いた声を、無意識に反復したのかもしれません。 聞いた事のない声や音が聞こえるようなら、チョット心配ですが、書き込みされたような状況は、チョットした心配事や疲れが起因しているのかもしれませんが、正に"空耳"だと思われるので、特に気にしなくて良いのではと思います。 自分でもそれをストレスに感じるくらい頻繁になるようなら、やはり専門医に相談する方が良いかもしれません。
お礼
No.2への方へのお礼でも書きましたが、ストレスにはなっていません。 実際、このことが起こったのもずいぶん前なのですが、嫌だなとそのときも今も感じていません。 ただ、本当に不思議だなと・・・。 Kumaさんのお話を考えてみますと、人は、自分の強い意思により自分の聞いてもいない声を、あたかも聞いたように感じることができるということですよね。 非常に面白い現象があるのだなと改めて思いました。 ご回答ありがとうございました。
- itab
- ベストアンサー率50% (431/861)
聞こえるはずのない声や音が聞こえることのは「幻聴」というらしいです。 おそらく心配されるほどのことは無いとは思いますが、頻繁に起こるよう になるなど、症状が進むように感じられたら、保健所、病院などでご相談 されればいかがでしょう。 http://ww2.tiki.ne.jp/~ukiha-shakyo/kouhou/shakyo/no373/p007.html
お礼
幻聴だろうとアドバイスされるだろうなと思っていました。 普通でしたらそうですよね。 私自身も精神疾患について少しかじったことがありますので、これが、繰り返されたら、やはり、受診しないといけないでしょう。 幻聴って…誰かわからない人の声ではなくて、知っている人の声でもやはり、幻聴となるのでしょうか…。 この点は、疑問です・・。 でも、私は、それが不安ではないんです。 声が聞こえてうるさいとか、嫌だとか・・・。 そして、声が聞こえたのはこの2回だけです。 ただ、とても不思議なことがあるものだなと、つくづく思いましたので、お聞きしました。 ご回答ありがとうございました。
- pikola
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音を聞いているのは「耳」ではなく、「脳」なんですね。 もう少し正確に言うと、音を「判断」しているのが「脳」ということに なります。 物理的な空気の振動を捉えて、それを信号に変え、脳に送りますが、 その信号が途中で何らかの影響(それこそいわゆる“思い込み”や 脳神経学的な理由など)で変化する場合があるそうです。 そうすると実際には「音」として存在してないものも、脳が「聞こえた」と 判断してしまう、そういう理論だと思われます。 同様に、「幽霊を見た」という現象も、「脳が見た」その人本人にとっては 真実であるけれど、実際にその「見えた」ものが「存在」してはいない というのが科学的な説明だと思います。
お礼
わかりやすい説明をありがとうございます。 単純に物理的な振動が音として認識できるものだと思い込んでいました。 良く考えたらそうなんですね。私たちは、判断しているんですね・・。 そういえば、聞きたくない話は、なぜか、聞こえにくい、聞こえないということも多々ありますよね。 改めて「脳」ってすごいなと思いました。 ・・・これって、学生時代に生物学で勉強したことなのでしょうか・・。一般常識でしたらすみません。 ていねいに教えてくださってありがとうございました。
お礼
何度も丁寧にありがとうございます。 確かに、新生児のときはよく泣いていますね。 そういえば、一度、夫がもうミルクもオムツも大丈夫なんだから、泣いても少し泣かせておいた方がこどものためにいい!と言い出したことがあって、二人で抱き上げる、抱き上げないで言い合いになり、そのまま、泣かせたことがあったのですが・・結局、私が、5分とその泣く声にがまんできず、抱き上げたことがありました。 (今、考えると夫婦でなにやってんだって感じですが・・そのときは真剣でした) そんな、泣き声が、耳について離れなかったのかなと、ふりかえっています。 それにしても、夫の声はなんだったのか・・。 おもしろいことがあるもんです。 ありがとうございました!