- ベストアンサー
情けない夫とどうするか
いつもささいなことから、夫がキレて、すぐ子供の前でもう離婚するだの何だのと言い出します。そして、生活費をわたさないというのです。 たとえば、今日も家族で車で外出するとき、50km制限の道で30kmで夫が運転していると、後ろの車にパッシングされました。私が「パッシングされているよ。もっとスピードださなければだめだ」と言うと、「あのやくざ親父の味方をするのか」と夫が言い出し、そのまま怒って外出をやめ、家に帰ってきてしまいました。それから、ずっとさっきまで私につきまとって、「家を出て行け」「調停にいこう」「いつも冷たくしておまえなんか妻じゃない」「もう生活費はださないから」などといっていました。(今は外出中です) こんなことが一ヶ月に一度くらい起きています。 私に非があるとすれば、夫に冷たい点かもしれません。夫は最近、会社で冷遇されているようですが、それに妻として同情できないのです。普段からなんとなく感覚がみなとちがっていて(子供たちも「パパは話わからない人だから」と言っています)、頑固で屁理屈をこねる夫は会社でも煙たがられているのだろう、と思うからです。私も夫にそのことをつい言ってしまったことがあります。でも、「おまえみたいな奴を結婚したから、出世できない」と言うのです。そういうめちゃくちゃなことを言うのも、同情できないことの一つです。 今日もたぶん外出からかえってきたら、「家をでていけ」「生活費を勝手におろすな」とねちねち言うでしょう。 私に実は収入があるので、それで即生活ができない、ということにはならないのですが、私の収入は夫の収入に比べたら数分の1ですし、私は家事育児もやっているのに、納得できないのです。 私はどうすればよいのでしょうか。
- みんなの回答 (15)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
補足を有難うございました。 以前はそんなにキレやすくはなかったとのことですが、そういうことなら多分夫婦生活の積み重ねの上において「キレやすく」なったのでしょうね。ということはつまり、kuwagatakabutoさんにも半分の責任はあるということです。 ただ、今はそういう責任の擦り付け合いをしている場合ではありません。責任の所在をしっかり確認することは必要ですが、「あの時にあんなふうにした○○が悪い」「いや、あの時はこうだった。だから○○が悪い」・・・これではキリがないでしょう? 確かに人間の感情は全てを水に流せないこともあります。ですが、単なる責任の擦り付け合いに終始するのでは話し合いが生産的なものではなくなります。むしろお互い疲れるだけです。 無論、これまでのマイナスの感情をお互いに吐き出し合うことは今後の話し合いを創造的なものにしていく上で必要な過程となるでしょう。大切なのは気持ちを後ろ向きに語るのではなく、前向きに語ることです。否定の後に否定を重ねるのではなく、否定の後に肯定を持ってくる考え方をすることが大切です。 男はね、いくつになっても男の子の持つような下らぬ「プライド」を持つ生き物なのです。女性からすれば考えもつかないような、ホントに他愛のないプライドなんです。私は恐らくkuwagatakabutoさんの旦那さんはこれを傷つけられているんじゃないかと推測しているんです。このプライドを改めて認め、立ち直らせてやることが今後のお二人の生活の建て直しには必要ではないかと考えています。 もともと頑迷でなかった人間も、プライドを傷つけられることにより頑迷になり、固陋になってしまうことがあります。「バカバカしい」と思われるかもしれませんが、悲しいかな、このバカバカしさこそ人間の証明みたいなものなんですね(笑)。 話が少し抽象的になりすぎて分かりにくいかもしれませんが、要するにもう少し旦那さん側の方に歩み寄ってその視線から物を見直してみることも大切だということを言いたいわけです。無論、あなたの立場からの視点を全て捨てろ、と言っている訳ではありません。決して旦那さんに服従せよということではない。そうではなくて、あなたにある今の視点にもうひとつだんなさんの視点を加えてみたら、ということです。そして「そんなのは本当にバカバカしくてやってられない」というのであれば、残念ながら「離婚」が視界に入ってくるのではないかと思います。 残念ながらと書いたのは、離婚自体が残念なことだからそう書いたのではありません。離婚そのものは、しようによっては非常に発展的創造的なものにもなり得ます。「残念ながら」と書いたのは今のkuwagatakabutoさんにとっては「離婚」という結果が残念だと捉えられているからそう書いたのです。 「離婚」は避けて、何とかもう一度やり直したい、というお気持ちがkuwagatakabutoさんに少しでもある以上、様々な視点、観点を自らに取り入れてみることです。極端な例を出しますが、旦那さんが50キロのところを30キロで走っていて、後方からパッシングされようが何されようが、旦那さんの運転を信頼するのです。「うるさいわね、まぶしいわね、後ろの車。勝手に抜いていったらいいじゃない」つまりはこういうことです。勿論現実にはなかなか難しいことですが、気持ちの持ち方としてはこれぐらいの気持ちを持ってほしいということなのですね。 無論kuwagatakabutoさんが「離婚もやむなし」と旦那さんを見限っている場合はこの限りではありませんよ。大いにその精神的未熟さ、身勝手さ振りを批判、指摘したらいい。「きれいに別れよう」ったってそうはいきません。 女性の視点からすればホントに男どもは精神的に未熟で、いつまでたっても「ガキ」の部分を捨て切れないでいます。プライドひとつとっても、実にくだらなくてバカバカしい(笑)。ですが、昔の妻たちはこういうところは、学問がなくても実に賢かった。そういう男たちの習性(?)を熟知していましたから、旦那操縦法に熟達していたのですね(笑)。今は旦那に勝とう勝とうとする妻が増えてきた(笑)。「負けてやる」ことが「勝ち」につながることを知らない妻が増えてきたのでしょう。「負けるが勝ち」なのに旦那を理屈で言い負かそうとして事をややこしくしているのです(笑)。 しっかり話し合って夫婦生活を立て直す道を選びますか? それとも旦那さんを見限って別れる道を選びますか? 私はそのいずれとも「あり」だと思っています。一番よくないのは「腹の決まらない」ことです。腹を決めないまま事をうまく運ぼうしても、必ずどこかで破綻します。話し合いがうまくいくのは話をうまく進めるからではありません。腹を決めて話し合いに臨むからこそうまくいくのです。ここを読み間違えると常に挫折感が伴います。 kuwagatakabutoさんのお幸せをお祈りしております。失礼しました。
その他の回答 (14)
- ponponchan
- ベストアンサー率28% (67/237)
うちも、ちょっと夫に似た所があります。 私は病気をしてしまったので、子供はおらず専業主婦なんですが、夫が私の入院費を払ってくれないので私の独身時代の貯金でまかなうしかなく、頭が痛いです。 私たちは晩婚ですし、結婚前にさんざんいろんなことを話し合いました。 一応、大丈夫と確信できたので結婚したんですが、やっぱり、性格って時間と共に変わってしまうんだな、と感じます。 うちの夫も今、社内で冷遇されていて、昇給できるはずでしたができずにいます。 夫は夫なりのストレスを抱えて必死なのでしょうけど、しかし、私への言動が幼稚すぎるのです。 思い通りにならないといちいち怒鳴り散らして八つ当たりです。 私は最近、夫からひどく暴言を吐かれ、ストレスでうつが急速に悪化してしまいました。 怖くて一緒に食事もできなくなりました。 独身貴族の生活を捨てられず、ボーナスが出ても1円も妻の医療費を出さない夫のことを考えると「誰かこの人を教育してやって!」と思います。 週末、夫は私に家事をまかせっきりにして独身の友達と泊まりで出かけるくせに、私が結婚後に一度だけ女友達とランチ・お茶したら、怒り狂って後日にはコース再現させられました。 同性の友達なのに、まるで私が浮気でもしたかのような扱いです。 私も自分のことを棚に上げ、100%夫が悪いとは言えないでしょう。 しかし、話し合おうとしても夫がすぐにキレて怒鳴ってしまい、私が悪者に仕立てられて打ち切られてしまいます。 夫の甘えの要素が、結婚後どんどんエスカレートしてしまったのではないかなと思えます。 こんな人ではなかったのです。 少しでもこの要素が見えたなら、結婚なんてしていません。 言葉の暴力もDVになるそうです。 もし夫がこの先ずっとこのままだったら、ストレスで私は体がもたないので、別居も頭の中にあります。 経済的なことを始めとして、心配は沢山ありますが。 kuwagatakabutoさんも、いきなり離婚ではなく、しばらくご実家に帰るとか、別居から考えてみるのが良いのかもしれません。 離婚しないで、夫が理解してくれたり、反省してくれたならそれに越したことはありません。 お体に気をつけてくださいね。 私みたいにあんまりストレスを抱え込まないでくださいね。
お礼
回答をいただきまして有難うございます。おしゃることわかりますよ! >>「誰かこの人を教育してやって!」と思います。 家の中では他の人が見ていないので、どんなおかしな話でも、夫が屁理屈をこねだすと、ゆずらないんです。「誰か公平にみられる人がいて、そんな道理が世間では通らないことを夫に教えてほしい」 っていつも思います。 ponponchanこそ、お大事になさってくださいね。
一度、「いつも冷たくしてごめんね」と、 ダンナさんを抱きしめてあげたらどうですか? 私のダンナは普段はきっちりしている人ですが、私の前だけでは甘えます。いろんな意味で。 男性は特にそうですが、甘えられる場所が他にないんですって。 寂しいときは抱きしめてあげる、これはすごい効果です。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね。今すぐには無理かもしれないですけど。がんばってみます。
- halfstep
- ベストアンサー率22% (4/18)
頑固というよりは偏屈なのかな? 大変失礼な言い方ですが、昭和ヒトケタ生まれの偏屈じいさんのようなタイプに思えました。 いや、うちの父親がまさにそのタイプでして、お金に細かいという部分は違いますが、偏屈さが似ているように思ったのです。 こうした人はある意味家族だから偏屈が言えるのだとおもいます。外でこのままならば通じないことは本人も感じていて、それなりに合わせようとするけれど、そのストレスが爆発する形で家族に現れてしまうのではないかしら。 ある程度持ち上げる形、お金に関しても自分に相談してくれてそれに対してお金を渡すことで、自分が大黒柱だという高揚感を得たいのですから、娘さんの学校関係にかかる費用などをkuwagatakabutoさんが何とかしてしまうことこそ不満になるのかもしれませんよ。 それと「ねぇねぇ、買って~」なんて甘えにも弱いようにもおもいますけれど。 甘えて欲しい・頼られたい、そうした願望の裏返し的な感じを受けました。 「やっぱりお父さんがいないと困るね」 「やっぱりお父さんって頼りになるね」 こうしたミエミエの持ち上げ方が有効な気がします。 生活費を出さないと言われてどうしてますか? 黙ってやり過ごすしているのでしょうか? むしろシクシクと泣くくらいのほうが、旦那さんには堪えるかもしれませんね。 「こんなにあなたのことを頼りにしているのに、そんな言い方は酷いわ」とか。(少々くさいですが) 割と小心で弱気だからこそ、そうした強がりが出るようにも思えるので、それでkuwagatakabutoさんがすごく傷ついていると思わせれば言わなくなるようにも思います。。 おだてが通じる人ならば、こうした方法で。 もしもそれが通じない人とかkuwagatakabutoさんが出来ないのであれば、強行的に大喧嘩するしかないだろうと思います。 それと運転の話ですが、車の流れに乗れないドライバーには私もかなりイライラしますけれど、普段仕事とかで運転をしない方じゃないですか? 旦那さん自身あまり運転が好きじゃないか、運転していて余裕がないとかではないかしら。 だとしたら横から「こうすればいい」といった口出しにはかなり苛つくと思います。 kuwagatakabutoさんが運転できるのであれば「普段疲れているんだから私が運転しましょうか?」と買って出るのもいいでしょうし、車を使わない形での外出を考えられるのもいいかもしれません。
お礼
ありがとうございます。 夫はたしかに何でもしきりたがる偏屈おやじかもしれませんね。でも、頼っていったからと言って、金銭面もふくめてあれこれしてくれるわけではありません。 それも理由となって私が自分で仕事をはじめ、さらには車も自分用のものを買って、夫にあまり頼らなくてもいろいろできるようになってきたのですが、そうなればなったで、またそれが本心気に入らないみたいです。本当に難しいですね。 車の運転については、得意だと自分では思っていると思います。長距離の旅行などにも車で行きますし。 ただ、後続車がパッシングしてきたりすると、かえって意地になってゆっくり走ったりするような性格なんだと思います。
こんにちわkuwagatakabutoさん 私にも似たような経験があります。私の妻もスピードを出せと言うほうです。でも考えてください。技量以上のスピードで走って事故を起こしたときはどうするかを。そのときあなたはなんと言いますか。 ご主人は本当は家庭や家族を大切に思っているんじゃないですか。そのやり方にあなたが理解していないと思っているから、つい怒鳴るのではないでしょうか。パートナーとして信頼しあえるかが問題なのだと思います。 私はこんなことがあると必ず紙に書きます。じぶんが系統だった意見を述べているか、確かめるためです。 妻もそうしてくれています。けんかは売り言葉に買い言葉とありますが、あなたのは話では、離婚しなければならないような大袈裟内容なのでしょうか。ご主人は暴力でも振るうのでしょうか。 私にも似たような経験があると書きましたが、一度冷却期間をおいて見てはいかがでしょう。相手に何が出来るか何をしてあげられるかを考える必要はないと思います。お互い大人なのですから。自分はどうありたいかを考え、客観的にそれが正しいかどうかを判断して見ましょう。友人や他人に相談もいいですが、みんなあなたが傷つかないように言うでしょう。親類など厳しい意見を言ってくれる人に相談するのもいいかもしれませんね。
お礼
アドバイスありがとうございます。 今日の状況から見て、「技量を超えるので安全のため」ということはないです。夫のすることはわからないと思うことがあります。 >>あなたのは話では、離婚しなければならないような大袈裟内容なのでしょうか。ご主人は暴力でも振るうのでしょうか。 本当に私自身、こんなことが「離婚しなければならないことなのだろうか」と思います。夫がそういっているのです。「私が夫を傷つけた」とか、そういうことが理由だと夫はいうのですが、それならお互い様です。 暴力は今は振るいません(昔はありました)。ただ、腕をつかんだり、肩の辺りをこずいたりするくらいのことです。
- masatoshi-m
- ベストアンサー率37% (97/262)
こんにちは、kuwagatakabutoさん。 このご質問の文面だけをそのまま素直に読む限り、どうにも「大人になりきれていない旦那さん」を想像してしまいますね。というか、むしろかなりガキっぽい・・・(失礼!) 夫婦の機微というものはなかなか他人には分かり難いものです。その分かり難さをご承知の上で敢えて「私はどうすればよいのでしょうか」とお尋ねになっていらっしゃるということは、「そうした夫婦の機微を無視して答えてもらっても構わないということだな」と判断しますが、それでよろしいでしょうか? 単なる夫婦喧嘩の域ならばやはり昔から言われるように「夫婦喧嘩は犬も食わない」のですね。ですからあんまり首を突っ込みたくない。ですが、そういう領域からはずれ、現実的な問題として逼迫した急を要する問題だということであるなら、いくらかアドバイスも可能かと思います。 まずはしっかりお互いの思いを伝え合う時間を持ちましょう。感情的になって話し合いにならないというのであれば、そもそも初めからそういう感情の先走ってしまう旦那さんだったのかも考えてみてください。仮にそうではなかったというのなら、感情的にならざるを得ない原因をお二人で作ってしまっていることになりますから、その地点まで戻って考えてみることです。しかし元々感情の先走る人だったということなら、これから先の話し合いは多少の困難を伴うかもしれません。 「離婚」の可能性すらあるような問題に直面している時に、尚感情的にしか話が進められないというのではkuwagatakabutoさんのように「私はどうすればいいの?」と戸惑ってしまうのも無理からぬことです。ですからここは本当に真剣に相手の本心を聞き出すべきでしょう。それが一時の感情的なものなのか、それとも感情的なものもあるが、それがかなり本音に近いものを含んでいるのか、それとも感情的なものはなく、「本音」のみを怒りに任せたような体裁を取って言っているのか・・・ 売り言葉に買い言葉では必ず将来に禍根を残します。それこそ子供さんにとってはいい迷惑です。一時的な感情の爆発ならば「嵐の過ぎ去るのを待つ」という手もありますから、じっと耐え抜くというのも方法でしょうが、これが年がら年中というのではさすがに我慢も限界に達するでしょうね。 長々と書いてきましたが、ここで改めて補足を要求させてください。旦那さんはもともとそうした感情に先走る人、キレやすい人だったのですか?それとも、知り合った後、結婚した後にそういう傾向が強くなったのですか? それ次第ではアドバイスの内容も変わってくると思いますので、どうぞよろしくお願い致します。勿論無理にとは申しません。
補足
今の嵐がすぎれば、夫は自分のほうから寄ってくるでしょう。いつもそうです。でも、私のほうが、もう疲れてきてしまっているのです。 夫は以前はそう切れやすくはなかったと思います。 夫のほうから、近寄ってきて、結婚したのです。 たぶん私が「つった魚」になってしまったし、自分のほうが経済的にかなりまさってきたので、そういう関係に変わってきたのだと思うのです。 夫は世間的に言えば、収入は多いほうだと思います。 それにもかかわらず、金銭的にこまかく、私も自分が仕事をしていない時にはかなり不自由をしてきました。そういうことも、夫に今同情できない理由となっているのです。つまり夫が会社でよい地位について、もっと収入を得るようになっても、どうせ家族には還元するつもりがないくせにって。私も打算的で恥ずかしいですが、つい、そう思ってしまうんです。
お返事ありがとうございました。 奥様も、ご自身に対するご主人からの評価が欲しいんですよね。それが無いから、ご自分を否定したご主人に同情できないでいらっしゃるんですね。 今まで、ご主人が奥様に冷たくされたそのときに、その問題に対処されましたか。ひとつひとつの出来事がクリアされないまま現在に至っているので、許せない思いが増殖されているのではないかと思います。何故理解がなかったのか、何故冷たかったのか、話してもわかってもらえないとあきらめませんでしたか。やり直すのなら、結婚当初の仕事に対する理解が得られないときにできたはずです。でも、それをしなかったということは、奥様にはご主人に懸ける思いがまだあったからでしょう。いつか、わかってもらえると思って今まできたのだとしたら、今、お互いが理解しあうときなんだとおもって、思いの全てを吐き出してみませんか。言ってもわからないと思うんじゃなくて、絶対に分かり合えると思って、話し合わないと駄目だと思います。私は、話をするのに疲れて、言い争いになったので、手紙のやりとりをして、気持ちの確認をしました。私も子供がいるから、別れるわけにはいかなかったのです。そして、今はいろいろありますが、いい関係になっていると思います。 奥様のご不満をご主人に理解してもらいたいのなら、奥様もご主人の不満を受け止めなくてはならないと思います。とても、気力のいることになりますが、でも、もともとは、愛し合っていたお2人なんですから、結婚当初のことを思い出してがんばってください。
お礼
ありがとうございます。回答の内容にとても感激しました。本当にできるだけおっしゃるとおりにしていきたいと思います。今どちらも反発しあってしまっていますので、今日何かを話すとまた大荒れになりそうです。でも、その後、私も出方を反省してふるまっていきたいです。
- yow
- ベストアンサー率23% (181/782)
お子さんのために離婚をしないほうがいい、と考えるのなら、あなたが夫婦の関係を改善する努力をしましょう。あなたの夫婦の関係の50パーセントはあなたの責任です。ですから、50パーセントの部分は自分の努力で改善できると思うのです。 男というものは(というといけないですね。多くの男性は)お山の大将でいたいものだと思います。あるいはお山の大将でいると心地よい、というのでしょうか。うちの主人もそうですが、小さいことでも間違いを指摘すると吠えます。よい意見をだすと、くるったように反論してきて、小さな穴をつついてきます。要するに、自分が私より正しくありたいのです。私としては別に私が正しいとかこのアイディアは私がだしたとか、、そんなことはどうでもよくて、家族として得られる結果がよければ、夫婦のどちらの功績であってもかまわない、と思っています。ですから、彼がなにか間違っていたとしても、自分で気が付けるようにほのめかしたりします。よくそれをするのを忘れて吠えられますが。。。なにか夫婦で計画をたてているときには、最終的なよい決定は、彼の口から言わせるように、私は意見を頭のほうだけ口にして、最後まで口にしないように気をつけてます。 運転にしても、『あなたみたいにみんな運転がうまいわけじゃないんだから、、、』といってみます。 『いいかげんいい歳なんだから、大人になれよ!』といいたいのはやまやまなのですが、ここはぐっとがまんして、甘えさせておだてあげてみてください。大きな子供だとおもって。そうすると、自信がついて、仕事でもうまくいくようになってきますよ。
お礼
ありがとうございます。 私のほうにも50%の責任がありますね。 たしかに今の夫の状況は、かなりたいへんだと思うのです。でも、つい「自分ばっかり甘えるな」と思ってしまうのです。それが、たぶん私の態度にもでているのでしょう。私の悪いところですね。がんばって、アドバイスの通りにしてみようと思います。でも、できるかどうか不安です。
- koumaki
- ベストアンサー率29% (116/388)
kuwagatakabutoさん、こんにちは☆ 旦那様は、かなり自分の思い通りにならなければ嫌だというタイプのようですね。 要するに旦那様は、「超頑固」なところがあるということですね。 旦那様が、そのようになられている原因はなんでしょうか? 幼い頃からの経験等でしょうか?それとも結婚されてから? 「超頑固」に対して、同じように「超頑固」に接しても、なにも進むことはできません。 それこそ反発しあうばかりだと思います。 パッシングの件一つとっても、「パッシングされているよ。もっと・・・・」というよりも、 「いつのまにか規定速度を下回ってるね。安全でベストやけど、警察に捕まったら馬鹿みたいやん?」 「パッシングしてきてむかつくなぁ。。ちょっと距離離したろうよー」 等で、旦那様を一度持ち上げてから伝えてみるのもいいです。 こっちがどういう風に言ったったら、こいつは喜んで応じよるんかなーってな感じで、 本当は奥様が旦那様を、手のひらにのせて、観察しているような感じで。。。 嫌な言い方のように思われるかもしれないですが、こういう場合は、どちらかが相手を冷静に見ないと いい方には進まないように感じます。 いい方向に進むと良いですね。
お礼
言え、ぜんぜんいやな言い方とは思いません。 みなさんがおっしゃっている通り、どちらかが、今の状態から「降りて」大人にならなければならないのです。夫が「あまったれ」なのと同様に賢くなれない私も悪いんです。
補足
夫が頑固な性格なのは、結婚したころには私は気づいていませんでしたが、仲人をしてくださった夫の大学の指導教官の先生は、「なかなかの頑固者」だとおっしゃっていましたね。だから、どうしてそうなったのかはわからないですが、もともと頑固だったのだと思うんです。
#2です。お礼を書いていただきありがとうございます。 少しきついこと書きますがお許しください。 私自身も仕事(パートですが・・・)をしており、主人は私が仕事をすることに反対です。(今でも理解はしてもらえません) ですが、どうしても私自身がしたい仕事であるため、子どもを保育園に預け、家事も文句を言われない程度にし、仕事を続けました。これは私のためです。 仕事をやめるとき、ご主人が無理やり仕事場に行って辞めさせましたか? 最終的には、自分の意思です。 世の中ご主人に反対されながらでも、仕事を続けている女性はたくさんいます。 今からでも遅くありません。仕事を探して仕事をしてください。 尊敬できないご主人が反対したからといって、仕事をしない必要はまったくないです。 自分のしたいことをしましょう。 また、子どもがいるから離婚できないとありますが、ご主人を馬鹿にしている姿を見せながら、お子様もお父様を馬鹿にしながら生活していくのは、決してお子様にとって良い環境ではありません。 お子様のせいにして離婚できないと言うのは賛成できません。 今の家庭のあり方のほうがよっぽど問題だと思います。 あなたが求めるご主人像、ご主人が求める奥様像にあまりにも違いを感じます。 そこのところをゆっくりと夫婦で話して見られてください。
お礼
すみません。前の投稿に対するお礼の文章が乱れていて、わかりにくかったかもしれません。 今、私は仕事を再開しています。 昔会社勤めをしていたときほどの金額ではありませんが、一般的なOLくらいの収入はあると思います。 ただ、私は家事も育児もしてなるのに、夫のいうことは納得できないのです。 子供を生んだことについては、1人目については、夫に望まれたこととは言え、同意の上だったということができます。ただ、2人目のとき、私は早く仕事に復帰したかったので、子供は1人でよい、と言ったのですが、夫がだったら「離婚する」と言ったからでもあります。
補足
私は自分は家にいて、のうのうとしているわけではありません。夫はかなり金銭的には細かいところがあり、普段の生活費のほかに、出費があるときには、なかなかもらうのはたいへんです。 そういう臨時の出費(最近でも、中学入学に際しての買い物代(制服、自転車その他)子供の夏期講習代、ピアノ発表会の費用、子供のめがねの新調代、子供の夏の制服)は、私が出していますし、自分の生活に際しての費用もほとんど自分で出しています。
50のとこ30で走られちゃ、若葉かお年寄りマークついてない限り、パッシングしなくとも、ちょっとイライラするかもです。ま、反対に、私がそういうときは、ハザード出して、先行かせて、です。でも、ご主人は、命令口調で何かを言われるのがお嫌なんでしょう。殿様気分に浸りたいのかな。月一で怒るなんて、女の生理のようだと思ってしまいましたが、バッティングセンターとか、溜まった鬱憤を晴らす場所に行けばいいものを、ついつい、やさしい奥様に当たってしまうんでしょうね。 会社で相当うまくいっていないのではないですか。やっぱり、表面的でもお仕事ご苦労様ですの言葉は、必要じゃないでしょうか。私も、つい、甘ったれんなと言いそうになりますが、最近の会社事情を聞くと、愚痴を言いたくなる気持ちが分かるので、そこを何とか、父さん、踏ん張ってくださいな、とお願いしています。 ご主人は、本気で離婚を言っているのではないと思いますよ。それが、口癖というか、奥様がそれをしないことが分かっていて言っているのだと思います。奥様が離婚届けを出したら、踏みとどまると思います。 お子様も奥様も、パパは話わからない人だからと思っても、話せばわかることはあるかと思います。うちのわからずやも、何度も話すうちに少しずつわかるようになりました。せっかく、ご縁があって、結ばれて、お子様を儲けられたのですから、奥様も歩みよってみませんか。 ご主人は、奥様に感謝してるんです。でも、それが、言えないだけなんだと思います。最終的には、プチ家出、これはききますよ、自分の言ったことが現実になるとは思っていないご主人には、大打撃になると思います。 帰っていらっしゃったら、皆さんでポーリングとか、家族で和気藹々すると、ご主人の気持ちが和らぐのでは、もちろん、奥様のストレス発散にもなるかと思います。上手くいえませんでしたが、とにかく、頑張ってください。
お礼
ありがとうございます。 やっぱり私も、夫は本来私に甘えたいんじゃないかと思うのです。 結婚当初私が会社勤めをしていたときや、2人目を生んでから、仕事を復帰しようとしていたときに、少しも理解してくれなかったこと、私が流産などで繰り返し入院していたりしたときに、冷たかったこと、などを思い出すと、なんだか「たいへんなんだろうなあ」と思っても、昔のことを思い出して、そういう言葉が出せないのです。
- 1
- 2
お礼
たくさんのアドバイスをいただき、本当に感謝しております。そうですね。私が夫のプライドをないがしろにしてきたのでしょう。反省しました。どんどん子供のように切れやすくなる夫に対しては、正直なところ、もう係わり合いになりたくない気持ちもあるのですが、離婚をさけたいと思っている以上、私が努力するしかありませんね(と腹を決めました)。