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漫画
このマンガを読んでおかないと、一生後悔するって言うような生涯のベスト5を教えて下さい。 (個人的な思い入れ抜きで、客観的に見て素晴らしいものをお願いします)
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質問者が選んだベストアンサー
個人的な見極めではありますが、 選んだ基準は漫画家さんの「才能の総量」です。 王欣太:「蒼天航路」 絵/発想/キャラの魅力同様、常人では描けない作品と思います。 富樫義博:「HANTER×HANTER」(未完) 世界観/アイデア/構成が、 休止も致し方ない程の才能の持ち主だとも思います 羽海野チカ:「ハチミツとクローバー」 これほどの感受性とセンスを持ちながらも物語を見事に完成させた凄さ、 「渾身」の作品だと思います。 特にこの三作品です 参考までに ベルセルク:「三浦健太郎」(未完) 北斗の拳:「武論尊/原哲夫」 沈黙の艦隊:「かわぐちかいじ」 SLAM DUNK:「井上雄彦」 も好きで 「企画」が特に素晴らしいと思う作品は ◯寄生獣:「岩明均」 ◯7SEEDS:「田村由美」(未完) ◯「トリコ」(未完) です 推薦作品多くてすみません!
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- karupisu12
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・NARUTO 今も連載中です。 少年漫画ですが、私の父も泣いたほど。 感動のシーンもたくさんあります。 ・タッチ haru0216さんがどんなジャンルが 好きなのか分からないのでいろいろなジャンルを書いておきます。 タッチはテレビでも名作マンガ・アニメとして 紹介されています。 私もタッチは大好きです。 ・こち亀 ゴルゴ13とまではいきませんが 150巻以上続いているマンガです。 何回も吹きました。 参考までに。
(1)「風の谷のナウシカ」 宮崎駿 (アニメ版ではなく、マンガの方です。) (2)「寄生獣」 岩明均 (3)「OZ」 樹なつみ (4)「BASARA」 田村由美 (現在連載中の「7シーズ」もオススメ) (5)「ワンピース」 尾田栄一郎 5位のワンピースは今も連載中なので、ラストによって評価は変化するかと思いますが、今のところスバラシイ漫画だと思います。
ガラスの仮面、空くんの手紙(入手は難しいかも)、 750ライダー、北宋風雲伝、うしおととら でしょうか・・・。 難しいですね。好きな作品、良質な漫画と思うものはもっといっぱいあるのですが。
・手塚治虫:『火の鳥』 『ブラック・ジャック』 『三つ目がとおる』 『ブッダ』 『七色いんこ』 ・白土三平:『カムイ外伝』(特に第一部) 『忍者旋風』 『サスケ』 ・岩明均 :『寄生獣』 ・西森博之:『天使な小生意気』(もう少し長く連載して欲しかった) ・萩尾望都:『半身』 『イグアナの娘』 『城』 『銀の三角』 『バルバラ異界』 ・大島弓子:『つるばらつるばら』 本当はもっとあるんだけれど、タイトルが思い出せない…。 ・山岸涼子:『妖精王』 『日出処の天子』 『セラピム』 『シュリンクスパーン』 『テレプシコーラ』(←連載中、スベらないのを期待) ・高橋留美子:『めぞん一刻』 『うる星やつら』 (うる星は、後々の漫画家に、新ジャンルを与えたという点が特にすごいと思う。ケロロ軍曹とか…。) 大人になってからは、あまり多くは読んでいないので、古いのばかりになってしまいました。でも、ストーリーそのものは古くないと思う…。 絵はちょっと古いものもありますけど。
- pharmacien
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・はだしのゲン ・ジャングル大帝 ・笑う大天使 ・サザエさん ・がんばれ!タブチくん!! 後世に残すものはコレ.
- disease
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最終兵器彼女 ファイブスター物語 めぞん一刻 ぼくの地球を守って 銀曜日のおとぎばなし
- potachie
- ベストアンサー率31% (1065/3387)
ブッタ 火の鳥 銀河鉄道999 カムイ伝 以上の4つは鉄板かな? 手塚治虫が2作品入るのがNGなら、ブッタを外して、ドラえもんを入れてください。これも鉄板でしょう。これらの作品は、後に続きこれを超えようという作品がまだ出てこないんです。 ご質問者が女性なら、ポーの一族など、他に入るべきモノがあるかもしれません。 あとの1つは、ご質問者が一番売れたとおもうものをオススメします。 Dr.スランプ 、ドラゴンボール 、こちら葛飾区亀有公園前派出所 、タッチ 、スラムダンク 、ゴルゴ13 、キャンディ・キャンディ 、ガラスの仮面 、うる星やつら 、三国志(横山版) 、サザエさん 、のらくろ 、あんみつ姫 などなどですね。 なお、SF小説ベスト10に漫画ながら常連だった「私を月まで連れてって」も候補でしょうか。 めぞん一刻って、一世風靡した作品ではありますが、結局、客観的に見ると欠点だらけの女性を、高橋留美子の力でヒロインに仕立て上げることに成功した冒険作という見方もできるんですよね。これからもっと純な作家による名作が出てくる気がします。
- shitsum0n
- ベストアンサー率0% (0/1)
有名な作品ばかりですが、実際に私が読まないでいたことを後悔した作品を書きます。 どれも読んで考えさせられたり、得るものが多かった作品です。 ・高橋留美子先生の「めぞん一刻」 変人ばかりが住む一刻館というアパートを舞台にしたラブコメディ。読んでいるうちに登場人物一人ひとりがとてもいとおしくなるような作品です。笑いあり、涙ありの、バランスが良くて完成度の高い名作中の名作。同じ高橋先生の名作でも、少年向のらんまやうる星とは一味ちがった魅力があります。何度も読み返したくなるような作品です。 ・楳図かずお先生の「漂流教室」 ぐんぐん作品の世界にひきこまれて、主人公の子供たちと一緒に突然謎の世界(ネタばれなので一応ふせておきます)にとばされ、恐ろしい目にあいながらも、考え、学び、成長することができる・・・気がするSF作品。最初から最後まで衝撃的なことばかりで、ドキドキしっぱなしでした。狂気がよく描かれていると思います。 ・福本伸行先生の「賭博黙示録カイジ」 ギャンブルものですが、ギャンブルにまったく興味がなくても夢中になる要素満点です。巧みなストーリーと心理描写、独特の台詞まわしで気がついたらはまってるような作品。主人公がどんどんひどい目に合うので読んでいると本当につらくなりますが、どん底からはいあがろうとする姿がとてもかっこよく、励まされます。今度映画化されます。 ・井上雄彦先生の「SLAM DUNK」 少年漫画ですが、大人が読んでも結構心に染入るような描写がたくさんあります。好きな女の子の為にバスケ部に入った桜木花道がどんどんバスケを好きになっていく様子に胸が熱くなります。これ以上ないというくらいに爽やかで、熱く、充実した気持ちにさせてくれる作品です。 ・手塚治虫先生の「ブラック・ジャック」 天才無免許医が法外な料金を代償に、様々な怪我や難病を治療してゆく人間ドラマ。 命の重さについて考えさせられます。一話完結の短いお話ひとつひとつがとても深く、心をゆさぶられるようなものばかりです。手塚治虫が哲学者であり、とても優れた表現者であり、天才だということがよくわかります。手塚治虫先生の作品は「火の鳥」や「ブッダ」など、他の作品も大体読んで間違いないです。 以上です。
- g-baka
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生涯の…と言われてしまうと仰々しく感じて古めの作品ばかりになってしまうのですが、当方が挙げさせてもらうのはこの5作品です。 「あしたのジョー」 高森朝雄 ちばてつや 作品の素晴らしさも然る事ながら、有志により力石の葬儀が実際に営まれたり、よど号事件の声明文にタイトルが用いられたりと、社会的に大きな影響を与えた作品でもあります。 「男組」 雁屋哲 池波遼一 「民衆は豚だ」といった過激なセリフばかりフィーチャーされてしまいがちですが、理想の為に突き進む男の物語です。大仰とも思える設定にしても、後の学園バトルモノ漫画に与えた影響は計り知れません。 「傷追い人」 小池一夫 池波遼一 設定はかなり突飛ながら、こちらも劇画の傑作です。復讐の為に戦い続ける男と、その愛の物語です。捕え様によっては…特に女性には受け入れがたい部分もある様にも感じますが、主人公の生き方は自分自身がその道を歩む事は躊躇…いや拒絶してしまうものの、それでいて堪らなく魅力的にも映るのです。 「寄生獣」 岩明均 挙げた作品の中では一番新しい作品ですね。今ほどエコロジーとかに社会の関心が薄かった時代にこの作品が生まれていた、というのは、逆説的ですが今を予期していた、とすら言えるのかも。SFとかホラー、哲学といった様々な要素が物語という一本の筋で全てまとまり、完結している作品です。 「めぞん一刻」 高橋留美子 他の作品に比べればかなりライトな作品ではありますが、間違いなくこの作品はラブコメというジャンルの金字塔にして完成形の一つでしょう。貞操観念が破壊された今現在読み返すと世代的な違和感を感じてしまう程、時代の方が流れてしまいましたが、それでもこの作品の魅力は色褪せてはいません。 劇画が半分以上ですが、割とジャンル的には区分けしたつもりなのであえて順位はつけません。如何でしょうか。