- ベストアンサー
なぜ部下を叱るのでしょうか
先日、女性社員の勤務態度が非常に悪かったので、直属の上司である私は注意を致しました。その時は謝ることなく、不貞腐れたまま、その女性社員は帰宅しました。次の日から、反省する事もなく、その態度のままで現在も続いております。その後、女性社員は私をとばし、社長に直々に電話を掛け、社長には謝ったそうです。私は勿論社長にその出来事を相談していたので、内容はわかった上で説教をしたらいしのですが、電話の最後に社長がお互いに意固地にならず、話し合えばどうかと言ったそうです。その次の日から、その女性社員はおそらく社長と話した事でスッキリしたのか私以外には態度も良くなり、気分良く仕事をしています。そこで質問ですが、みなさんは部下に何故叱っているのでしょうか?意見の食い違いでそうなったなら私も話し合いの場を持ちますが、注意をして無視されている私から話しかけなくてはいけないのでしょうか?その時は私も感情が入ったかもしれませんが、こういう時は意固地で通したらいけないのでしょうか?こういう事が続くと私も立場がなくなり、叱る事が出来ず怖くなっています。真剣に悩んでいますので、ご意見お願い致します。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私も会社を経営しています。 社長にも報告もしていますし、貴方の行動は、間違いではないです。 私の場合、ほとんど社員と会話できる状態ですから、いつも、直談判されていますが、私が居ない時にトラブルが発生した場合は、物事には順番があるときっと答えると思います。 何の順番かと言うと、直接トップに話をする必要がある場合もありますが、直属の上司がいる以上、謝罪の気持ちがあるなら、直属の上司に謝罪するのが当然です。 貴方の会社の社長のように、話し合えとは言わないです。 もし、話し合いをするとしたら、まず、社長に、「社内の規律の問題もあります。女性社員が私の意向に従わない場合は、辞めさせる事も必要です。」と報告してから、女性社員に対して、上司の指示に従えるかどうかを問い質すと思います。 上司としての立場を明確にしないと社内の規律は守れませんよ。 ですから、意固地でも良いと思います。 会社は、遊びじゃないです。
その他の回答 (2)
- zawa1984
- ベストアンサー率29% (154/525)
私はまだまだ叱られる側の人間ですが、自分の勤務態度が悪くて叱られたのであれば叱られた上司を飛ばして社長にわざわざ直接謝るなんて恐れ多くてできません(笑) 女性社員さんも気まずいとは思ってはいるでしょうから、あなたから話し合いの場を持ってみてはいかがでしょうか? あなたとの間での問題は解決していないまま何事もなかったかのように他の人とは普通に仕事をしている状況もどうかと思いますし どういう勤務態度を注意したかはわかりませんが、現在の状態もそれはそれで社会人としての態度ではないと思います。 中高生の友達同士の絶交状態のような(苦笑) あなたから言うのもありですがやはり注意された本人から話しに行くべきだと思いますので本人から言えるように周りを使って促すのはいかがでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 その女性社員の事を思うと、どうしても私から話を持っていくとダメ人間になっていくような気がしてなりません。決して今となってはプライドとか感情で意地でもこちらから話さないと言っている訳ではありません。 最後のご意見の通り、別の人間に手伝ってもらうのも1つの方法かもしれませんね。チャレンジしてみます。 ありがとうございました。
- miracle3535
- ベストアンサー率20% (306/1469)
貴方の態度は立派だと思いますよ。 普段雑談が出来る雰囲気があれば少しは良いかも。 言い方、タイミングかも知れませね、相性もあるかも。
お礼
ご回答ありがとうございます。 普段は雑談もしたり、途中にティータイムがあったりと、そのへんに おいては結構雰囲気のいい会社だと思います。 ただ、それに流されず、一線を越えないところで上司として悪い所は注意し指導してきたつもりだったのですが・・・ おっしゃるとおり、解決できるとしたなら、その女性社員とは又違った絆ができるかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 会社を経営されている方から、ご意見をいただけるなんて恐縮しております。大変参考になるご意見を読ませていただき、自分も考えさせられました。 例えば、もし他部署の社員から、その上司とのトラブルを聞いた時、自分ならキチンとその社員に対して順番が言えたのかどうか・・・上司を差し置いて自分だけがいい格好をしてアドバイスしていなかったか・・・自分自身の勉強にもなりました。 今回の件に関しては、やはり毅然とした態度でしていきたいと思います。自信がつきました。ありがとうございました。