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心配性すぎる性格を治したい
- 心配性すぎる性格を改善する方法についてまとめました。心配事があると楽しむことができなくなることや、集中力や気力の低下、不安による食欲不振などの悩みがありますが、解決方法や心の切り替えの仕方を探っています。
- 心配性すぎる性格は、日常生活や趣味、人間関係に悪影響を与えることがあります。気持ちを切り替えて楽しむ方法や、心のリラックス技法、情報収集の適切な方法などについて解説しています。また、一時的な方法だけでなく、根本的な改善策についても考えています。
- 心配性すぎる性格は長期にわたって不安を感じる期間があり、楽しめない時間が長くなることが問題です。本記事では、心配性を改善するための具体的な方法や心の切り替えの仕方、自己管理の重要性などについてまとめています。また、ストレス管理や心の安定に役立つアドバイスも紹介しています。
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レスありがとうございます。 >問題なのは不安を強く感じている間は他の事が楽しく感じられないというところです それが今の貴方様なのですから、どうにも仕方ないです。 >でも高い所の景色を楽しむために上るという目的があったのに >不安で高い所の景色を見る余裕がなかった・・・ これも同じです。これが今の貴方様のありのままであれば、どうにも仕方ありません。 >他の事が楽しめるぐらいにコントロールするには 胃や心臓を自在に操れないと、前回答で申しました。 森田療法を調べましたと仰いましたが、森田療法で入院した後の3年程は、 禅の修業の20年にも匹敵することがある、などと云います。 調べたというのはネットでとか、そういうことだろうと思います。 私がお薦めした本を一冊お読みいただいたのに匹敵する程は、調べてはいらっしゃらないはずです。 何故なら、私が先のようにお答えせずとも、その本に書いてあるからです。 心がひっくり返るということが、あるのですよ。本当にあるのです。 貴方様の今の疑問は 「どうして男と女が一つ屋根の下で暮らすと子供ができるのだろう」というのと同じです。 >心配性すぎる性格を治したい 治したいという心があるうちは、治りません。 悟りを得るために修行しようとしているうちは悟れないのと同じなのです。 この辺りは、とてもこういうやりとりだけでお伝えすることはできません。 私からはやはり、先の本などお読み下さいと申し上げるに留めておきます。
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- youchan37
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多くの精神疾患は実は、性格の偏りが強くなった故、なのです。元々は性格です。 神経質・強迫観念を治療する森田療法の創立者たる森田 正馬博士は、 「神経質・強迫観念の人を病人として扱わず、常人として扱うことで 治療ができるようになった」と仰っています。 それで貴方様の場合も、神経質的な傾向が強い性格なのだと思います。 性格は誰にでもあるものです。 森田療法はご存知ですか? もし聞いたことがあっても、詳しくはご存知ないだろうと感じます。 以下そうであろうと仮定をさせていただき、お話差し上げます。 例えば不安神経症ですが、これは電車などクロージングされた状況で、 もし今心臓発作が起きたらどうしよう? すぐに病院に連れて行って貰えない、と。 云わば最悪の状況を考えてしまうことによって起きるものが多数です。 森田療法関係の本を読むことをお薦めします。本を読み心の構造を知るだけで改善される人も多くいます。 神経症の治療というよりも、「生き方」が書いてあります。 ご質問文を拝見した範囲で思うことは、まずはやや欝的精神状態にあるとお見受けします。 これは強迫観念的な精神葛藤にエネルギーを費やすことで、精神的に疲労気味ということもあると思います。 最悪の状況を想定したりして心配する。人よりも「不安」が強い傾向がある。 これはまず、生まれついての遺伝子的・器質的な傾向が原因しているものと思います。 そしてそれに加え、幼児期頃までの親子関係も影響していることが多いです。 不安を感じるのは仕方ないのです。生まれつきそういう傾向が強い性格なのだと思います。 それで、これを回避しようとか、なるべく考えないようにしようとか、 悩んでも無駄であると考え、この心を追い払おうとする葛藤こそが「強迫観念」なのです。 又、時間が立てば、とか、何かのキッカケで、とか、細かくご自身を観察していますよね。 そのように心が内向きになればなるほど、強迫観念は強くなります。 不安を強く感じるのが自分の性格なんだ。だからこの自分からは決して逃れることはできないし、 逃れる必要もなかったんだと。心からそう思えれば、強迫観念は起きないのです。 高い所に上っても何も感じなければ、注意することをせず、最悪落ちてしまうかも知れません。 落ちたらどうしようという不安があるからこそ、気をつけるのです。不安は役立っているのです。 そして不安や欲望や感情を、「邪魔だから消そう」などと直接的に操ろうとするのは、誤りです。 胃や心臓を自在に操ろうとしているのと同じことです。不可能です。 まずは本を読んでみて下さい。 「回避できる方法はないだろうか?」というのは逆効果です。回避というと、逃げてしまうことになります。 ありのままの自分が自然と受け入れられれば、それが解決したということなのです。 ~お薦めの本~ 森田 正馬 著 "神経衰弱と強迫観念の根治法" 白揚社 (出版)
- hagisusuki
- ベストアンサー率14% (29/201)
私も同じようなことでなやんでいます。 病院にいき 薬ものんでいます。 私は自分の話を無条件にききつずけてくれる人がいれば この悩みはなくなり 心が楽になると思います。 でもだれもいません。 当事者会をさがしていますが自分にぴったりのものがみつかりません。
お礼
ありがとうございます 薬を飲んでも楽になるものではないのですね・・・
どこか自分の頭が良いことを信頼しているのではないでしょうか。あなたにとって考えてもしようがないことがないのではないでしょうか。つまり何でも考えられる対象になっているのでしょう。これは自分の頭を過信しているからだと思います。それほど頭というのは万能ではありません。つまり貴方がわからないことが無数にあることを考えない限り心配事なるものが現実に起こると信じてしまうのではないでしょうか。
お礼
こんばんは 例えば 健康の事だとどこか痛いところがあって病院にいっても 原因がわからなかったりすると いろんな病気を心配してネットで自分の症状に一致した 病気がないかどうか調べてしまう ○○じゃないか○○じゃないか・・・○○だったら どうしよう・・ 結果がはっきりすればスッキリしますが 原因がはっきりするまでは心配したり悩んだりします こういった時は何も考えずにいたほうがいいという事でしょうか? 不安になるといろいろ可能性を考えて心配してしまいますよね? おそらくこれは誰でも程度の差はあれ考える事だと思います そういう事なので頭を過信して・・というのとはちょっと 違うような気がしました 自分の場合はその心配している期間が他の人より長いのかなという事と 心配の期間中は楽しい事も感じられないようになり他の事をする 余裕がまったくなくなる事が問題なのかなと思っています 心配も短い期間で終わりにできるようになるか 心配があっても楽しい事をしている間は楽しいと感じる事ができる そんな風に自分の性格を変える事ができないかと悩んでいます
睡眠不足になっていませんか? 私は簡単にでも心配事をメモに書くようにしています。 即効性はありませんが、何年もこの状態が続くよりかは 必ず変わってきますのでやり続ける価値はあります。 すっぱり切り替えて楽しむことはなかなかできる技ではありません。 体を動かすスポーツでは脳と体が一致しますので 効果的ではないでしょうか。 そして、失敗を引きずらないようにメンタルトレーニングを必要とします。 得られるものがあればと思います。
お礼
アドバイスありがとうございます たまに眠れない事もありますが 長期間睡眠不足が続く事には幸いなっていません 自分もメモではありませんが 不安になってネットで調べて解決方法がみつかつた ものに関してはそれを保存しておいています 解決方法のみつからないような病気・老後の不安・仕事の悩み 不安等は一度悩みだすとなかなか抜け出せませんね スポーツは普段、週一でしていますが それも悩みはじめる時期になると何も手につかなくなるので そこでストップしてしまう感じです 軽い悩みの時ぐらいならスポーツする気力もあるのですが 悩みや不安が深刻になってくると必要最低限以外の事は まったくする気力がなくなるので・・・
- miomu-om
- ベストアンサー率52% (57/109)
すごく良くわかります。 私も不安なことがあると、そればかりが気になり 最悪の状況を想像してしまいます。他のことが手につかなくなることもあります。 気になることは、調べずにはいられない所も 似ています。 それでも、最近は以前よりマシになりました。私は質問者様より ずっと歳上だと思いますが、私の対処法は… ★主人に気になっていることを聞いてもらう。主人は楽天的なので「何でそんなことで悩んでるの?」と言われると 楽になることがあります。(時々 口論になりますが…) ★不安なことを書き出して、最悪のパターンと 上手くいくパターンの2つの結果を想定してみる。こうすると、少し落ち着いて あとから考えれば最悪のパターンには ほとんどなっていないことが確認できます。 頭の中で考えていると、悪いグルグル思考から抜けづらいので、可能ならば誰かに聞いてもらう…、それが無理なら書いてお気持ちを整理してみてはいかがでしょうか?
お礼
アドバイスありがとうございます 自分も年齢はかなり上ですよ今年で40です 最悪のパターンを考えて不安になるとその確率や 解決方法をネットで調べる・・・ 数%の確率や解決できる事なら安心できます 飛行機の墜落や交通事故の心配みたいなのはしませんが 病気や老後・仕事の事で最悪のパターンを考えだし これといった解決方法がみあたらない場合は 数日~数ヶ月の間不安になり他の事が手につかなくなるという 感じでしょうか たまには友人に話を聞いてもらうこともありその時は少し気が まぎれますが あまり何度も話すと嫌われて 友人をなくしそうなので控えています
- cyoucyou
- ベストアンサー率0% (0/1)
毎晩の睡眠がどうですか?もし睡眠がよかったら、たいしてことがないと思います。この前にあなたと同じの気持ちがあった、不安の事がときどき不自然的にふかれるようになりました、楽しくないと感じます。体の調子も悪くになったばかりではなく、睡眠も悪くになってきます。 病院にいって、抑郁症にかかると言われて、深刻になれば自殺の可能があります。ただ、早めに薬を飲んだら、風を引いたと同じにだいじょうぶですって言います。 あなたは早めに病院に行って医者さんに診断させたほうがいいと思っています。
- 参考URL:
- ご心配なく
お礼
アドバイスありがとうございます 悩みはじめの時期は2,3日眠れない時もありますが 長期間眠れないという事はありません 睡眠は1年のうち眠れない日はせいぜい10日ぐらいだと 思います クスリを飲めば心配や不安は一時的に消えるものなんでしょうか?
お礼
ありがとうございます 森田療法について調べてみました >不安を強く感じるのが自分の性格なんだ。だからこの自分からは決して逃れ>ることはできないし、 >逃れる必要もなかったんだと。心からそう思えれば、強迫観念は起きないの>です。 ここは受け入れることができると思います 問題なのは不安を強く感じている間は他の事が楽しく感じられないという ところです 不安を感じる事は自然なことなんだという事を受入れたとしても それが不安を感じている間に、他の事を心から楽しむ事ができるという ところに結びつきませんでした >高い所に上っても何も感じなければ、注意することをせず、最悪落ちてしま>うかも知れません。 >落ちたらどうしようという不安があるからこそ、気をつけるのです。不安は>役立っているのです。 この例でいうと その最悪落ちてしまう不安を感じ 落ちたらどうしようという不安によって気をつけるというのは 理解できます でも高い所の景色を楽しむために上るという目的があったのに 不安で高い所の景色を見る余裕がなかった・・・というのであれば 意味がない 最初から高い所に上らないよう気をつければいいだけ このように不安を回避できるものはいいでしょう しかし、どうしてもしなければいけない事に対して不安を感じたら・・・ 例えば健康について 健康について不安を感じて普段の生活に気をつけるでしょう それは必要な事だと思います そしてこれは生きている間ずっと気をつけないといけない事です 生きている間ずっと不安を感じていて他の事が楽しめないというのでは 人生そのものがつまらなくなってしまいます 不安は注意する上で必要だとは思いますが、不安を感じている間も 他の事が楽しめるぐらいにコントロールするには どうしたらできるものでしょうか? 今のところ不安が時間とともに消えていくのを待つという手段しか 見つかりません 不安の大きさにもよりますが数ヶ月かかる事もあるので それが長すぎるなと感じています 最近は新しい不安の数が増えてきたり 一度は消えた不安もTVでそういう不安になるような番組を見たとかを きっかけに復活したりして 不安を感じてる期間が長くなってきている気がして困っています