たまに起こる傷害事件

質問

ニュースで傷害事件でアナウンサーが

『今日未明、○○県○○市で××××さんが男にナイフ「のようなもの」で刺される事件が・・・・』

ってニュースあったとします。
なぜ　『ナイフ「のようなもの」・・・』なのでしょうか？別に『ナイフで刺される事件が・・・』でもＯＫのような気がします。

仮に最初ナイフで報道してよくよく調べれと包丁だとしても誰が迷惑被るんでしょうか？

回答No.1

bakeratta · ベストアンサー

報道は基本的に「真実」を伝えるものです。
曖昧な部分は確定的な表現をしないと言うだけじゃないでしょうか？

曖昧な部分は、警察だの検察だのが裏付けを取ったりして確証を掴んでから、記者会見（記者クラブ？）などで発表したりして居るんでしょう。
それからでの報道であれば、他社に後れを取ったりして、あまり価値のないニュースになるのではないでしょうか？
　　　　　　　「真実はいつもひとつ！」

お礼

曖昧なトコは中途半端にしとけばあとで訂正は出来るってことでね

なんか最近のマスコミって「真実」さえ伝えればＯＫみたいな感じが否めないんですよね

ありがとうございましたー

回答No.6

noname#109750

直前に包丁を購入していた場合、ナイフと断定して報道してしまうと、その思い込みにより、犯人が浮かび上がらなくなる可能性もあります。

回答No.5

noname#100277

起訴以前の話では「確定」された情報では無いので、其の表現は許容範囲内です。
目撃者多数の信頼に足る情報なら「確定」として報道するのでは？
でも反面、目撃者皆無なら「の様な・・・」でも良い。

回答No.4

lequeos

>>仮に最初ナイフで報道してよくよく調べれと包丁だとしても誰が迷惑被るんでしょうか？<<

たとえば裁判で、被告が「報道によれば、警察は当初凶器はナイフだと言っていた。しかし証拠物として提出しているのは包丁であり、仮にこの包丁に被告の指紋がついていたとしてもそれは凶器ではない。だから被告は無罪である」なんて主張をすることもあります（実際に）。言い方を変えると報道は裁判上の証拠にもなりうる（少なくとも請求はできる）ので、報道機関としてもいい加減な報道はできないわけです。

現実の問題として、「ナイフのようなもの」という言い方をする場合には、その凶器が押収されていない場合がほとんどです。目撃者がいくら「あれはナイフだ」といっても、それがナイフかどうかは押収されていない以上確定していないわけで、裁判上の証拠ともなり得る報道をする以上は、確定していない事実を確定したこととして報道するわけにはいかない、というわけです。

回答No.3

dulatour

事件の初期では新聞やテレビは独自の調査をして、報道しているわけではありません。もちろん、事件が進展してからもほとんどの情報は警察関係からしかもたらされないと思いますが。いわゆる非公開の内部情報というものです。

警察が公的な発表の場で「ナイフのようなもの」と発表しているのに、勝手に「ナイフで」と変えることは出来ません。
この時点では、警察でさえ凶器を特定していないと言うことです。
おわかり・・・・かな

回答No.2

bakeratta

No.1です。

> なんか最近のマスコミって「真実」さえ伝えればＯＫみたいな感じが
> 否めないんですよね
マスコミは真実だけを伝えればいいと思います。
変な入れ知恵や妄想を報道に挟むと、誤って理解する人もいますので。
まぁ、新聞で言う社説みたいに、ちょっとした意見があっても良いとは思いますが、誤解されないように表現して欲しいですね。

酒井法子、押尾学の事件で、政治などに関する報道は二の次状態ですよね。
一般人が覚醒剤をやったとして、これほど何度も長時間に渡って報道するでしょうかね。
政治に関する報道は、漢字を読み間違えた首相など、レベルの低い視点に
ばかり固着していたような気がします。
結局、国民の視点が低いであろうと思われて、レベルの低いニュースを報道しているのかなと・・・、レベルの低い話題で盛り上げているのかなと・・・、馬鹿にされている感じを受ける時もありますけどね。

一部の女子アナはもう、風俗嬢かＡＶ嬢か・・・。
スポーツ選手を選り好みに来ているのか判らないのもいて、アナウンサーとは言えない状態だったり。。。(笑)

まぁ、余談でスレ汚し、申し訳ないです。(滝汗)