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将棋で、2歩が禁止されている理由を教えてください
タイトルの通りです なぜ2歩が駄目なのかわかりやすく教えてください
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二歩が禁止になった理由は王将の周りの駒を剥ぎ取って行く将棋では、このルールがないといくらでも王将の周りを歩で固められて勝負がつかないからのようである。また、飛車先の歩先に歩を打つことができると優劣がはっきりしすぎるために面白くなくなるという理由も指摘されている。 という説が有力のようです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E6%AD%A9
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- moritan2
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回答No.4
歩の威力が強くなりすぎるからです。 たとえば相居飛車で先手が飛車先の歩を延ばして後手は矢倉で受けたとしましょう。矢倉にしたら玉を入場させたいところですが、そうすると、先手は▲24歩打!という攻めがあります。これに対して後手は△同歩だと▲同歩で先手の歩が玉頭に進みます。すてておくと▲23歩成△同玉▲24歩打△22玉▲23歩打△31玉▲22歩打とたちまち2筋は崩壊します。ですから玉の入場はできません。おそらく▲24歩打には△22歩打と受けることになりますが、そうすると▲23歩成△同歩▲24歩打で千日手になると思います。
- iskshi
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回答No.3
一言でいうと勝負がつかないからです。実際にやってみて下さい。 二歩禁止によって将棋というゲームが成り立っていると言っても過言じゃないくらい重要です。
- FoxyShaza-
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回答No.2
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4963137.html 以前に回答したものなのですが、ご参考になれば。