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これからのJリーグの展望について

ここ数年サッカーが人気になってきた、と言われてもやっぱりJリーグに人気はいまいち。日本代表戦はテレビで放送され常に満員になるけれど、国内リーグに目を向けてみるとガラガラのスタジアムもあったりできびしい状態。 もしみなさんがJリーグを改革するとしたらどうしますか?僕ならばたとえお金がかかろうともスタジアムをサッカー専用にして(たとえ規模が小さくとも)、レストラン街やショッピングモール的なものをスタジアム内、もしくはその付近に設置して、親子で出かけられる楽しいレジャー施設のようなものをつくれば、きっと客の数は増えると思うのですが。 それ以外にもいろいろ改革案はあると思います。もしその案をもってたらここで議論してみましょう!よろしくお願いします

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noname#15726
noname#15726
回答No.5

#3です。お礼に対する補足です。 1チケット代 FC東京はゴール裏は、カテゴリー1(人気チーム相手)は1200円、カテゴリー2は1000円です。(当日券は500円増し)。他クラブと比べて低価格だとおもいます。カテゴリー2ならBブロック(バックスタンド)でも前売2000円です。スタジアムまでの距離にもよりますが、首都圏在住ならゴール裏なら電車代入れても3千円でおさまるのでは。 2J3 J3をつくることで、Jクラブ数が増加し、地元の県または隣接県にJクラブがあるという状況になれば、サポーターも増えるのではということです。 日本のサッカー協会は9地域にわかれており、(高校世代の)プリンスリーグや大学リーグは地域ごとにおこなわれています。JFLの下にある地域リーグも9つにわかれています。 Jリーグの3部だと、資金的なところから、移動費を抑えるために9地域を3つずつ統合し、3地域としました。JFLや地域リーグから昇格した地域チームは各地域8チームとします。サテライトチームはJ2へは昇格しません。 J3-EAST(北海道・東北・関東) 地域8+J1サテ8+J2サテ3 計19クラブ  地域チーム同士及びサテ同士H&A,地域VSサテ1回戦 地域 計25試合 サテ 計28試合 加えて地域チーム上位下位各4チームで2次リーグH&A6試合 J3-MIDDLE(北信越・東海・関西) 地域8+J1サテ7+J2サテ1 計16クラブ H&A 計30試合 J3-WEST(中国・四国・九州) 地域8+J1サテ1+J2サテ2 計13クラブ H&A 計24試合 加えて地域チーム上位下位各4チームで2次リーグH&A6試合。またサテ同士でH&A4試合。 地域チーム各地域上位2チーム計6チームでJ2昇格決定リーグ(WC)をおこない、上位2チームがJ2昇格。 JFLについては3地域制ではなく、全国リーグ(16クラブH&A)です。 J3制初年度は、JFL→J3移行クラブの空いた枠は、社会人各地域リーグ上位2チームおよび大学各地域リーグ上位2チームの中のJFL参入希望チーム内でJFL参入決定戦を行う。

参考URL:
http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=ticket/index
RIMERIGHT
質問者

お礼

とても細かくありがとうございました。もし良かったらこれをJリーグやサッカー協会のHPに送ることを薦めます。まじで。それぐらい良い改革だと思います

その他の回答 (6)

  • KIMV
  • ベストアンサー率15% (82/544)
回答No.7

Jリーグが出来て10年です。 日本人が本格的にサッカーに親しみ始めて10年という事です。 プロ野球と比べると何十年も遅れています。 その為,一般の人たちの親しみも野球に遠く及びません。 現在の日本人の多くが生まれたときに既にプロ野球は存在していましたが,生まれたときにJリーグの存在していた人はまだ子供だけです。 海外の多くの国では日本のプロ野球と同様の位置づけにプロサッカーが存在しています。 それだけ社会の認知度もJリーグは低いと言うことでしょう。 Jリーグはまず,何年も掛けて実績を作り社会に認知される地位を獲得することです。 その為には,スター選手の育成と実力のアピールです。 それと,底辺層を増やす事でサッカー自体に興味を持った人を増やしていかないと,よほどのスター選手でない限り観客導入効果は少ないでしょう。 まず実力のアピールですが,現在のJリーグ(日本人サッカー選手)の流れでJリーグで活躍しヨーロッパリーグへの流れが一般化しつつあります。 その為,Jリーグはヨーロッパの各国のサテライトリーグのイメージが強くなり,Jリーグとヨーロッパリーグのイメージが実力差以上に広がっています。 例えば鹿島・ジュビロ等がセリエAに参加した場合の順位はどの位でしょう? このイメージの差を埋めるためには,実際真剣勝負での対戦が必要でしょうが,真剣勝負となるとコンディション等も考えれば,シーズン中となりその時期に他国のチームと真剣勝負を行うのは,チャンピオンズリーグかUEFA/CUPになりますが,日本のチームが参加するのはまず不可能ですので,せめてプレシーズンマッチ等を行う必要はあるでしょうし,こちらからで向いていけば,対戦してくれるチームも多いと思うので実施するべきでと思います。 ※相手方にしてみれば,Jリーグ選手の品評会になってしまうかも・・・ 次にスターの育成ですが,現在ヨーロッパへの選手流出は現在のサッカー界の事情を顕著に表していますので仕方の無いことですし、ヨーロッパの一部の国を除き,全ての国で同様の現象は起こっていると思います。 ただそれらのリーグと,Jリーグの大きな差は流出し活躍した選手がJリーグに帰ってきていません。 海外へ流出した選手が,ベテランとなり自国リーグへ帰ってくるには,現在の海外で活躍している選手達は若すぎますよね? 彼らは海外で活躍し実力を示しスターとしての地位を確立しつつありますので、彼らがJリーグに帰ってくると客は集まるでしょう。 現在海外で活躍している選手が,実績を残しスター選手としてJリーグに帰ってくる, 期待の若手と対戦し若手はやがて海外へ移籍し実績を残しスター選手としてJリーグに帰ってくる, 次の世代の期待の選手と対戦・・・・ 上記の流れを定着させるのは最低条件でしょう。 その為,若年層に海外で活躍できる基盤・基礎をしっかり教えて行くことが重要となりますし,海外移籍前提で教育していく必要も出てくるでしょう。 最後に底辺層を増やすことですが,まず一般の人が興味を持った時点で気軽に始められる環境を整備する事です。 その為に,まず全国のグランド整備から始めるべきとおもいます。 そして,県リーグ等の参加費も高額で規約も厳しいので,その下の環境も作成してはどうかと思います。 ※T県の最下部リーグ(12~3チーム参加)で参加費18万円も掛かりますし、一度でも9名未満しか集まらなかったらそれ以降のリーグ戦に参加できなくなります。 思いついたままに書いたので,支離滅裂で申し訳有りません。

RIMERIGHT
質問者

お礼

長い回答ありがとうございます。実力については、前の方への返信にも書きましたが、僕はトップになる必要はないと思います。サテライトリーグのイメージはむしろ必然で、むしろ海外への選手流出がないと余計サテライト以下のイメージができてしまうのではないか、とも思います。 Jリーグはプロ野球よりも地域密着をより目指しているので、たとえば新潟や仙台などのようにその地域のみでいいので宣伝を大量に行い、その地域の人々に「サッカーでも見に行くか」、という気持ちを持たせるのが第一歩だと思います。そして最終的には観客動員だけで黒字になるような良い経営を目指すのが不可欠かと。実力はある意味では二の次だという考えもできます。 あと残念ながらスターというのは育成ができなくて、自然発生的に出てくるものなんですね。でもその確立を高めるための環境づくりは重要ですね。たとえばフランスの育成システムを参考にするとか。 グランド整備はほんとに同感です。もうそろそろ日本でも芝サッカーの定着を求めたいものですね。

  • marimiyu
  • ベストアンサー率25% (34/131)
回答No.6

確かに、欧州のクラブチームの試合に比べて、日本は盛り上がってないですよね。かくいう私も、世界レベルの試合にばかり目がいって、Jリーグの試合はあんまり見てないです・・・。やっぱり、国民性もあるのだと思います。ブラジルなど、小さいときからサッカーボールに親しんできた国なら、サッカーはとても身近なものに感じるでしょう。スーパープレーヤーの方々は、やはり幼少期からの伝説など有名ですよね。 今すぐ、改革をおこしても、やっぱり年配の方々(野球世代とでもいうのかな・・・)を積極的にスタジアムへ足を運ばせることって、難しいと思うんです。 小さいときから、サッカーに触れる機会が増えたら、子供たちが成長した時に野球をしのぐ人気が出るかも・・・。体育の授業とかでサッカーを本格的に取り組む、とか。遠い夢物語みたいなレスになってしまってすいません。 私は、長期的な目で見た改革が必要だと思います。

RIMERIGHT
質問者

お礼

やはり「歴史」にはなかなか勝てないですよね。でも実際問題、ブラジルなどのサッカー大国は昔、サッカーしかやるスポーツがなかったんですよね。ですからサッカーが流行ったというのも理由の一つにあると思うんです。 でも今の日本では多種多様なスポーツがある。しかもスポーツ以外にも選択肢がたくさんある。この中からサッカーというスポーツを選ばせるのはなかなか大変なことだと思います。もちろんサッカーには世界中の人々を熱狂させるチカラがあるのはわかってるんですが・・。 ですからただ単純にサッカーがみんなに根付くまでのんびり待ってるだけではそれほど広まらないかな、と思うんです。このW杯、また海外サッカーブームを利用してなんとかJリーグに目を向けさせる短期的な改革も必要だとも思います。

  • yu_jan13
  • ベストアンサー率29% (62/212)
回答No.4

Jリーグ創設以来のマリノスファンです。 今年、マリノスは監督が岡田監督に変わり、サッカーが変わりました。アグレッシブサッカー。とにかく、前を向き、点を取りに行きます。とても、試合が面白くなり、とくに開幕戦の磐田戦を見ていると、横浜国際に行きたいなと真剣に思ってしまいます。それくらい、サッカーが面白くなりました。 何を変えるとか、スタジアムをどうするかと言うより、僕はサッカーを面白くして欲しいと思います。 サッカーの面白さとは何か。やはり、緊迫した試合や点の取り合いの試合など見てるほうがついつい見入ってしまうような試合の事だと思います。 それは、今年のマリノスのアグレッシブサッカーであったり、去年までのマリノスのような中村俊輔のような芸術的なセンスのある選手がいて、試合を組み立て、セットプレーがわいたりする試合だと思います。 では、そうするためにはどうすべきか?それは、ユース世代から技量のある選手をもっともっと育成し、良い選手を作り、そして、Jリーグの舞台にどんどん立たせるべきです。そうすれば、面白い選手、いや、面白いサッカーをしてると言うことをアピールできれば、きっとお客さんは見に行きます。

RIMERIGHT
質問者

お礼

今現在、ユース制度やトレセン制度、またJリーグ特別強化指定選手制度などさまざまな策を講じているのでそのへんはだいじょぶだと思いますよ。 やはりサッカーは楽しくなきゃだめですよね。

noname#15726
noname#15726
回答No.3

1.外国人枠  現在は1クラブにつき、登録5名(A契約選手は3名以内、他アマチュアまたは20歳以下のC契約選手)で試合出場(ベンチ入り含む)は3名まで。ほか日本の学校を卒業すると1名まで外国人枠に含まれない。  A契約選手は代表召集で試合欠場の可能性があり、また負傷や出場停止などで欠場のこともある。登録5名すべてA契約選手(年齢制限なし3名+基本報酬2千万円以下の25歳以下2名)可能とする。試合出場は3名まで。日本の学校の卒業の特例の代わりに、東アジア(韓国・北朝鮮・中国等)の選手を1名まで基本報酬2千万円以下25歳以下の場合に限り外国人枠に含まない。東アジア以外の選手は日本うまれでないかぎり特例にはふくまない。 2.選手交代 現状3名までの選手交代をベンチ入り5人全員交代可。 3.順位 AFCチャンピオンズリーグの出場枠を増やす。年間順位4位まで出場。カップ戦の勝者の大会は別におこなう。A3チャンピオンシップを年間5・6位のチームが出場。 13・14位がJ2の3・4位と入れ替え戦。15・16位は自動降格。 4.料金 FC東京のように対戦相手によってチケット代を変更する。 5.3部制 Jリーグ3部(J3)を3地域制でおこなう。北海道・東北・関東をJ3-EAST、北信越・東海・関西をJ3-MIDDLE,中国・四国・九州をJ3-WESTとする。JFLおよび地域リーグのチームでJリーグ昇格希望のチームとJ1、J2のサテライトチームで編成。 アマチュア希望のチームのためにJFLはJ3と同列(地域リーグの上)にのこす。J3に移動したチームの空いた枠には大学チームを4チームまで加える。

RIMERIGHT
質問者

お礼

すごい現実的で感服しました!yuki_tkさんがチェアマンになったほうがいいのに、と思うくらい(笑) 料金について言わせてもらうと、家族が気軽に出かけられる値段、しかもスタジアムには基本的に車では行けないだろうから、電車料金も含めて3千円くらいに収まる程度に設定してほしい。むずかしいけど。 3地域制は高校のスーパーリーグに近いかんじですね。ただJFLはやはりチーム数は少ないのできびしいかもしんないですね。

  • stripe
  • ベストアンサー率23% (89/374)
回答No.2

こんばんは。 J1のチームを減らして欲しいです。 まずチーム名を覚えられません。 それにチーム数が減れば、主力な選手だけが残り、見てても楽しくなると思います。 どうでしょう。。。 でも減らすのは困難そうですね。

RIMERIGHT
質問者

お礼

うーんたしかにサッカーがあんまし好きでない人たちにとっては16(18?)チームは多すぎるかもしれませんね。でも減らしてしまうとプロ選手の数が減ってレベルが大きく下がると思います。またJリーグとしての収入も減ってしまい、裾野も狭まってしまうと思います。 僕はチーム数が多いという点が野球に対して誇れる特徴だと思ってます。

noname#5645
noname#5645
回答No.1

ヨーロッパ遠征を頻繁に行い、ヨーロッパのクラブチームと試合をしてもらう。そうしているうちに有名なクラブチームに試合をしてもらえるよう、レベルアップをすることが重要ですが。 そうでもしない限り、ヨーロッパのチャンピオンズリーグの方がプレーも、迫力もまったく違うってことに気が付いている人たちにはインパクトがないかもしれません。"所詮日本人でしょう"ってな感じになっていて。 でもセリエAとかみててもガラガラな試合はありますよね。 ところでカフーもこないんじゃないの?

RIMERIGHT
質問者

お礼

遠征はやはり頻繁に行うほうが良いですよね。選手たちの向上心に火をつけるだろうし、代表じゃない選手にとっては海外の選手のレベルも知るいい機会だろうし。 でもサッカーのレベルがチャンピオンズリーグレベルまで上がるのはおそらく不可能で、目指す必要はあってもノルマに掲げる必要はないと思います。 なぜならブラジルやアルゼンチン、オランダやベルギーなどサッカーのレベルがそうは高くない地域でも観客は満員になってるし、満足してるからです。 サッカーのレベルばっか上げようとして、海外からスター選手を根こそぎ連れてきて一時的にレベルが上がり、観客が増えてもその選手たちが引退や移籍してしまったあとは結局元通りに戻ってしまう可能性が高いです。 ですからまずはサッカーのレベルの向上以上にサッカーを日本の文化として定着させようとする行動がもっと必要なのではないでしょうか。

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