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戦争未亡人の年金について
私の祖父は、第2次世界大戦中に戦地で傷を受けて実家に戻されたのですが、その後、その傷の治療として受けた外科の手術がうまくいかず、死んだのだそうです。 その後、祖父が戦死者であることの申し立てを、戦後すぐと、昭和60年ごろに行ったそうです。 戦後すぐに行った申したての際、死因について戦争の因果関係を記さず、単なる病名だけを記入したため(おそらく主治医?)に、戦死者として認められなかったとのこと。昭和60年ごろに行った際も、結局は戦後すぐの申し立てに記されていた死因が大きな壁になり、結局認められなかったのだそうです。 お盆に実家に人が集まって、改めてその話題になり、「それってヘンだ」という話になりました。祖母は戦後から子ども二人を抱えて大変な苦労をしたといいます。戦争未亡人としての年金を受け取っていたら、こんな苦労はなかっただろうに、と。 とっても今さらなんですが、祖母が受け取るべき年金を、今からでも受け取る方法はないものでしょうか? 法律は、こういうケースについて、なにかしてくれるものなのでしょうか? それとも、祖父は直接の戦死者ではないから、祖母には年金を受け取る資格はないのでしょうか? ちなみに、2回の申し立ての際に提出した資料(祖父の軍人バッヂ、召集された際の紙、戦争中に祖父が受け取った賞状などなど)は火災のために一切失っています。
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増加恩給か扶助料の話になると思いますが、軍人恩給に関する問い合わせ先は、 陸軍所属→終戦当時の本籍地の都道府県庁の恩給部門 海軍所属→厚生労働省社会・援護局 です。
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- ?橋 昌也(@fudousin)
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除隊後なら無理でしょう。 時効等については詳しくありませんが、権利は相続できます。ある一定の条件下で。 一番いいのは、遺族会に相談してみましょう。各県にあると思います。
お礼
お礼が遅くなりまして、申し訳ございません。 遺族会、ですね。力になってくれそうな気がします。 ありがとうございました。
お礼
お返事が遅くなってしまい、申し訳ありません。 お教えいただいたところに問い合わせてみます。 ありがとうございました。