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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:障害年金について)

障害年金の申請と通過率について

このQ&Aのポイント
  • うつ病にかかっている私が障害年金の申請をしている途中です。
  • 申請作業は苦労が多く、寝たきりの状態で社会保険事務所に足を運ぶのは大変でした。
  • 失礼な質問かもしれませんが、障害年金を申請して通らなかった方はどれくらいいらっしゃるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

> 申し訳ありません。 >> さかのぼって障害年金がもらえる(遡及請求)ことすらなく、 >> 数百万(!)の差が生じるときがあります。 > こういうことにならないようにするには、どういう事に注意すれば > よろしいのでしょうか? 診断書を2通出して請求するのがコツです。 1通目は、初診日から1年6か月経った日(障害認定日)から そのあと3か月以内に受診した病医院で書いてもらうもの。 必ず、精神科医 or 精神保健指定医 に書いてもらいます。 指定医リストが役場にありますから、事前確認しておきましょう。 (心療内科は指定医でないことがあるので、くれぐれも要注意!) この1通目、これがどうしても用意できないときは、 遡及請求はできません。さかのぼり(最大5年)の受給もNGです。 2通目。これは現在のものです。 請求日(書類の提出日)をあらかじめ自分で決めて、 そこから逆算して、その前3か月以内に必ず受診してから、 その3か月以内の病状を書いてもらいます。 こちらが事後重症請求。 で、セットで出しますと、 障害認定日請求(遡及請求を含む)と事後重症請求のどちらかを 見てもらえますから、 運良く障害認定日の時点の障害の状態で認められれば、 遡及請求としてのさかのぼり受給もあり得るわけで、 そこで数百万の不利がクリアできてしまうんですよ。 要するに、とにかく「障害認定日の障害の状態」がカギです。 そうすれば、その後に障害が少し軽減されていたとしても、 実は、少なくともこれまでの分に関してだけは、受給が可能なんです。 (このことが、そもそもの「さかのぼり」)  

noname#29231
質問者

お礼

なるほど! 大変わかりやすいご説明ありがとうございます。 やっとわかりました。 私が通院しているのは心療内科なので、医師に確認したほうがいいですね。 ご丁寧に説明いただき本当にありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.3

初診日が確定できず、 受診状況等証明書を確保できなかったら、出ませんよ(^^;)。 また、診断書と病歴・就労状況等申立書の整合性に矛盾があっても、 これまた出ません。 さらに、初診日のある月の前々月までの保険料納付要件もありますし。 障害がどんなに重くても、保険料納付要件が満たされないとNGです。 いわゆる「詐病」の問題がクローズアップされてまして、 札幌市で障害年金不正受給・身障手帳不正取得が発覚したため、 そのあおりを食って、とても審査が厳しくなっています。 特に、精神障害の場合、症状を数値化できませんからね‥‥。 身体の障害と違って、検査数値であらわせないので、 はっきり言って、審査する側はどうしても厳しい目で見ています。 そのほか、障害認定日(初診から1年半後)の状態が まだまだ障害年金が出るほどじゃない、とされてしまうと、 自分が感じているのとは逆に、 さかのぼって障害年金がもらえる(遡及請求)ことすらなく、 数百万(!)の差が生じるときがあります。 (注:現在の状態が障害年金OKなら、とりあえずは出ます。) そのほか、20歳前初診だったら、所得制限も生じます。 知的障害や発達障害・自閉症や、それらによる精神障害のときは、 原則として、20歳前初診でしか認められません。 いろいろ細かい裏があるので、そのへんはおさえないと、 必ずしも、回答#1のようなことにはなりませんので、念のため。 年金カテゴリーであらためてお聞きになったほうが良いかと思います。  

noname#29231
質問者

お礼

kurikuri_maroon様、以前はわかりやすい説明ありがとうございました。 大変助かりました。 初診日のある月の前々月までの保険料納付要件は社会保険事務所で確認したので大丈夫だと思います。 診断書と病歴・就労状況等申立書の整合性についても、医師と相談しながら書きました。 「詐病」は本当に辛い思いをしてるこちら側からしたら本当に許せないですね。 >そのほか、障害認定日(初診から1年半後)の状態が >まだまだ障害年金が出るほどじゃない、とされてしまうと、 >自分が感じているのとは逆に、 >さかのぼって障害年金がもらえる(遡及請求)ことすらなく、 >数百万(!)の差が生じるときがあります。 >(注:現在の状態が障害年金OKなら、とりあえずは出ます。) 申し訳ありません。 >さかのぼって障害年金がもらえる(遡及請求)ことすらなく、 >数百万(!)の差が生じるときがあります。 こういうことにならないようにするには、どういう事に注意すればよろしいのでしょうか? いつも質問ばかりで申し訳ありません。

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  • ベストアンサー率26% (227/854)
回答No.2

年金に関しては、ここのカテゴリよりマネー→年金のカテゴリのほうが詳しい回答が貰えると思います。

noname#29231
質問者

お礼

そうなんですね! アドバイスありがとうございます<m(__)m>

noname#29231
質問者

補足

質問者はあとからカテゴリーを変更する事は出来ないのですね。運営事務局の方が編集するそうで…。 今後の質問する時の参考になりました! ありがとうございます。

回答No.1

私も受けていたことがありますが、通らなかったという例は聞いたことがありません。 お医者様に書いてもらう診断書がありますよね、おそらく専用の。精神科のお医者様というのは、嘘にならない範囲でできるだけ重症に見えるようこの手の診断書を書く技術を持っています。 文章から推察する限りかなり重い状態におられるようなので、通らないということはまず考えられないのではないでしょうか。 ちなみに私は、無理さえしなければ健常者とほぼ同じ生活ができるようになったような状態で初めて障害年金という制度を知り、そこで申請しましたが通りましたよ。 うつ病というのは、良い未来を予測する機能が弱り悪い未来を予測する機能が肥大する病気です。不安でしょうが、不安に思うほど未来は悪くないと思っていていいです。 適切な治療により、良い未来を予測する脳細胞は確実に増えますので、じっくり治してください。

noname#29231
質問者

お礼

そうなんですか! 少しほっといたしました。 私の医師も書いてくれているんでしょうか。。。 “良い未来を予測する機能が弱り悪い未来を予測する機能が肥大する病気”表現していただいているそのままの症状です。 早く、前向きになれるように、これからも治療していきたいと思っております。 心配してくださりありがとうございます。 とても励みになりました。

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